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11月 21日（Part 2）
善光寺のご本尊は、阿弥陀如来さま。
日本最古の御仏で、古来より「生身の如来様」といわれ、
人肌のぬくもりを持ち、人と語らい、その眉間の白毫から智恵の光明を発している。
お釈迦さまは、阿弥陀如来について、
このように 説かれていて、
諸仏の王であり、そのお力は極めて尊く、仏様の中でも最も強く、限りがない。
ある経典には・・・
大日如来（太陽神）も含むあらゆる仏が、阿弥陀仏の極楽浄土から出て来られた、と教えられており、
大宇宙の仏方の根本の仏が 阿弥陀如来。
大日如来が阿弥陀如来のお力によって
仏のさとりを開かれた、ということで、
太陽神である大日如来の先生が
阿弥陀如来さまだったことが、
ここで わかることになったり・・・
最初に観音さまとの繋がりを知ったのは、
２０数年前のことで、
それ以降も 何人ものサイキックな方たちから、
繰り返し伝えられていて、
しばらく前から 善光寺が浮かび、
いつかまた帰りたいと思っていたことから、
長野セミナーを通して、
呼んでくれていたのを感じていて、
八ヶ岳で 阿弥陀聖水を口にして、
祈ったときも、
阿弥陀如来さまが 応えてくれたのを
感じていたり、
前日の望月さんの話でも、
全国２００以上ある善光寺の総本山であり、
全てを統括しているので、
ここで参拝することは、
全国の観音さま参りをしたことになり、
「満願成就」になるとか、
過去レポから、
善光寺の宝印と御本尊は、
「龍宮城の金」で 出来ていて、
善光寺の縁起には「龍宮城の竜王」も、
関係していたことを思い出して、
やはり「今」だからこそなのも、
感じたのでした。
内陣に入って、
まずは 鳳凰と龍の二枚の金襴の戸帳が
懸かっている瑠璃壇の前へ。
ここに秘仏である「一光三尊阿弥陀如来像」が
安置されている。
＞ 本堂内の画像は
全てお借りしてます。
手前には 約千四百年の間、
絶やされることなく受け継がれていて、
この常燈明を拝んだだけでも
極楽往生 疑いなしといわれている
「不滅の常燈明」。
＞ こちらから どうぞ。
その両脇には、
弥勒菩薩さまと地蔵菩薩さま。
ここで お朝事のフィールドに
アクセス・・・・
＞ ２回目も長野セミナー経由で入り、
御開帳の時期で 前列に座っていた。
ここでは 統合しながら、
「とほかみえみため」の光を・・・・
しばらくして、
お寺の人が声を掛けてくれて、
内陣全体が 一番良く見えるところを
教えてくれた。
内陣は 約百五十畳敷きの広さで、
これまで参列したお朝事では、
びっしりの人だったけど、
ここでは ほんの数人だけで、
この広大な空間が、ほとんど貸し切り状態。
さらに 欄間で輝いている
来迎二十五菩薩像についても
説明してくれていて、
二十五菩薩像の左右に並んでいるのは、西国、坂東、秩父の各観音霊場のご本尊。
これらの霊場巡りの番外札所として、特に結願にお参りされるのが善光寺。
ここで私たちは お朝事タイムに、
諏訪の空に現れた虹と、
阿弥陀如来さまの黄金の光に 続いて、
菩薩さまたちから一斉に、
祝福を 受けている感じに・・・
そうして、この広い空間で
ゆったり過ごした後、
お約束の戒壇めぐりへ。
「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、
往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場。
ここでは「再誕の儀式」をした
ペルーのリバーシングケーブを
思い出しながら・・・・
＞ 右下が みなちん。
たまに帰って来れなくなる人がいるという、
狭い産道になってます。^^
これまでは、本当に真っ暗闇だったのに、
この時は足元に 薄明かりの照明が、
付いていたので、
そのままスイスイと進み、
錠前もしっかり見えていたりして、
何もみえない暗闇の中を模索しながら、
新しい扉を開いてきた時代から、
これまでの旅で、
幾つもの鍵を 授かった今は、🔑
進む道が明確で 迷うこともなく、
そのまま 軽やかに進んでいけば、
自ずと扉が開かれていくことを、
表しているようでした。
本堂を出るとき、
「満願成就」の予祝と宣言を兼ねて、
思いっきり エアー鐘つきしておいて、
境内を 散策。
朝日に照らされて
私たちも新生して フレッシュな気分。
ふと空を見上げると、
大きく羽を広げた フェニックスも。
紅葉さんが マジェンタ色に。
＞ 魔法が起こる 予告・・・・
隠れて 待っていたのが、
牛さん親子の 善子さん＆光子ちゃん。
・・・思いっきり受けた私たち。（笑）
日本忠霊殿・善光寺史料館
またまた 目の前で開館したので、
入ることにして・・・・
祀られている２４０万余柱の英霊に、
「とほかみえみため」で 鎮魂しながら、
史料館を 見て回った。
動いているように見えた 蓮・・・・
みなさん、こんにちは〜！
「鳩字の額」
現在、山門に掛けられているのは、
平成元年のもので、こちらがオリジナル。
この文字に ５羽の鳩が隠されていて、
「善」の文字は牛の顔に見えると
言い伝えられている。
＞ 見つけてみてくださいね〜。
大きなワンちゃんが やってきて、
飼い主さんに許可をもらって、
思いっきり 撫で撫でさせてもらいました。
たわわに 満開・・・・
宝形造りのお堂になっている
経蔵。
内部中央には、
大きな八角の輪蔵があり。
この石を回すと、
諸々の苦悩を抜け出すという「輪廻塔」
大勧進の前で見つけたのは、
この剣・・・
望月さんが ミカエルの剣に似ているものが
あると言っていたのは このことみたい。
「昇り龍王の松」さんも、
ご無沙汰でした〜。
相変わらず、生命力が凄いです。
金色の鱗・・・・
二体（ツイン）のお顔を 発見！
初めて 姿を表してくれました。
＞ ツインの統合も もうすぐ。
この時点で ９時半ごろ。
朝の参拝が 終わったところで、
１日は まだまだこれから・・・・
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