夢の後押しに応えて、
今年のフランス・イタリア に並んで、
3年前にタイムトラベルしながら、
イスラエル編も 再開。
> 1年半振りでしたね。^^
Page 3 からの続きで〜す。
シオン門 を目指していたところで、
思いっきり行き過ぎて 引き返す。
> 灼熱の石畳は、徒歩100mで滝汗。
シオンとは「聖都エルサレム」の古称で、
ダビデ王の墓があることから、
ダビデの門とも呼ばれている。
英語読みでは ZION(ザイオン)。
2006年の旅では、マサシと一緒に
ザイオン国立公園に訪れていて、
神々の名前が 付けられている通り、
周囲の岩山全体が 天界そのものになっていて、
昇り始めた太陽が 御光のように輝いていた。
そこでもマサシは 一人で先を歩いて、
岩山の上まで登り、
地上を見下ろすように立っていた・・・・
> その時のレポートにも、
エルサレムのことを書いている。
その10年後、シオンの丘の上に
自分が立つとは想像できなかったはず・・・
翌年 RAINBOW TOURで
約束通り 帰ってきたときは、
神が両手を広げた姿で、迎えてくれた。
ZIONには「隠れ家」という意味もあり、
映画「マトリックス」にも 使われていて、
ボブ・マーリーの歌にも。
「Iron, Lion, Zion 」
I’m gonna be iron like a lion in zion....
そう、彼もライオンでしたね。
ダビデとソロモン の真実については、
「ライオンの隠れ家」にも、
詳しく書かれている。
> 後ほど シリーズ続きでシェアしますね。
シオンの丘 のゲートを くぐり、
ダビデ王の墓を通り過ぎて・・・
そう、このときは他に目的があったので、
外から 挨拶しただけで、
中まで 入らなかったけれど、
2階には「最後の晩餐」の部屋が
あったのです。(!)
> 写真は お借りしてます。
その代わりのように、
1年後 ミラノにある「最後の晩餐」に
呼ばれていた。
この時、入りたかったのは、
聖母マリア永眠教会。
聖母マリアが 最晩年を過ごしたとされる
場所を記念して建造された、
ネオロマネスク様式が美しい
エルサレム最大の教会。
聖堂内には 12使徒や三位一体をモチーフにした
美しいモザイクがあり、
この礼拝堂の地下聖堂に、
永眠されたマリアさまが 祀られている。
桜の木と象牙で作られたマリア像。
> 写真は お借りしてます。
シオン門には、
第一次中東戦争の激戦になった弾劾が、
生々しく残っていた。
次に目指したのは、あの壁・・・
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