龍宮編 からの続きです。
７月 ９日
夢に 幼少のマサシが出てきて、
バンクーバーの空に
ソーラーレインボー（半円）が現れた。
妊娠（受胎）していることに気づいて、
みんなに報告する寸前で目が覚めた。
うはっ！
「Empress」のように
受胎（生み出す）して育むことは、
今生のテーマの一つなので、
何度も浮上していたけれど、
次は 何を生み出すのかな〜と思ったところで、
すぐに 答えが浮かんできた。
朝の空・・・
また 龍が現れた。
これまでとは タイプが違う・・・
すぐに浮かんだのが、
龍使いにリンクした「ヒックとドラゴン」
伝説のドラゴン。
ここでも 仲良くツインで登場。
・・・わかりやすく、ありがとう。
他にも 何かあるのを感じて・・・・
＞ 最近のお気に入り
ハルさんのオラクルは、トークが楽しい。
共鳴するメッセージがありましたら、
ご一緒にどうぞ。^^
最初に出たのは、
スピリットから重大なメッセージが
入ってくる。
「生み出す」カードで 夢の続きに。
新たなパワーを手にする。
その能力は、元々持っていたもので、
思い出す・取り戻す。
その一つは 透視能力。
真実を読み取って、周りの人たちに伝えたり、
地球を上げていくことに使い、
新しく生み出していく。
＞ 数日前の「感知する女性」にも
リンクしてますね。（Page 1）
平穏な状態。
あなたがパワーアップすることはき
もう決められていたことなので、
あとは受け取ってください。
おめでとうございます。
＞ ここで突風（ミカエル旋風）が吹く。
通常は 三択で選ぶのですが、
今回は 全部開くようにと伝わってきて、
こちらも「おめでとう」の嵐に。
ここまで どんなことにも向き合い、
努力を積み重ねて、
大きなことを成し遂げてきた。
よく頑張ったという賞賛の声が、
力強く入っている。
ブリッジを修復するように、
様々なことを 修繕・修復してきた。
よくやってきたと、
天界から 祝福されている。
おめでとう。
「ブレイクスルー」
巨大な突破口を開いた。
ここまで大きなものを乗り越えて、
成し遂げたあなたは、
これからは 本当に自由になれて、
実を結んでいく。
楽しんでください。
本当にお疲れさまでした。
おめでとうございます。
＞ 思わず 涙してしまいます・・・
期待を超える。
思っていた以上のことが やってくる。
素直に 純粋に受け取っていく。
流れに乗っている。
何も心配もない。
今の自然体で 大丈夫。
抵抗しないで、素直に全部受け取っていく。
何もしなくても、
意識していなくても、そのエネルギーを
周りに送ることができている。
エネルギーの高まりで、活力も生まれ、
いつも 上昇し続けている。
あなたが 高まることで、周りの人たちも癒されて
一緒に高まっていくので、
ただいるだけで 素晴らしい。
＞ エナジーの源は、
太陽（グレイトセントラルサン）・・・・
ただ素直に 純粋に受け取って
楽しんでいればいい、
それによって周りも高まっていくというのは、
これからの意識の向け方として、
強い後押しになってくれて、
胸いっぱいに。
夜は、
奇跡に関する映画を 観ることが浮かんで、
すぐに出てきたのが・・・・
タイトルもそのままで、
カードのイラストにも似ていて、
宇宙のメッセージは、とてもシンプルなことが、
わかりますね。^^
「ブレイクスルー」
2019年に公開された、
奇跡の実話を元にしたドラマ映画。
14歳のジョンは、敬虔なクリスチャンの養父母に愛情を持って育てられていたが、産みの親に捨てられたという事実をどう受け入れるべきかが分からず、養父母や教師たちに反抗的な態度を取っていた。
真冬の凍りついた湖の上で、
友達とふざけて遊んでいたとき、
氷が割れてしまい、
先に友達を助けようとしたジョンは、
湖の中に 沈んでいく。
そのシーンが リアル過ぎて、
また どことなく似ているところもあって、
なぜ 今になって ・・・・と、
胸が 締め付けられていた。
救助隊員が駆けつけて、
ジョンを捜索しても、見つけることができず、
時間が経過していたことから、
一旦引き上げようとしたとき、
一人の隊員が「まだ諦めるな。左に行け。」
という声を聞き、
その通りに見つかることに・・・。
隊長からの声と思っていたところ、
実は 誰でもなく、
彼だけが聞いていたことがわかり、
それまで神の存在を信じていなかった彼も、
その体験で 目覚めることになる・・・・
ここで思い出したのは、
MEのメリッサが、
２回目セミナーに参加していたとき、
ステージ上のリチャードから、
「もしあなたが望んで選択するなら、将来MEを教えることになるだろう。」
という声を はっきり聞いたにも関わらず、
隣の友人には 聞こえていなくて、
リチャードも 言っていなかったという
エピソード。
そうして誰かの声を通して伝えるというのは、
この世界では 良くあることで、
聞こえるはずのないものが
聞こえてくるという経験は、
私も何度かあり。
ジョンを引き上げたときには、
すでに氷水の中で１５分以上が経過していて、
病院であらゆる蘇生処置をしても、
息を吹き返すことがなく、
１時間以上 心拍がなかったことから、
医師が最後の宣告をして
母親のジョイスを呼ぶ。
あまりに突然のことで、
信じることが出来ず、
泣き叫びながら 神に祈ったところで、
突然 心拍音が・・・・
＞ こちらの記事より、
当時の実話エピソードとして、
「その瞬間、必死に主に求めなければならないと悟りました。私は神様と息子をしっかりとつかまなければならなかったのです。
突然、部屋の全ての物、全ての人が私の視界から消えて行き、私とジョンと神様だけになったのです。
