龍宮編 からの続きです。
12月 25日（後編）
この日の映画は・・・・
煙に覆われたえんとつ町で暮らす人々は空を見たことがなく、ましてや空には輝く星があるなどと信じる者は誰もいなかった。
だが、えんとつ掃除人の少年ルビッチだけは父親の教えを信じ、空を見上げては、煙の向こうにはきっと星があるはずだと思っていた。
町の住人たちはそんなルビッチを笑い者にし、一人ぼっちになってしまった彼が出会ったのは、ゴミ人間プペルだった。・・・・
周りの子供たちから
「空気を読め」と言われるルビッチ。
思い出すのは、
空気を読んで、周りに合わせすぎて、
本当の自分を見失っていた女性を
描いたドラマ「凪のお暇」。
＞ 黄金シリーズの旅が
始まる前に観ていた。
「誰か見たのかよ！
あの煙の向こう側を誰か見たのかよ。
誰も見ていないだろ！？
だったら、まだ分かんないじゃないか！」
見えない世界を 見ようともしないで、
目の前に見えている 一部の世界だけを
信じてしまって、
私たちは 様々なことを体験しながら、
自分が望む世界を 創造するために
生まれていることを
忘れてしまっている・・・・
町の中心になっている人たちが
空を煙に覆っているのは、
外の世界を忘れさせるためで、
人々が夢をもったりすると、
うまい具合に扱えなくなるからだった。
そのことに疑問を持たないで、
言われるままになっていたり、
社会の風潮に 合わせてしまっているのは、
「きっとうまく行く」の映画で、
描かれていた世界と同じ。「All is Well編」
星を観るには ほんの一瞬を見逃さないこと。
一人になっても 信じて見続けたら、
一緒に見てくれる同士が 現れる・・・・
同じ意識で 同じ方向性を持った仲間や、
魂の家族たちが 現れる・・・・
信じぬくんだ。
たとえ、ひとりになっても。
未来は 信じ続けた夢で できている。
いじめっこは、幼い頃に信じていた夢を
周りの批判を受けて、
諦めてしまっていた少年だった。
批判して邪魔をする人と、
素直に応援してくれる人というように、
ここでも ２つの世界に分かれていたけれど、
その少年も 町の人たちも 目覚めて、
本当の自分を思い出して、
みんなで 力を合わせてくれて、
二人が旅立った先には・・・・
満天に輝く星が 現れて、
夜が明けた空には 太陽が明るく降り注ぎ、
タンポポの花も・・・・
＞ このブログでのタンポポは、
目覚めたコンシャスネス（意識）が、
風に乗ったタンポポの穂のように
世界に拡がっていく象徴になっていました。
ハロウインの日に、
プペルに宿った父親ブルートの心臓は、
黄金に 光り輝いて
空に還っていくシーンが 映し出されて・・・・
そう、ここにも「黄金ハート」が現れて、
このタイミングで
観ることになった意味も。
私が 同調したいのは、
耳を傾けたいのは、
Beingに 宿っている 黄金ハートだから・・・
エンディングロールで流れる、
プペルが 誕生するシーン。
空から落ちてきた 赤い心臓が、
トルネードの中で・・・・
ゴミの身体のその奥には、
綺麗なハート が あって、
虹色の輪の中で 黄金に輝くときを
待っている・・・・
汚れを知らないキミの目やコトバや背中が
臆病なボクらに 教えてくれた
本当の強さを・・・・
立ち向かう強さを・・・
明日が見えなくても ゆこう
嵐の海を超えて 光の世界へ
信じぬくんだ。
たとえ、ひとりになっても。
未来は 信じ続けた夢で できているのだから。
奇跡が 近づいている・・・
この物語の中でも、
ハロウインは 死んだ人の魂が
返ってくる日になっていて、
今年のハロウインは 満月と重なって、
こんなメッセージも 入ったところで、
隠れていたものが動き出すハロウインは、
意識の奥底に眠っているものや、
