2016 奇跡の聖地 イスラエル Page 5 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 4 からの続きです。

 

 

Page 1 は こちら。

 

 

 

 

 

小さなカフェが 出てきたので、

 

ここで 後半に備えて ランチ休憩。

 

 

 

この酷暑で ディープなものは入らないので、

 

オムレツサンドに パッションフルーツのアイスで、

 

汗を引かせて クールダウン。あせる

 

 

 

 

 

 

次に目指したのは 嘆きの壁。

 

 

 

迷路のような道を 縦横しながら、

 

ようやく到着。

 

 

 

その手前で目に止まって、

 

引き寄せられたのが こちら。


 

 

 

 

本枝の燭台(メノーラー)

 

ユダヤ教のシンボルであり、浮き彫りのメノーラーは、エルサレムの受難の象徴となり、後にはイスラエルの国章にも採用されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時は、ユダヤのシンボルとしか、

 

知らなかったけれど、

 

ここで調べたら こんなことが出てきた。

 

 

 

 

 

燭台の枝は モーゼが神の啓示を受けた、

 

シナイ山の「燃える柴」に由来している。

 

 

 

 

「燃える柴」は 初エジプトの旅で 

 

モーゼに導かれて登った シナイ山で、

 

こんな形で 現れていた。キラキラ

 

 

 

 

 

※「2008 エジプト編 Page 5」

 

 

 

 

 

柴のようにか弱く、

 

すぐに燃え尽きるようなものであっても、

 

神と共にあれば決して燃え尽きることがなく、

 

神の祝福を目に見える形で現している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアルタイムでは 「ライオンの隠れ家」で、

 

モーゼのエピソードを 読んでいるところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘆きの壁 起源

 

 

イスラエル王国の首都エルサレムの北側、現在「神殿の丘」と呼ばれるモリヤの丘に紀元前965年頃、ソロモン王が神殿を建てた。

神殿には神が シナイ山で
モーゼに与えた  法律の石版を収めた『契約の櫃(ひつ)』が安置され、聖地となる。

 


第一神殿と呼ばれる最初の神殿は前586年に破壊され、前515年頃に、第二神殿として再建され、前20年にはローマ帝国がユダヤの王に任命したヘロデ王により、大改築された。

80年あまりの歳月をかけて完成したヘロデ王の神殿は、当時「誰も見たことも聞いたこともない絶美の建物」と称賛するほど壮麗な建造物だったと言われていたが、数年後の紀元前70年、ローマ軍によって破壊されてしまう。

 

神殿の破壊と同時に、ユダヤ教徒は以後、エルサレムへ立ち入ることさえ禁じられ、2000年近くにわたって世界に離散することになる。

 

4世紀には 一年に一日だけ立ち入りが許されるようになり、残っている壁に向かい、彼らは祖国喪失を嘆き、なき祖国の復興を祈るようになった。

 

1967年の第三次中東戦争以降、ユダヤ教徒はエルサレムへの立ち入りが許されるようになる。

 

「嘆きの壁」の由来は、夜になると石の間の夜露が流れてユダヤ人の涙のように見えるからだと言われている。

 

 

 

 

 

 

セキュリティゲートをくぐって、

 

男女別に 分かれたエリアへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユダヤ人にとっては、

魂の故郷ともいえる大切な聖地なので、

 

水で清めて 心の準備をしてから入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光客との違いも 歴然で、

 

 

こうして、カメラを向けることさえ、

 

躊躇してしまうほど、

 

 

ユダヤ教徒の人たちは 壁に額をつけて、

 

涙を流しながら 真剣に祈っている・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは ユダヤ教徒に倣って、

 

しばらく心を 統一してから、

 

 

紙(神)に 宣言としての祈りを書いて、

 

ゆっくり 壁の前へ。

 

 

 

 

壁の周りには 私たち祈り人を 見守るように、

 

たくさんの鳩たちが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祈りの紙は、壁の隙間へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その一ヶ月後に旅立ったマサシは、

 

1年後のある時、八大龍王さまの神託を通して、

 

 

「嘆きの壁」を守るために、

 

空の上で 奔走していると伝えられている。流れ星

 

 

 

 

 

地上と天界・・・

 

男女 ツインフレームの祈りが ひとつに。合格

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

次の目的は ヴィア・ドロローサ(苦難の道)。

 

 

ジーザスが 十字架を背負って歩いた道を

 

辿ることだった。

 

 

 

 

 

・・・とはいえ  Wifi は使えないし、

 

 

地図を見ても 自分が今どこにいるのかさえ 

 

わからなくて、

 

 

暑さのピークで フラフラしていたので、

 

すでに 苦難の道に入っていたけど(笑)、

 

 

 

チャレンジ精神だけは旺盛なので、

 

行けるところまでは 行ってみる !

 

 

 

 

 

出来るだけ 遠回りしたくないということで、

 

 

兵士さんに 道を尋ねようとして、

 

目を合わせた時点で 言葉を失いそうになった。

 

 

 

澄んだ瞳が あまりにきれいで ・・・キラキラ

 

 

 

20代前半ぐらいの若い兵士さん。

 

ハートの純粋さも伝わってきて、 胸が震えたほど。

 

 

 

ドキドキ 「ご苦労さまです。」と心で手を合わせて、

 

その感動を抱きながら、道を目指した。

 

 

 

 

 

 

ヴィア・ドロローサは、

 

死刑判決を受けた「第1留(総督ピラト官邸)」から、

 

「第14留(ゴルゴダの丘)」まであり。

 

 

 

 

観光シーズンなら、

たくさんの人が歩いているところ、



真夏にイスラエルを周るような人は、

滅多にいないということで・・・^^





> さすがに 日本人ツアーの姿も

どこにも ありませんでした。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そのおかげもあって、

 

フィールドに 深く入り込んだ状態になり、

 

一歩一歩を 歩いていく。あし

 

 

 

 

「41」(神)ナンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十字架を背負って

 

鞭で打たれた場所などもあり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジーザスが 最初につまずいた場所は、

 

アルメニア小聖堂に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリアさまが ジーザスを見た場所は、

 

マリア教会として。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その先は、お土産屋さんが並ぶ入り組んだ道で 

 

迷いそうになったので、

 

お店の人に 尋ねながら、


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

ようやく 最後の場所に到着。

 

ここが あの・・・(!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは Page 6 へ。