Page 6 からの続きで〜す。
感動を胸に 「青の洞窟」を出て、
その瞬間・・・・
再び 爽やかな海風を感じながら、
マリーナ・グランデへ帰着して、
散策スタート。
ケーブルカーに乗る前に、
呼び止められるように 入ったのが
このお店。
惹きつけられたのは、
ボトルに描かれている 女神の絵。
女神セイレンに 似ている・・・！？
カプリでは有名な香水のお店だったようで、
とりあえず、パンフレットを もらっておいた。
「フニクリ・フニクラ」の語源になった、
ケーブルカーの「フニコラーレ」に乗って、
高台の上へ。
＞ ここにも 香水の看板。
一気に急な坂を登って 到着すると、
こんな景色が 目の前に・・・
ウンベルト１世広場の前。
白亜の殿堂サン・ステファノ教会。
カプリ名物 レモンのスラッシュで、
まずは リフレッシュ。
町並みが 可愛くて、
テンション上がる〜。
その向かいにある 小さなブティックでは、
麻（リネン）やコットン製品のお洋服があって、
どれも着心地が良さそうで、可愛くて、
セール中でもあったので、思わず・・・。
＞ 荷物を増やしたくなかったので、
買い物する気は、全くなかったのにね〜。
このバッグは、たっぷり入って丈夫なので、
一番使っているかも。
レモン専門店では、
レモンキャンディぐらいに して・・・
オシャレな 高級ホテルも建ち並び、
その中でも超高級といわれている、
グランド ホテル キジサーナ。
ホテル LUNA ・・・
小さなお城みたいで 素敵。
さらに進むと、
一際 かわいいお店が 出てきて、
何のお店かと思ったら、
さっきの香水のお店
「カルトゥージア」の本店だった。
なんて素敵な佇まい・・・・
妖精も 飛び交ってます。
修道院を意味する「カルトゥージア」は、
1380年 王妃の歓迎をしたときに、
修道院長が 飾りつけた花々から、
神秘的な甘い香りが漂っていることに気づき、
錬金術師に研究させたところ、
自生する植物から発していたことがわかり、
カプリ島最初の伝説の香水になった。・・・
今日でも、カプリ島の香り高い果実ハーブをはじめとする
天然原料を用い、古来のメソッド通りに、
最後の内装に至るまで ひとつひとつ手で仕上げられる
完全な限定生産を守りぬくことで、
当時の伝説は そのままに受け継がれており、
ローマ法王にも 認められているという。
本店の奥に、その製作するスペースがあって、
店内からも 見えるようになっている。
遠い昔から エジプトの香油で、
オリジナルを 作っていたこともあって、
香水類は 使うことがなかったのだけど、
女神セイレンを 思わせるシンボルと、
あまりにも可愛いお店の雰囲気に惹かれて、
ミニボトルの３点セットだけ
買って 帰ることに。
＞ お店で試したときは、
そこまで感じなかったのに、
虹の神殿にしばらく並べておいて、
改めて香ったら、もう〜たまらなくて・・・
３つの中で 今のお気に入りは、
「青の洞窟 」の海を思わせる「CORALLUM」。
シンボルの女神は、
セイレンの姉妹（ツイン）という感じ。
背景に描かれているのが、
「真実の愛」ゲートのファラリオーニというのも・・・
カプリ島のお宝ギフト・・・
まだまだ 続きます。
続きは Page 8 へ。
リアルタイムでは 宇宙からのギフトとして、
新しい魔法ツールを 授かったところ。
そして今日は 「寅の日」。
タイガーくんは、
どんなギフトを用意してくれているのかな〜。
みなさんにも、
素敵なギフトが届きますように・・・。
