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8月 20日
午後から 再びマークイズ（錬金術ポータル）。
この日の映画は・・・・
2001年から始まっていた、
「ワイルド・スピード」の最新作。
先月「孤高の花」が 完結した後で、
タイムリーに入って、
第一作から 連続で観ていた映画で、
真実の愛テーマのときは、
「マグダラのマリアの日」と重なっていたり、
ポール（ブライアン役）のトランジションも、
マサシと同じく、
宇宙のプラン通りだったということで、
そのドラマティックな設定に 号泣したり、
魂のファミリーと HOMEに帰るテーマも、
そのままリンクしていた。
＞ マジェンタの空に「福鳥」が現れていて、
今のような展開になるとは、
想像出来なかった頃。^^
前作からは 2年後の公開ということで、
予告編は 24時間で5億回の再生回数に
なっていたという、さすがの人気。
今回のストーリーは・・・
ドムは、レティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていたが、この平穏がいつまでも続くとは思っていなかった。
そして、ドムは最も愛する者たちを守るため、否応なく自身の過去の過ちと向き合うことになり、
世界を震撼させる陰謀を止めるため、凄腕の殺し屋で一流ドライバーである男と戦うことになったが、何とそれは、実の弟のジェイコブだった。・・・・
オープニングで 赤ちゃんから大きくなった、
リトル・ブライアンが出てきて、
すでに たまらない・・・・
子供との平穏な暮らしを守ろうとしたものの、
運命（使命）に呼び寄せられて、
再び立ち向かっていく展開と、
「孤高の花」のエピソードが重なって、
今の流れにも リンクするのを感じたり、
世界を救うために、
仲間たちが 再結合して、
東京で亡くなったはずのハンが、
復活したのもうれしくて・・・・
レティ達が 東京でラーメンを食べる
シーンもあり。^^
超絶なアクションも 進化し続けていて、
このシリーズを 大スクリーンで観るのは
初めてだったので 臨場感もすごくて、
その意味でも タイミングがバッチリ。
お馴染み ローマンとテズのコンビが、
遂に宇宙まで飛び立って 車を走らせながら、
文字通り「空をブチ抜く」ことになったり、
ローマンが これまでどんなに危険な目に遭っても、
寸前に助かっていたことで、
「無敵」の意味について 話していたとき、
このカードを思い出して、
今のメッセージに なっていたことも。
カードに描かれているのは、獅子を優しく嗜める女性である。
彼女は、獅子を全く怖れる様子を見せない。 本来獅子は獰猛で、危険な動物なのだが、彼女にとって獅子は敵では無く、彼女自身にとっての脅威でもない。
彼女は、その獅子がどのようにしても、彼女自身の存在を脅かすことはできないと知っているのだ。
怖れは 無理解から生じる。
彼女は自分と獅子の両方のことを、深く理解している。その為一切の怖れが生じないのである。
アフリカでライオンを目にしたときは、
この女性のように、
駆け寄って ハグしたかったくらいで、
アマゾンで野生のワニやジャガー達と
対面したときも同じでした。^^
彼女の頭上には、無限記号が描かれている。「限界の無い可能性、限界の無い力」を指し示している。
力が大きくなり、真の意味での強さを得ると、次第に許しと寛容の力に変わっていく。
更に大きくなれば、人間の脆さ・醜さ・弱さなどを包み込める、偉大な【愛】の形に変わっていくのだ。
【愛】とは単なる理想論や馴れ合いではなく、現実に働く力の局面なのである。 真に偉大なる愛を持ち、全ての存在を受け入れる、あらゆる意味での力在る者である。
無敵-無限となったものは、力の意味を悟り、それを実際に体現することが出来る。
ドムが またしても自分の身を投げ出したとき、
レティ「あなたが死んだら、生きる意味を失う。」
今回も最強にして 最高に息が合った、
カップル度を たっぷり。
父の事故死が原因で、
ドムと弟が 絶縁するほど深い確執を
生むことになった経緯からは、
