こちらのDiary からの続きです。
９月 １１日 （後編続き）
その夜は「911」テーマの映画を観ることが出て、
「ホース・ソルジャー」もそうだったけど、
すでに 幾つか観ていた他に、
出たのが こちら。
主人公オスカーは、
アスペルガー症候群を抱える少年。
トム・ハンクス演じる父親トーマスは、
オスカーの物の見方は独特で、
他の人たちとは違う視点を持っていることが
ギフト（才能）だと話していて、
＞ 「人との違いはギフトなので、そのままでいて」
お馴染みのシリーズ。^^
「調査探険」という遊びを通して、
苦手を克服しながら、街を歩き回り、
人と関わることを経験できるようにしていた。
トーマスの息子との関わり合い方に、
まず 感動・・・・親の鏡です。^^
そのトーマスが 「911」に巻き込まれて亡くなり、
ショックで 心を閉ざしてしまい、
母親も同じく 最愛の人を失った悲しみで、
家の中に籠もったまま、１年が経っていた。
あるとき 当時のままだった
父親のクローゼットで 鍵をみつけて、
そこに何か メッセージがあるのを感じ、
書かれていた名前を頼りに、
鍵の持ち主と思われる 数百人もの候補を
一人ずつ 尋ねていくことに。
地図を片手に 一人で足を踏み出すシーンで、
エジプトを皮切りに、
ある時から 一人旅を促されるようになり、
フランス・イタリア・アフリカ・イスラエル、
コスタリカ・・・と、
一人で 出発したときも 勇気が必要だったことを
思い出して、
様々なものに対する恐怖やパニックを持つ
オスカーが NYの街を歩き回るのは、
それ以上に 大変なことなのを感じたり。
何があってもやり抜く。
誰も 僕を止められない。
（恐怖に怯えている）僕自身でさえも・・・・
「あの日、ビルにいたのがママならよかった。」
本心ではないのに、
母親のリンダに 辛く当たってしまうシーンでは、
トーマスの死を乗り越えていないまま、
オスカーのどうしようもない思いを、
そのまま受け止めていた母親の強さにも
共感したり。
オスカーが、そうした態度を取っていたのは、
悲しみからだけではなく、
実は 父親の最期の瞬間の声を
留守番電話を通して聴いてしまって、
怖くて電話に出られなかったという
罪悪感を感じながら、
母親にはもちろん、
誰にも話すことが出来なくて、
想像を絶するような心の傷を
一人で抱え込んでいたからだったと
わかって・・・・
この鍵穴を見つけられたら、
それは奇跡になる。
マサシが 初ペルーのインカトレイルで、
メンバー１０人の中で、
シャーマンの予言通りに、
最初に ゴールを切っていたのは、
オスカーと同じ年だったことも
思い出したり。
そうして
様々な状況の人たちと関わっていく過程で、
それぞれが 心を開きながら、
互いに影響しあっていくという、
みんな繋がっている シリーズもあり。
鍵については 予想外の展開になったものの、
本当の奇跡は ここからで、
距離を置いて見守りながら、
フォローをしていた母親のことを知り、
ようやく 心が 一つになり、
＞ ほっとするシーン。
最後の最後に 思わぬ形で、
父親が 残したものを見つけるという・・・
突然の理不尽な出来事で、
最愛の人を失った人たちが、再び心を取り戻して、
再生していく だけに 留まらないで、
その奇跡は、
勇気を持って 一歩を踏み出し、
最後まで 諦めなかった彼に共振して、
心が 開かれた人たちで、
一緒に 起こしたとも言えるのを感じたのです。
＞ 三位一体の共同創造シリーズ。^^
鍵を 手にするだけでなく、
それに合う たった一つの「鍵穴」を
見つけるということで、
２年前に予告から授かっていた「鍵」が、
今年の「911」を境に、
どう 展開して、
何を もたらしていくのか・・・・
そのことを 示唆しているのも
感じているところ。
＞ 鍵の門番をしている、
マサシジーニーも 微笑んでます。^^
オラクル からは ・・・・
＞ Yukoさんバージョンより
「強さ」「地球の７」
強さを 身につける。
もともと強く、勇気があることを思い出して。
種を育てて 成長していく。
何も心配いらないので、
これからも 勇気を持って力強く進んでください。
＞ 地球のカードも 何度も出ていて、
木の精霊さんも、
911の妙見で 微笑んでました。
「傷ついたハート」「神殿の道」「立ち去る」
深く傷ついて辛かった経験があったけれど、
過去の悲しみをリリースして、新たに出発できる。
その時に 諦めていたことは、
時代的に まだ無理だったからで、
今なら できることがある。
もう同じことを 繰り返すことはないので、
大丈夫。
そのための勇気を得て、
情熱が 再び燃え上がる。
＞ 「時代がまだ追いついていなかった」
メッセージも 何度も出ていて、
思い当たることも あれこれ。
レインボーフィールドは 予告が早いものの、
準備に 時間を掛けながら、
育んでいくタイプなので・・・^^
