Page 4 からの続きで〜す。
祈りが終わったときには、
ソーラーレインボーも DONE !
上宮と拝礼岩に 最後のご挨拶をして、
降りちゃいましょう〜。
また いつか・・・・
ベテランのおじさんから、
登ってきた道の他に、
キャンプセンター経由のルートがあることを、
教えてもらっていて・・・
一つは 急な勾配のくさりがある、
この下り口、
もうひとつの道のほうが 私にはいいかも・・・
というアドバイスで、
拝礼岩の奥にある下り口から 降りることに。
＞ キャンプセンターは、
頂上からも見えている。
「またね〜」
は〜い、ありがとう〜。
あちこちに咲いていて、
上りも下りも 見守ってくれていた花。
早速 こんな道も・・・・うはは！
そう、頂上はこんな絶壁に
なっていたのです〜。
白光も ふるふる・・・
生い茂った 森の中へ。
これはまた ワイナピチュの小人の階段
ミニバージョン。
ちなみに本家本元は こんな感じ。
６回目のワイナピチュ。
※「2010 RAINBOW TOUR Page 31」 より
アセンションの石段でもあり。
＞ ここで「396」（ミクロ）
＞ 続けて「41（神）」になっちゃった。
２連続は 新しい技なり。^^
こんな感じで、
石を積み上げているところがあったり、
石仏さんが 次々に・・・
このバイブレーションも 感じてみてね。
光を送りながら 歩いていたら、
羅漢道という標識が 出てきて
ようやく気づいた。
キャンプセンターに向かっていたつもりが、
いつしか別ルートに 入ったみたい。（！）
おじさんの話では、道なりに進んでいると、
キャンプセンターが
出てくることになっていたけど・・・・
そのまま先に進んでいたら、
山道とは言えない感じになり、
途中までは 赤いテープの印があったのに、
見当たらなくなっていて、
急斜面の岩を滑り落ちたときに、
注意信号を感じて、
グーグル・マップを開いたら、
かなり外れたところに入っていることが
わかって・・・オイオイ！
しかも、バッテリーが赤ランプ状態で、
うわわっ ！
ここで 懐かしのシリーズを思い出す。
初めて マサシとカセドラルロックに
入ったとき、
遠回りの道から 登ることになったり、
下るときには、いつのまにか、
森の中に迷い込んで グルグルしてしまい、
２往復分ぐらい歩くことになって、
元の場所に戻ったところで、
マサシが 一緒にインカトレイルした人が、
目の前に・・・・（！）
日本内なら まだわかるけど、
ペルーで会った人と セドナで再会するという。
うほほ！
そのマジックは １年後の南のコンドル（ペルー）と
北のイーグル（セドナ）が統合する予告に
なっていたのです。
ブッダの目を表していた
宇宙元旦 の御来光 ・・・・
ここで おさらいしておきましょう。
レインボーファミリーである、
「虹の光の同胞団」メッセージより抜粋
「南のコンドルと北のイーグルが出会う時に地球は目覚める」
南のコンドル（インカ）と北のイーグル（ネイティブ・アメリカン）ということになると
「私は選ばれた特別の人なのだ」と、その人のエゴを増長するだけで、精神的な同胞を結びつける上で障害になるのです。私は単にメッセンジャーであり、それらを結びつける役目を担った「橋渡し」なのです。
私たちに最も必要なものは「共有・交わり」ということです。世界中の人たちがふたたび結びつくことなのです。
母なる地球は疲れています。遅かれ早かれ、その破壊から逃れる方法はないでしょう。フランスや中国の核実験など、状況は悪化の一途をたどっています。それは人の、そして国のエゴの表れなのです。
母なる地球は「たったひとつ、私の存在を少しでも延ばすことのできる手助けの方法は、虹の意識をもつことです」と言っています。
虹の意識とは、すべての人々の、すべてのチャクラの交わりであり、私たち一人ひとりが結ばれるヒーリング・パワーなのです。
これは調和の意識であり、虹は平和と調和のシンボルです。
母なる地球は、この虹の意識の広がりを切望しているのです。それにより、母なる地球は癒されるのです。
虹は、女性を表わすマジカルな母なる大地と、男性を表わす天なる父の愛との、調和の交わりを意味しています。
水を媒体として、虹という形でクライマックスに達するのです。すべての状況が正しくかみ合わさった時にだけ、虹は現われます。
この虹の意識をもつ人たちが世界中に増えることを、切に望んでいます。
Iris （虹の女神）
そんな感じで 時間調整をするために、
回り道をさせられたり、引き止められることは
度々起こっていたけど、
取っておきの体験は、
