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11月 30日
双子座満月の星読み より
風のサイン双子座での満月は、
実質上の「風の時代」スタート。
人と繋がることから、
ありとあらゆるチャンスが訪れる。
出会いという追い風が大切にして、
時代の流れに乗ることで、軽々と進んでいく。
第12ハウス・・・水面下で行われていることがわかったり、目に見えない存在や次元の違う世界、
スピリット達や あの世に行った人達などを全てひっくるめて、私たちの力を遥かに超えた、大いなる存在を象徴としている。
通信回路が繋がるように、そうした大いなる存在とのコミュニケーションが可能になる。
人間の力を超えた 大いなる力が働く。
> 黄金シリーズの旅で、
大いなる存在やスピリット達と、
地の時代を 統合することになったのも
その一つだったようです。
多種多様でバラエティが豊か。意識の幅を拡げていく。同時並行で両方を取ってバランスが良くなっていく。
サビアンシンボルは「矢の入った矢筒」。
的を射止めるために、幾つもの手を打つ力を象徴。
これらのエネルギーは、
来年5月下旬まで 影響していくので
意識しておきたいこととして・・・
時間を掛けて不要なものを手放して、
洗練させていく。
高い目標を持ち、達成するまで諦めないで、
手段を変えながら チャレンジしていく。
世間体や肩書き、過去はリセットして、人に見えないところで、一人で準備していくと、
半年後には表に出ていく。
簡単には行けないような聖地への旅では、
神秘的な形で 得られるものがある。
連絡を取ろうと思って そのままだった人に、
連絡を取ってみたり、
伝えるべきことは伝え、
必要なことは話し合う。
> しばらく前から出ていたことで、
時期を待っていた。
放置したままだったことに取り組んだり、
行きたいと思っていた場所に行ってみたり、
妥協のない高い目標をセットして、
達成を目指してみる。
前日には 守護星でもある
海王星が 順行に戻っていて、
風の時代に向けて、
ボディを新生させながら、
本領発揮の準備を整えている感じに。
その流れで、
ゴールデンナンバー「41-81」(神・光)。
「とほかみプロジェクト」12月の構文は、
「祓い清めゼロリセット構文」で、
これまた 今のテーマに最適。
17の構文から 一部をシェアすると・・・
極まった清浄な空間はゼロポイントフィールドと結ばれた
ゼロポイントフィールドは次元を超えて意志の共振共鳴同調を起こした
ゼロリセットされた場は新たな創造のエネルギーで満たされた
ゼロリセットされた私の内的空間は神の階層からの直知を受けた
昔から 目指していた世界も・・・・
清浄な空間は私の家庭から 近隣地域日本世界へと広がった
とほかみえみための響きは 全宇宙を中今に祓い清め清浄な時空間を創造した
場を作る「HOME」の構文と合わせて、
Easy ロゴスくんで 発信スタート!
> 「とほかみプロジェクト」
& 構文発信については こちらに。
おかげさまで リセットの断捨離も、
ますます拍車が掛かり、
これまで手を付けていなかったものを
次々に片付けて、
この一ヶ月で、
収納ケース12個に 三段ボックス2つ分が
出ていくことに。
それらのケースを
必要な人たちに譲ったとき、
自分で収穫したというビーツや
> 好物です。^^
手作りベーグルを 頂いたことも。
> モチモチしておいしかったです〜。
黄金色も 濃くなりました。
この間のシフトを そのまま表すように、
目に見える形でも
スペースが どんどん広がってきて、
ますます軽やかになるのを
感じていたところで、
こんなミラクルな画像が 入ってきた。
ノルウエーの上空に現れた
「奇跡の虹」シリーズとして、
虹の中心から、
光の柱(御柱)が 立った象徴に。
その流れで ようやく、
アニメ版「鬼滅の刃」を 見終わったので、
マークイズへ。
魔法のポータルも クリスマス仕様で、
空に浮かぶツリーにも
ハートがキラキラ。
「鬼滅の刃」を知ったのは、
今年の夏頃で、
> テレビを外して 5年以上は経っているので
世情には 疎いです。^^
第一話を観たものの、
あまりにも辛すぎて 続けて観れなくて
そのままに。
映画が公開されて、
この時期にこれだけ話題になるのは、
意味があるのを感じて、
黄金ピラミッドの旅を終えてから、
勇気を出して、
少しずつ観ることに。
鬼の迫力に 目を背けたくなったり、