まだ見ぬ自分自身に目覚める象徴として、
DNAの中に脈々と流れている
先祖の情報や思いを風の時代に向けて、
羽ばたかせるタイミングでもある。
マサシのお遣いだった ファラオのスカラベが、
「死からの再生」として現れたことと、
見事に リンクしていたのでした。
＞ リアルタイムでは 彼の誕生日を迎えて、
たくさんのメッセージを 受け取ったばかり。
夢を描いて、その夢を信じること。
それが どんなに壮大な夢であっても、
信じることを諦めなければ、
必ず その世界は開かれる・・・・
そして 他人の夢を 応援出来る人は、
いつしか自分の夢も
叶えていくことになるのです。
夢を求め続ける勇気さえあれば、
すべての夢は 必ず実現できる。
ウォルトディズニー
映画館を出たら、
またまた 噴水ショーが始まって、
ハートのダンスに、
ファンファーレのフィナーレ。
クリスマスモード満載。
キャナルを出ようとしたら、
ルフィが・・・
今年のプロジェクトマッピングショーは、
再び「ワンピース」になっていた。（！）
2017年の神界元旦では、
夢を叶えた「リトルマーメイド」のショーを
観た後で、
「ワンピース」のマッピングショーが
サプライズで始まり、
龍宮の乙姫さまに フェニックス、
最後は グレイトレインボーの島に
辿り着いて祝宴をするという内容で、
ミカエルから予告されていた、
虹のポータルが 開かれたことを、
表していた。
レインボーブリッジは、
新生地球に向かうためのブリッジ。
レインボーポータルは、各々の意志によって、
新しい世界の入り口になる。
＞ 黄金シリーズの旅が終わり、
双子座満月の後で 開かれたポータル
最も高いレベルのツイン・フレームがこの「イベント・ホライゾン」で大きな役割を果たします。
多くの光輝くツインフレームたちが道を切り開き、合体した強い力で宇宙の扉を開け、
「新生地球と新・天国」という新しい波動の考え方をもたらします。
ツインフレームの第一波が5次元のベールを通過した後に、彼らは男性・女性のチームとして他の人たちのために 最も素晴らしい本当の仕事を開始します。
そして、レインボー・ブリッジを渡る他の人たちの手助けをしていきます。
＞ メッセージ詳細は こちらに。
2019年の神界元旦は、
「スターウオーズ」でツインソウルによる、
火と水の統合が された後、
レインボーユニコーンに、
全てのドラゴンを包括する、
レインボードラゴンが 現れて、
トランジションのバースデーマジックにも
なっていて、
夢を叶えるサンタさんが 登場した後で、
マッピングショーが始まり、
締めの噴水ショーで 虹のフィールドに。
そして 今年のテーマが「ワノ国」に
なっていたのです〜。
夜まで 待つ時間もなかったので、
動画でチェックすると・・・・
太鼓のリズムで 龍と虎が現れたり、
マサシとの最後の時間を過ごした旅に、
出発する直前に観ていた、
ワンピースのスーパー歌舞伎を
思い出させる感じで、
＞ 火と水のシーンもあり、
大きな虹に 黄金の太陽も現れて、
トランジションの予告になっていた。
「命の輝きは、どれ位長く生きたかではなく、
どれだけ真剣に生きたか・・・。」
金の鯉も飛び交って、
黄金フィールドに。
今年は 12年前から加わっていた
「和龍」（世界平和）の活動が 再び浮上した頃、
「和の法則」を皮切りに、
天皇家で継承されていた祝詞から、
「とほかみプロジェクト」に繋がって、
「とほかみえみため」で、
「和」の統合をすることになり、
黄金シリーズの聖なる旅で、
「地の時代」をくくり、
「風の時代」を 迎える準備を終えていた。
帰り道では「4141」（神ダブル）で、
また見事に締めてくれた形に。
続きは 2020年の 締めくくりへ。