３回目のカセドラルロックで、
奥の院を制覇して、
ソーラーレインボーの祝福を受けた後で、
起こった 谷底アセンション。
無意識に身体が動いて、自ら滑るように降りて、
極限ギリギリ状態で
道を開いて 這い上がるという・・・
＞ スマホも携帯も持っていない時代。^^
※「2007 RAINBOW TOUR Page 14」 より
その時のことを思い出して、
今回も 一人だったけど、
こんな感じで、
マサシが 一緒にいるのは感じていたので、
また 何とかなると思いながら、
ここでは どうやって道を探そうかと・・・
＞ シナイ山に 一緒に登ったとき
そこで、おじさんの言葉を思い出す。
「山で道に迷ったときは、先に進むのではなく、
元の道まで戻ること・・・」
ここまで降りてきたのに、
また引き返すかと思うと、うは〜っだったけど、
この先には 道が見えないので、
また上り下りしながら、
羅漢像まで 戻ったところで、
中宮への方角を示すサインを見つけた。
その先に 出てきたのが、こちら。
後で調べてわかったのは、
金剛兵衛は 継承した修験鍛冶の名前らしく・・・
宝満山は 金剛界として、修験山伏の峰入りの山であり、
役の行者（小角）が宝満山に登り、49日間鈴を振って宝満大明神の影向（神霊の降臨）を祈り、７つの岩窟で修行したところ、本地の観世音菩薩が示現したという。
金剛界は堅固な永遠の覚りの智慧、胎蔵界は仏の慈悲という母親から生まれ、大日如来さまの説く悟りと真理の世界を表している。
大日如来さまは、あまねく光りを照らす金剛界と胎蔵界の太陽神。
マサシの守護本尊も、大日如来で、
馬蹄石に現れた玉依姫（４代目アマテラス）は、
金剛神になって、９頭の龍馬で飛来している。
そこで 羅漢像と岩窟で祈るために、
この道に入っていたことが わかって・・・
また 共同創造でやってくれたのね〜。
真上には 大きなアゲハ蝶がヒラヒラ。
その岩窟の脇には・・・
満願成就・一願一路
ありがとう ございま〜す。
この時点で 降り始めてから、
すでに１時間が 経過していた。
ようやく ソーラーレインボーが現れた
中宮の前に出て、
かなり回り道をした状態で 再スタート。
バッテリーも残ってないので、
ここから先は、一気に下りていく。
・・・とは言っても、段差が激しい石段では、
駆け下りることも 出来なくて、
足場に 注意しながらね。
神殿のようなスペースで、
しばらく休憩＆ストレッチして、
百段ガンギからの後半に 備える。
そこには 閼伽の井もあり。
閼伽の井
宝満山の神仏に奉献する清浄な水を閼伽香水と言います。 山中の潅頂(かんちょう)や祭典・儀式等には閼伽の井より、深夜丑の刻に浄泉を汲み使用されております。
般若心境を読経し閼伽香水を供えて心願をお祈りしたら、その霊験たちどころに顕れたと言う（神聖）霊泉であります。
＞ 画像は お借りしてます。
その途中で 話し掛けてきた人が、
いつも登っているというベテランさんで、
この正面からの道は、
一番険しく厳しい道（別名 修行道）だから、
今度来るときは、中宮から分岐しているコースで、
登るといいよと 教えてくれながら、
颯爽と下りていった。
この時点で、すでに足ガクガクな私。
筋トレ まだまだ甘いのを感じつつ・・・
巨石パークでもそうだったけど、
靴も軽いウオーキングシューズだったので、
足が何度も滑りそうになっていて、
本格的な登山には、
それなりの登山シューズじゃないと、
足に負担が掛かるのも実感。
ようやく林道に出たところで、
後ろから スポーツタイプの車がやってきて、
話し掛けてきたのが、さっきの達人さん。
中高年の方ですが、
宝満山に颯爽と登りながら、
スポーツカーで 颯爽に走るという、
粋な人生を送っていて 素敵です。
さすが霊山＆宝が満つる山ということで、
最後に登ってから 18年目に 呼ばれだけあって、
サプライズ＆ハプニングも
たっぷり 盛り込まれながら、
この10数年間の時空を 統合する入山に
なったのでした〜。
竈門神社の前まで戻って、
新生した白光を送りながら、
お礼の挨拶をして 締めの天満宮へ。
続きは Page 6 へ。
リアルタイムの今日は、
弁財天さまの「巳の日」に
一粒万倍日が重なっています。
このような吉日に 意識的にコミットしたり、
行動を起こしたことは、
万倍に拡大する可能性がありますから、
不安や怖れではなく、
望む方向に意識を向けて、ワクワクしながら、
過ごしてみましょうね〜。
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