兄弟愛に 泣かされながらも、
ほのぼのシーンや、
「大正コソコソ噂話」に ほっとしたり、
雷に打たれて生まれ変わった
ビビリの善逸くんには、
同じ雷ファミリーとして、
よしよし したくなったり、^^
宿敵と初めて対峙した場所が、
淺草だったり、
その鬼舞辻無惨の出で立ちが、
なぜか マイケルにそっくりで、
この性質上のギャップが ・・・うはは。
長野の旅が 終わってからは、
サクサク進んで ようやく映画版へ。
> ネタバレしますので、これから観る人は、
ご容赦ください。^^
前半の伊之助や善逸たちに、
ほのぼのしていたのも束の間で、
夢の外側の無意識領域にある
精神の核を破壊して、
相手を廃人にするという鬼が現れて、
夢を求めて手下になった者たちに
攻撃を受けていたとき、
> 守ろうとした者たちに
襲われてしまうのも また切なく・・・
炭治郎の世界に入った青年は、
彼の心の清らかさと、
存在そのものに 暖かい光を感じて、
感謝に満たされながら、
本質の意識に目覚めるという、
ここでのテーマにもリンクしていたり、
そう、炭治郎の精神の核は、
あまねく者に慈愛の光を降り注ぐ
「太陽」のようだったのです。
> 光の小人は コダマちゃんみたい。^^
戦いが終わったと思ったら、
ハイライトは ここからということで、
さらに強い 上弦の鬼が 現れて、
炎の柱 煉獄杏寿郎との熾烈な戦いが
始まった。
> 「鬼殺隊」の最高位に立つ九人の剣士は、
「柱」と呼ばれていて、
それぞれが極めた全集中の呼吸の流派に従って、
柱の名前が付けられている。
不老不死の鬼(猗窩座)の戦いで、
鬼になれば 強さも命も失うことはないと、
繰り返し言われながらも、
最後まで屈することなく 信念を貫きながら、
全力で戦い続けて・・・
母から教わった教え
「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務」を、
最後まで全うして、
最期の瞬間に現れた母親に、
「俺はやるべきことを全うできましたか」と
尋ねて 微笑む母の顔をみて、
> 今また思い出して
号泣してます・・・・
そして、予告されていた通り、
やることをやり終えたマサシを前に、
同じように伝えた時のことも
思い出していた・・・・
共鳴した こちらのレビュー より。
「老いることも死ぬことも。人間という儚い生き物の美しさだ。老いるからこそ死ぬからこそ、たまらなく愛おしく尊いのだ。強さというものは肉体に対して使う言葉ではない」
煉獄さんが猗窩座に言ったその台詞は、無限列車編の物語を貫くテーマでもある。
強さは決して肉体的なものだけではない。炭治郎は猗窩座より、煉獄さんよりも肉体的面で弱いかもしれないが、
幸せな夢から自分の力で目覚め、悲惨な現実に立ち向かおうとした精神的な強さを誰よりも持っていた。
同じように“死”にも、肉体的な死と精神的な死のふたつが存在する。
煉獄さんは猗窩座と戦った末に命を落としたが、彼の精神は炭治郎や伊之助、善逸の心に宿った。
鬼は生き続けることでしか自分の存在を保つことはできないが、人間は心に宿した炎を 死後も誰かに灯すことができる。
煉獄さんは今後ラスボスである鬼舞辻無惨に立ち向かう炭治郎たちに、そして先の見えない現実で生きる私たちにもその強さを分け与えてくれた。
もちろんその強さは向こう見ずのマッチョイズム的なものではなく、自分の弱さを認められる覚悟であったり、誰かを幸せにしたいと願う優しさだったりする。
アニメ本編で生きている彼に会えないのは寂しいが、少なくとも映画を観た300万人以上の心に炎が宿り、
そっと「心を燃やせ」と煉獄さんが語りかけてくれるだろう。
その通りのことが、私の中にも起こっていて、
夢の中でも柱として
弱き者を守ろうとする揺るがない精神を
持っていた煉獄さん・・・
その「柱」としての在り方に、
号泣し続けていて、
終わった後も しばらく動けなかったほど。
映画を観に行ったのは、
長野編で「御柱」(光の柱)について
書いていたとき。
しかも ここで登場したのが、
「炎柱」だったということで、
今年の「ゼロポイント」の日に、
燃え盛るような炎の柱が
「愛の炎」として現れた空に、
そのまま リンクしていて、
今年に入って「ライオンの隠れ家」による、
転生シリーズやオラクルを通して、
魂の資質を 繰り返し
確認させられていたことや、
前日に目にした「虹の柱」を
思い出して、
「風の時代」での在り方を、
表してくれたことが わかったのです。
・・・続きます。