Page 4 からの続きです。
では、再映のレビューとして・・・
＞ ここで 前回のレビューを投稿したのは、
生誕祭くくりと同じ日だったことに、
気づきました。^^
今回もオープニングの天地創生シーンに、
ドキドキ。
＞ 映像は、この後で。
アダムの子孫として、
神が創造されたものを 大切に守りながら、
受け継がれた 蛇の抜け殻を使い、
ミケランジェロ「天地創造」状態で
伝授（アチューンメント）していく。
「ET」の名シーンも思い出しますが、
天上画になっているので、
まさに天空を見上げている状態に。（４回訪問）
父なる神の手が、アダムに生命を吹き込み、二人の指先は「神の意志と生命」の伝達を表わしている。
神から与えられているものを使いながら、神に近づいていく。人間が宇宙の中心になっている。
その隣に ノアの物語が・・・・
＞ １１年前からの予告。^^
※「2009 RAINBOW TOUR Page 22」 より
蛇の抜け殻は「アセンションの新生」象徴として、
私がペルーを旅しているとき、
背振山（向かいの山）を登っていた
マサシが見つけて 持ち帰ったことがあったり、
＞ 当時シェアしていたメッセージ。
すべるように動く蛇は、なんども脱皮をくり返すことが教えになる。七つのとき信じたことを三十七歳でもまだ信じるとしたら、人生から得るものは少ない。
古い考え方や習慣や意見はもちろん、ときには仲間さえ脱ぎ捨てることが必要だ。捨てることは人間にとって非情にむずかしいレッスンでもある。
蛇は脱皮しても大きさはまるで変わらない。ただ古い皮を捨てるだけだ。場所がなければ新しいものが入る余地はない。蛇は古い皮を脱ぐと若々しくなる。・・・
「ミュータント・メッセージ」
カセドラルロック（ブッダ＆観音の神殿）で、
出てきたことも。
そうそう、筋肉がない時代でしたが、
精神力（＆観音力）だけの無謀な形で、
奥の院を 制覇した後でした。^^
※「2006 RAINBOW TOUR Page 10」 より
＞ 少しでも 動きを軽くするために、
途中で ジャケットを脱ぎ投げたり・・・笑
続いていた 白蛇サイン（背振山）も
ここに。
生誕祭のくくりとして・・・
何もない荒れ地に 白い花が咲いて、
この後に 始まることを予告する場面で、
自然界からのサインを感じて、
星の子ちゃんと名付けた花が 浮かんだ。
＞ ピラミッドゲート内
洞窟に籠もっていた祖父（メトシェラ）を
訪れたとき、
聖なる薬草を飲んで アヤワスカ状態で
天界からの啓示と使命を伝えられ、
エデンの園の「種」を受け取り、
その種を 荒れ野に撒いたら、
水が 湧き出てきた。
そこで 白い花サインの後で
撮っていた写真が浮かんで、
その時に感じていたのは・・・・
神の御手（源泉）から溢れ出る聖水は、
滞ることも涸れることもなく、
愛の泉として 豊かに満たし続ける。
種の発芽、白い花、湧き出る水、
純粋なる者 ・・・・
それら 全てにリンクすることを、
同じ記事に シェアしていて、
その後で、海がダイヤモンドのように輝き、
ソーラーレインボーも。
＞ 今ここで、強い風（ミカエル旋風）が、
部屋の中に・・・・（！）
その記事からの予告として、
来月のライオンズゲートに
続くことになりそうです。
瞬く間に 大木が生い茂り、
方舟（アーク）作りが始まった。
ノアが 子供たちに、
天地創生を 伝えるシーン。
＞ アップロードされた日に注目（！）
大洪水は、これまでの穢や罪を洗い流し、
新生させるために 起こり、
方舟に入れるのは、
罪なき善の存在（純粋なるもの）のみということで、
最初に 番の動物たちが 集まってくる。
養女として育てられていたイラは、
傷が原因で 子供が産めない体に
なっていたことから、
セム（長男）のために
自分よりも他の女性を探して、
方舟に乗せるようにという イラに、
おまえの存在そのものが 宝物だと・・・
森で 待っていた 祖父メトシェラによって、
奇跡が起こり、受胎する・・・
ノアの祖父は、かつて「炎の剣」で、
敵の大軍を全滅させたほどの力を
持っていた。
神の予告通り 天の水と地の水が一つになって、
大洪水が 始まる。
＞ しばらく前から、
水道の蛇口先端部分 に隙間ができて、
こんな感じで吹き出るようになっていて、
