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1月 2日(後編)
玉せせりの夜に
出てきた映画が こちら。
トランジション準備の最後として
イスラエルに向かう機内で観ていた映画。
> ここで レポを振り返って・・・
同じ時に観ていた映画「天国からの奇跡」は、
天界(神)との共同創造による
奇跡の実話が描かれていて、
数日前のメッセージが 具現化された内容に。
ミラクルは、素晴らしい神からの贈り物。
神(宇宙)と同調したときに 魔法が起こる。
オープニングでは、
初エジプトから 惹きつけられていた、
アトンの光が 描かれた石版が
映し出されていた。
アトン=「愛の手指を放射する太陽神(アテン神)」
その慈愛に満ちた光が ダイレクトに入ってきたのは
シナイ山の三位一体聖堂の前で、
金龍が現れた後。
それも ハートの形で・・・・
天空神ホルスは、ここでは超合金ボディで、
舞い降りる姿が ミカエルのように見えていたら、
レインボーポータルが開かれた冬至に、
こんなことがわかって、
これまでのことが 1つに繋がっていた。
ジーザスの天界での名が ミカエルで、
ミカエルの地上での名が ジーザス。
ミカエルは,地上に来る前と地上での生活を終えた後の
ジーザスに与えられた名前。
「ホルスの目」は、セト神に奪われた後でさえも、
強い閃光を放っていて、
ホルスのパワーの源になっていた。
イーシュより
もうひとつのパワフルなシンボルは、すべてのものを見通す「ホルスの目」を持っていること。
その目は 「別の次元への入り口」の象徴である。
神を信じていなかった人間ベックは、
信心深い恋人を助けるために、
ホルスと力を合わせて 戦うことになり、
運に掛けて(= 自分を信じて)、
彼女を救うために 最後まで諦めないで、
不可能を可能にしようとする。
片目のホルスが
本来の力を 取り戻したのは、
復讐心を捨てて、
民衆である人間を思う心(ハート)が
必要だったことに 気づいたから。
そう、この映画の中でも、
人間と神が 共に力を合わせることで、
それぞれが 望んでいる世界、
愛と平和に溢れた世界が 創造できることが
描かれていたのです。
2001年から始まった「聖なる旅」を通して
聖地を 訪れるようになったのは、
それぞれのフィールドに光を送って、
浄化したり、活性化させながら、
その地を担当している神々や存在たちに祈り、
この世界を より良いものにするために、
一緒に 動いてもらうためだった。
※「聖なる旅リスト」(2001-2012)
神々や高次の存在たちが、
人間と変わらない部分を持っているのは、
この映画でも、ギリシャ神話やヒンドゥー神話にも、
描かれている通りで、
意識が同調している人間の祈りや行いに
応じることで、
無限の力を 発揮できるようになっていて、
言い換えると、
地上で 肉体を持っているからこそ、
出来ることがあるということなのです。
天と地を1つにする「天地人」として・・・
> また 地上に降りたデミゴッド(半神半人)たちに
よっても 多くの貢献が されています。
イーシュより
自分が自分に能力を与える・・・これはあなた以外の人にはできない。しかも あなたの内側に「神」の基本がなくてはできないこと。
= 「内なる神」を体現する
魔法使いのあなたは 神と同調している。だから、意識して実現しそうな現実の無限の領域をつくることができる。
わたしは 神の意思と同調し、
誠実さと光の中に立ち上がる。・・・・
全文は こちらに。
他にも エジプト(シリウス)ファミリーとして、
知恵の神トトや
死者の神アヌビス、
ピラミッドを守護する スフィンクスに、
オシリスの父として
太陽神ラーも登場。
一番 共鳴していたのは、
自らを差し出して ホルスの命を救った、
愛の女神ハトホル。
冥界に旅立つ人を見送る役割もあり、
瞬間移動する魔法のバングルを残して、
別世界へ・・・
帰国後のメッセージで、
ハトホルは 受胎と豊穣の女神である
「Empress」でもあったことも わかって・・・
彼女は、全て自然の法則が働く所に居て、自然の流れのままに、孕み、産み、育て、繁栄させて、最後には胎内へと帰らせる。
彼女は全ての存在の母であり、妻であり、愛人である。慈悲深く、寛大で、愛に溢れ、そして受動的。全ての存在は、彼女の支配領域である自然の中で生き、彼女の保護下に置かれている。
彼女は、美と豊穣の女神『ビーナス』を象徴し、優れた美貌を持ち、あらゆる繁栄をもたらす。
彼女は妊娠している。彼女の胎内に秘められているのは、新しい生命。それは暖められてきたアイデアなど、まだ光を見ていない計画の比喩でもある。
初エジプトで ハトホル神殿に訪れたとき、
押し迫るような 存在感を感知していて、
3回目のイシス神殿内では、
こんな現象も・・・・
ホルスとハトホル ツインの光
「出会いのすべては、生命に貢献するチャンス」
ハトホルの書より
レインボーフィールドのホルス像を作った、
アーティストのニキは、
「女帝(The Empress)」内に入り、
寝食を忘れて
20年の歳月を掛けて完成させている。
> ニキのエピソードは こちらに。
そのホルス像は、
空と大地を結ぶ絆として、
また太陽に向かうものとして、
高い精神性と活力を象徴しているホルス神と、
愛を司る「キューピッド」が一体になった姿で
人の出会い、人の絆の結合を象徴し、
そこから喜びと幸福を現している。
ラストシーンの戴冠式で
新生したホルス神より
死後の世界は この世での善き行いと
慈悲の心、寛容さで量られる。
大切なのは、今の人生をどう生きるか。
レインボーフィールドによる
2020年の テーマは ・・・
20は 天と地に代表されるように宇宙の壮大なスケールを現す数霊。
宇宙には意志があります。それは大いなる神の意志です。
愛に沿って生きることで、心魂体の健康、そして先祖から未来永劫へと続く家系における健全なる流れもサポートします。
「天地に沿って我を生きる 愛の意志を貫き通す」
しかも「20」のダブル。(!)
その数字を 合わせると・・・「22」
22は 安定化をもたらす数霊。基礎がきっちり固まり、型ができて整った中から、鷹が飛翔するように噴出していきます。
「型に入りて 型を抜ける 鷹のごとく飛翔せよ」
鷹=ホルス=天空神
そう、これらのサインは、
今年のテーマに 全て含まれていて、
ここから 「22」を超えることも・・・
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