自分では小さな声だと思ったのですが、実際は病室を突き抜け、廊下に響き渡る程の大声で、私は宣言しました。
『私は奇跡を行うことができる神様を信じている！聖霊様、今、あなたが必要です。来て、私の息子に命を戻してください！』
「医師達は母を呼んできました。そして母は祈ったんです。僕は1時間以上心拍がありませんでした。全くなかったんです。でも母が祈るとすぐに、5分後、10分後ではなくすぐに心拍が戻りました。
母が部屋に入って来た時に、雰囲気が変わっただけではなく、部屋の実際の温度も変わったと医師達は言っていました。
また母が僕のために祈った時に、何かが僕の体に駆けてきて、それがあまりにも凄い勢いだったので、3人の看護師を押し倒したとも言っていました。
その中の1人の看護師は、195センチで113キロ以上ある人なんですよ。」
瞬時に 天界が応えたというのは、
リチャードの体験と同じ。
脈が戻っても 意識は戻らないままで、
名医と呼ばれる医師からも、
見込みがないと言われたり、
友人から
「現状を偽らないで 受け入れたほうがいい。」
と言われても、
「偽っているんじゃないの。」
「ジョンは、絶対に諦めない戦士だから。」
母親のジョイスだけは 諦めなかった。
その過程で、ジョイスは これまで
自分でコントロールしようとしていたり、
心ない言葉を発する人たちに苛立ちを
感じていたことに気づき、
穏やかさを取り戻しながら、
必ず 神が救うことを信じて、
最善を尽くして 神に委ねることを
宣言したところで・・・
ジョンの様態が 変わり、
母親の手を握り返して目を覚ました。
＞ オラクルからの「Peace」が浮かび、
「心に平穏さを持つことで、
真実が見えてくる。（顕現する）」
そしてジョンは 多くの人たちが
自分のために祈ってくれていたことを知り、
母親がいつも言っていた、
「存在そのままで 愛されている。」
ことを感じる。
そうして コミュニケーションも
出来るようになったものの、
脳や臓器に受けたダメージで、
呼吸機能が回復する見込みがないままで、
治療が逆効果になっていることに気づき、
ジョイスは 心の声を信じて、
全ての装置を外して、
本来の力を目覚めさせることを選択する。
＞ ここが 最後の分かれ目として、
器械に頼る（コントロールされる）のではなく、
本来の人間に備わっている力を信じて、
目覚めさせることが 大事という
メッセージを感じていた。
そこで 自発呼吸が戻り、
全ての機能が回復し始めて、
事故から 僅か２週間後には退院して、
普通の生活が出来るようになり、
バスケにも復活したという・・・・
普通では 起こり得ない奇跡に
なったのです。
エンディングロールでは、
関係者たちのリアルな写真も
映し出されていて、
ジョンは バスケを楽しみながら、
牧師を目指していると・・・・。
「君によって 神を知った。」
救助した隊員と 母親ジョイス。
＞ お母さんの美しさと輝きで、
思わず納得してしまう・・・・
一緒に付き添っていた牧師さん（左）は、
若い人たちを教会に招くために、
ヒップホップのコンサートをしたり、
これまでの教会の在り方を
変えようとしていた革新的な人。
奇跡は起こるべくして
起こったことが見えてきますね。
愛がなければ成長できないし、
この世界で居場所を見つけられない。
愛の力の中でも 神の愛は
どんなことでも 可能にする。
この人智を超えた大いなる奇跡によって、
関わった人たちの意識も
目覚めることになり、
一人の体験、一つの出来事が、
周りの世界を 大きく変えていくことを、
ここでも表してくれていた。
愛は 諦めることがなく、
信仰心を失うこともなく、
いつも希望に満ちていて、
どんな状況でも 乗り越えていく。
他にも リンクしていたのは・・・・
ジョンは 当時１４才だったということで、
同じ年だったマサシが 一人で参加した
インカトレイル（＆サンペドロ）の旅で、
悶々としていた状態から、
まさに ブレイクスルーして、
内なるマスター性に 目覚めて、
人生の方向性を 見出したことを
思い出していた。
神と母親の愛が 起こした奇跡として、
不治の病が完治した「天国からの奇跡」は
イスラエルに向かう機内で 観ていて、
奇跡は どこにでもある。
We are not alone, You are not alone,
Everyday is Miracle.....
その記事にリンクしていた、
「パーフェクト・タイム 100億分の1の奇跡」では、
こんなことも。
母の愛に応えるためにも、
再び この世界に戻ることを選んで、
文字通り生まれ変わった彼は、
「大いなる力が 存在する」ことを、
２９年に渡り、6100万もの人々に伝えていく中で、
目の見えない人が 視力を取り戻したり、
歩けない人が立ち上がったりと 奇跡も起こり続け、
多くの人々が 神の「大いなる愛」を
受け入れるようになった。
そう、一人の目覚めは、
他の人の目覚めでもあり、
ワンネスによって 奇跡も波及していくのです・・・・
奇跡は 天界との共同創造であり、
それぞれの内にあるグレースとの共鳴で起こる。
そして、これからのこととして、
映画を観ていたときに湧き上がった
ある インスピレーションに、
GOサインが出たのでした ・・・
続きは Page 6 へ。
ここで「4141」（！）
ここ最近も「41」が 連続で
出ています。
４１・・・数霊の中でも最も中心を表す大事な数字。
そのバイブレーションは、神そのもの。
神なる血液に侵されたいのち、それが私たちの本質。
内なる光を意識し、信念を持って進むとき、
心の奥底から開放が始まり、
あなたはますます神なるものを顕すことができるでしょう。
無垢なる光は至高の輝き
神の御世を顕す時ぞ