外部の声や表面だけでは 真実が見えないとか、
それぞれの立場にならないと、
わからないこともあったり、
些細なすれ違いや 言葉の行き違いで
誤解が生じて、
関係性が壊れてしまうことも現れていて、
どんな過程があったとしても、
やり直したい気持ちがあるのなら、
自分の非も認めながら、
互いに赦して受け入れるという、
「昨日の敵も 今日の家族になる」
ワイスピ街道に 今回もほっとしたり。
ブライアン（ポール）の存在感も、
随所に現れていて、
エンディングのファミリーBBQで、
駆けつけるシーンまであって、
また 胸いっぱいに・・・・
シリーズが始まった2001年といえば、
龍神さまの導きで、
「地球環境蘇生プロジェクト」に繋がり、
怒涛の流れで ペルーに呼ばれて、
「911」に合わせるように、
「聖なる旅」が幕開けした年でもあり。
早くも 二十年目を迎えて、
彼らのように 様々なことを乗り越えながら、
歩んできたのを感じて、
撮影中に誕生日を迎えた、
レティのお祝い画像にも伝わるものがあったり、
20年間のハイライトとメイキング映像にも、
またまた・・・・
今ここで 浮かんできたのは・・・・
「運命（宇宙）が導き、運命（宇宙）に守られる。」
＝ やるべきことは 必ず果たすように導かれる。
自分で 決めた、自分の運命を信じる・・・・
8月 22日（前編）
今年２回目の「水瓶座満月」
＞ 占星術師さんによる星読みより
先月（7月24日）の満月と同じ水瓶座でも、赤ちゃんと老人ぐらい、エネルギーが違う。
前回は 「現状打破・改革・革命」の性質が出て、反旗を翻す働きで、
29度で形成されている今回は、洗練されていて、融和の方向へ 協力して繋がろうとする。落ち着いていて思慮深く、老成した感じのエネルギー。
趣味嗜好が同じ人と繋がりやすくなることから、自分がこれから繋がりたい人たち、理想とする仲間やグループを描いてみる。
「弱者に対する思いやり・愛ある交流・トラウマの解放」がテーマの魚座のエネルギーも混じっているので、加えてもいい。
どういう人たちと繋がりたいか、どういう人たちと人生を分かち合いたいかを 設定してみる。
志を同じくする人や興味の対象が同じ人、スピリチュアルな人たちとも繋がりやすく、
風の時代は 個人が力を持つ時代で、協力・繋がり・コラボが必要なので、多くの人と繋がることを意識。
木星がタイトにコンジャンクションして、水瓶座に戻っていたり、
獅子座の太陽がホームグラウンドに入っているという最強の満月で、非常に福々しく、吉兆を絵に描いたような天空図。
月と太陽系も伸び伸びとしている。自尊心として、自分をリスペクトすること。
自分を過小評価している人やフェアでない関係にいる人は、それを手放すタイミング。
相手が誰であれ、自分の意見を堂々という。対等で怯まない。
土地や場所、歴史に縛られない生き方が可能になる。自分で選ぶことが大事。
もし自分でコミュニティを主宰するなら、どういうテーマにしたいか考えてみるのもいい。
蟹座の家族、天秤座の恋人やパートナーに対して、水瓶座はあっさりしていて、一人ではなくグループやコミュニティ、フォロワーやサポーター、フアンなど、自分を応援してくれている繋がりがテーマ。
水瓶座のエネルギーを使って増やすことが、風の時代の成功法のひとつ。
テーマや内容に関わらず、叶いやすい環境を創ってくれて、オールマイティな満月。
「願望成就のハウス」である11ハウスに入っているので、すんなり叶っていく。
そこにラッキースターの木星がコンジャンクションしているから、成就・達成がかなりスムーズになるはず。
かなり恵まれた環境になっているので、多めに設定してもいい。
個人的にもスペシャルな満月で、
前回のオラクルでも予告されていたので、
ドキドキ感も ・・・・
続きは 後編へ。
＞ ここで「3131」・・・・
31・・・スパイラルなエネルギーに満ちたダイナミックな数霊。変化のときを示している。
その臨界点の先にあるものが倒壊をもたらし灰になるのか、緑豊かなオアシスになるのか、
陰陽のエネルギーが等価となってゼロになるのか、よく見極めること。
転じて巡り、転じて回る 心眼見極め 進めたし