・・・・ そこまでリンクさせちゃう！？ ^^
方舟を奪おうとしたカインたちを
食い止めたものの、
この先では 神の御心に従おうとして、
大切な家族から分離してしまう
ノアの苦悩と葛藤が描かれていて、
命を絶たなければいけない、
イラが産んだ双子の赤ちゃんを
前にしたとき・・・・
神の御心に沿えなかった
・・・と思い込んで、
漂着した後も 自分を責めて、
家族と離れてボロボロになっていたノアに、
あなたが 神から選ばれたのは、
人間の悪から目を背けないと共に、
善を見ている人だったから。
神は どちらを選ぶか、
あなたに委ねた。
人間は 救う価値があるものなのか・・・
そして あなたは選んだ。
慈悲と愛を・・・・
今からでも やり直せる。
運命は あなた次第・・・
＞ どんなときでも、
私たちには 自由意志が優先されていて、
その選択に 応じたものを
創造している。
「運命は 私たちの選択次第・・・・」
イラの言葉 に癒され、
神の真意に気づき、
再び 愛する妻の元に戻り、
手を取り合う。
家族としても 再生して、
取り戻した宝（蛇の殻）で、
子供たちに 伝承する儀式を・・・・
神は 自分を象ったアダムに
世界の差配を任せて 後に継がれた。
孫たちが 更にその使命を継いで
責任を果たしていく。
子を産み、子孫を増やして
地に満ちるように。
＞ そう、私たちは同じ源から生まれ、
全員が 神の子であり,
同じ 子孫として、
一つに繋がっていることを 思い出すとき。
儀式が終わったところで、
空が 一転して・・・・
虹色に 光り輝く・・・・
神さまはノアとその家族を祝福して言いました。
「私は永遠に約束する。今後二度と洪水によって世界を滅ぼすことはない」
そしてその約束（契約）のしるしとして 虹を置いたのです。
「創世記8章13節～9章17節」
また、虹はヘブライ語で弓を意味し、
弓を置くことは戦いの終結をも示している。
この映像で、すぐに浮かんだのが、
生誕祭くくりで 空に現れた虹。
ブロッケン現象としては、
2006年の宇宙元旦明けに、
自然現象で 生まれた神殿前に、
私とマサシの足元に 現れていた。
私たちの「約束の印」として・・・・
虹は 奇跡の象徴でもあり、
この映画の中でも
「ブレイクスルー」実話のように、
神（天界）の意志と同調した瞬間に、
奇跡が起こっていた。
奇跡が起こらないときは、
その前に することや 気づくことがあったり、
まだ その時期ではないから。
マサシの知らせが入った夜、
「ブレイクスルー」のジョイスのように、
奇跡が 起こることを願っていて、
それは 体験してきた様々な奇跡を
さらに超えるためというのが
浮かんだからでもあり。
何かの誤報であってほしいとか、
突然 息を吹き返すとか、
今からでも間に合うなら、
私の命と引き換えてほしい・・・・
そのためなら、何でもすると・・・・
それに対して ハートの声は、
「この出来事に 心から感謝するときが 来る。」
これまでどんなことも受け入れて、
乗り越えてきたけれど、
このことだけは絶対に無理だと、
思っていただけに、
感謝できるようになるというのは、
私にとって 最大の奇跡だったから。
そして、それは 予告として、
その通りに なっていったのです。
１０年前に伝えられていた、
一人ひとりが 神（宇宙）と共に歩むというのは、
ここ最近も押し寄せていた
「666」と同じで、
天の眼と 人の眼を一つにして
歩みなさいという意味もある。
天界（宇宙）の意志と
同調するということ。
今ここで、この映画を再び観ることに
なったのは、
まだ他にも 天界との約束（契約）があり、
その奇跡を共同創造する時が来るという
予告にも・・・・
リアルタイムでは、
マヤンカレンダーでの大晦日に、
くくりのフィールドに戻ることになり、
時間をはずした日・・・
ゼロポイントの日を 迎えました。
今年は「己巳の日」にも重なって、
＞ 「巳の日」の最強版
蛇の抜け殻状態で「新生」する
後押しにもなっています。
今年も例年通り、
「水に感謝する祭り」に参列したところで、
明日のマヤ暦新年も「水」テーマで、
映画にも リンク。
一足先に、
Happy New Year ！！
みなさんも 新しい風を入れて、
フレッシュな新年を ・・・・
続きは 新月編へ。