「神殿」で 浮かぶのは、
クピド（愛の神エロスの使い）が 見守っている
ベルサイユの「愛の殿堂」。
３回目に訪問したときは、
ソーラーレインボーも出ていて、
＞ カードとそっくり。
太陽神アポロと
月の女神アルテミスの共演。
去年は 多次元トリップしながら、
１時間ぐらい 過ごすことになって、
戻ったところで、
ウエディングカップルが 登場した
なんてことも・・・・
> クピドが 時間調整に
引き止めてくれたようです。^^
おまけは、今年の「昇龍の日」に、
マークイズ から 戻っていたとき、
隠れていた「愛の殿堂」を
見つけていたのでした〜。
「あなた自身を保護」
以前は 自分を守りきれなくて、
傷ついたこともあったけれど、
強さを手にして 自分で守れるようになったので、
安心して チャレンジできる。
＞ 盾で 思い出したのは、
１０数年前に ある神道家の方から、
「あなた自身に カルマはないのだけど、
周りの人を守るために盾になっている。」
と言われたことがあって、
「大切な人たちを守る」というのは、
名前の使命にも入っていたので、
役割の一つとして 受け入れていて、
そのためにも、もっと強くなりたい、
強くならなければ・・・と 努力していて、
そのおかげもあって、
少しずつ 強くなってきたのでした。^^
「ミカエル」「自由」
過去の傷は癒され、解放されたので、
柵の中から 自由になって飛び立ち、
やりたいことを やってください。
力強く出発して、新しい種を成長させよう。
＞ カードの絵のように、
ここで ミカエルから
抱きしめられているのを感じながら、
ミカエルは剣だけでなく、
盾を持っていたことにも気づいたので、
「マイ盾」も 譲り受けておきました。
「喜びが ピークに達する」
これから楽しくて 仕方ないくらいに、
楽しくなる。
33番として たくさんのアセンデッドマスター達も
付いているので、
安心して 思いっきり楽しんでください。
「The Star」
Oriole（高麗うぐいす）
空には希望の星が輝いていて、
変化を表す蝶が 飛んでいる。
川が流れるように、あの頃とは時代が変わった。
そこから飛び出して、再チャレンジしながら、
今こそ 自分の人生を飛躍させよう。
そのためのきっかけも来る。
これからすごく楽しくなるから、
喜びを 選択してください。
＞ 「高麗うぐいす」を調べると、
実物は こんな姿になっていて、
鶯で すぐに浮かんだのは、
今年の「時間をはずした日」に、
「水に感謝する祀り」に参列していたとき、
季節外れの鶯さんが
高らかに 鳴き続けていたこと。
その日は 夜明けに青龍 も現れていて、
「受胎・出産」にリンクして、
銀河新年の年明けを祝ってくれているのを
感じていたけど、
この予告でも あったのですね。
＞ 燃え盛る「愛の炎」が 空に現れたのは、
その数時間後。
さらに 伝わってきたのは、
壺から溢れ出しているのは、
その日に 祈りとスカイ725HWで統合した
「聖水」であり、
その壺は、
３０年以上前から ミカエルを通して、
何度も 差し出されていた
「虹のたもとの金の壺」・・・・
３回目の「奇跡の虹」では、
「虹のたもと」が 目の前に現れるという
ミラクルも 起こっていて、
その続きとして、
ここでは 絶えることのない「聖水」が
四方八方に 溢れ出していて、
その聖水が ゴールドになっていくという・・・
さらに 浮かんできたのは、
水が 無限に溢れ出ている
神の聖杯（愛の泉）・・・・
水のエレメントの根源。
溢れんばかりの愛情と幸福 豊富 喜び 夢の実現
感情に関することの始まりを示す。
自分を理解し、人から理解され、相手を理解する。
人や物事に対して愛情を抱く、情が深まる。
神の御手（源泉）から溢れ出る聖水は、
滞ることも涸れることもなく、
愛の泉として 豊かに満たし続ける。
泉は「真実の澄んだ波動」の象徴として、
菊理姫さまのメッセージにも。
さらに 思い出したのは、この日の朝、
新しい祓いの音源（ロゴストロン信号入り）が
届いたので 流していたら、
自然の環境音として美しい鳥の鳴き声が
入っていて、
その音（波動）に 共鳴するように、
外からも 鳥の鳴き声が響いてきて、
一緒に 合唱しているように
なっていたこと・・・・
そこで改めて「言霊」を発する
ロゴストロン信号の働きを 実感する
ことにもなったり、
（一つの塔ではなく）
ツインタワーの 破壊からの新生として、
今年「22」の「911」を境に、
一つひとつが 統合されながら、
三位一体で 新たに共同創造していくのを
感じたのでした。
＞ 「トリニティの渦」は 五十鈴と同じ形。
続きは 次のページへ。
リアルタイムでは、
いよいよ 秋分ハイライトを 迎えましたね。
ここまで フィールドの準備が整ったら、
あとは もう楽しむだけです。^^
みなさんも 遠慮なく、
この連休も、そして これからも、
思いっきり 楽しんでくださいね〜。
