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11月 21日（Part 1）
三日目の朝は
善光寺のお朝事に 向けて、
５時に出発。
昨日からの続きで、
あれこれ話に 盛り上がりながら、
快適に走っていて、
到着する時間になったので、
携帯のナビを開いたら、
現在地が 違う・・・！？
そんなはずはないと思いながら、
もしやと思ってチェックしたら、
カーナビにセットされていたのは、
別の善光寺だったことに。
しかも その場所が
諏訪だったのです〜！！
諏訪と善光寺は 全く反対の経路。
出発前から経路を調べていたので、
ナビをチェックしたら気づいたはずだけど、
昨日のドライブで、
みなちんも 運転に慣れていたので、
すっかりお任せしていたのと、
お互いに話に 夢中で、
夜明け前で まだ薄暗かったので、
外を見ても 気づかなかった。
逆方向に １時間以上走っていたので、
お朝事には 間に合わない・・・
2002年の初参拝に始まって、
善光寺に帰ったときは 毎回参列して、
光を 送りながら祈るのが、
定例のようになっていた。
＞ ４回目の参列では 「和龍」の祀りも。
前回の５回目は、
七夕が明けた 新月に。
そんなことも思い出しながら、
ここで 気づいたのは、
すでに善光寺とは 深く繋がっているので、
直接その場にいなくても、多次元プレイで、
今この場所から空間を超えて
参列できること・・・・
最初から そのつもりなら、
ゆっくり出発 出来たのに・・・・ではなく（笑）、
この時間 この場所（諏訪）まで、
戻ってくる必要も あった。
「始まりの "ア" 終わりの "ン"
開くことにて何が出る
開くことにて "スワ" が出る
いよいよ開くぞ スワ開門」（弥栄三次元）
これは エジプトのアスワンと諏訪が
結びついているということで、
その当時は意識していなかったけれど、
翌年の旅で 瀬織津姫さまの御魂を
祀る場所が アスワンになったのは、
その意味も あったことが、
今ここでわかったのです。
＞ この夜明けを迎えた後で、
白い鳥が 用意されていた場所を
示してくれました。
みなちんは 有り得ない状況に、
しばらく困惑していたけれど、
「聖なる旅」では 良くあるハプニングで、
＞ 様々な形で 毎回のように。^^
人智を超えた大いなる力に
導かれているということでもあり・・・
そんな話をしながら、
諏訪から 引き返していたところで、
日の出の太陽が 昇ってきた。
同時に 雨も降り始めて、
周囲が 黄金に輝いてきて・・・・
目の前に 大きな虹が・・・・
二人で 歓喜しながら、
昨日に続いて 諏訪の上空に浮かんだ
巨大な虹の下を ・・・・
黄金に輝く空の虹として、
すぐに浮かぶのは、
セドナでの巨大な ダブルレインボー。
４つのエレメントに 雷も加わって、
一面 ゴールドに輝いた空に 現れていた。
その時空間と繋いで 統合しながら、
虹のゲートを 通ると、
善光寺のご本尊である、
阿弥陀如来さまの光のように・・・・
＞ お朝事が行われている時間
黄金の光に包まれた中で、
自然界や 大いなる存在たちと一体になって
虹を 生み出したように、
これからも「虹のアルケミスト」として、
望む世界を クリエイトしていく。
私たちには その力があることを
ここで また 思い出させてくれたのです。
＞ ダイダラボッチさんの背中で、
一緒に 空を飛んでいて 「三位一体」の象徴に。
諏訪からは １時間ほどで 到着。
7777枚の石畳を歩きながら、
お待たせしました〜！
＞ 帰ってきたのも ７年振りで、
虹の七色で 「7」尽くし。^^
たわわな実り・・・
大本願から ご挨拶しておいて、
赤ちゃんも いっぱい。
朝日で黄金に輝く 仁王門を通ると、
黄金色のセイレン女神が・・・・うほほ！
わかりやすく ありがとうございます。
ちなみに店内は こんな感じで、
太宰府のスタバと 雰囲気が似てます。
この間に新装したお店も。
六地蔵さん。
お地蔵さまは、大地が全ての命を生み出し、育む力を蔵するように、広大無辺な慈悲の心で苦悩する人々を包み込み救うということからその名前がつきました。
そして衆生救済のためにお地蔵さまはいくつもの誓い（本願）を立てられました。
それらを集約すると「抜苦与楽」「極楽往生」「現世利益」に分けられます。これがお地蔵さまの功徳でありご利益です。
このお姿に 感動・・・・
地獄を担当するお地蔵さまはよく見ると足をくずして片足が前に出ています。
これは地獄にいる人々があまりにもかわいそうなので少しでも早く助けに行こうとしている気持のあらわれだといわれております。
濡れ仏（延命地蔵尊）さんのお顔も、
品があります。
銀杏の実が このようになっているのは、
初めて見たので ここでも感動・・・
＞ たわわな実りシリーズも 続きます。^^
そして、ここにも黄金フィールドが
広がっていて、
この季節に 呼んで頂いた意味も。
この時期で、
この時間だからこその 空間・・・・
お先に 御朱印を頂いておいて、
お線香で清めて 本堂へ。
最初に迎えてくれる びんずる尊者さんも、
お久しぶりでした〜。
コロナ禍も何のその、
優しく 撫で撫でさせて頂きました。
「いつも ご苦労さまです。」
では、内陣へ入りましょう。
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