続いては、ミカエルたちとの共同創造で、
新生地球のポータルが 開かれた
2015年の フランスレポート へ。
このレポートは 去年の１月以来で・・・
どこで 止まっていたかと思ったら、
夢と魔法の国 ディズニーランド編。
盛大で マジカル なショーは、
前祝い & 予告という感じで、
そうでした〜！
お城のトップに輝く星は、
イスラエルの「ベツレヘム」にリンクしていて、
＞ 続き イスラエル編レポートで 登場。
締めのエピソードは 「ラプンツェル」。
ラプンツェルは、今年のバレンタインに再登場して、
いい お仕事してくれたばかり。
みんなの夢が 実現する予告として・・・
＞ ここで、この下書きを書いている今日は、
ホワイトデー だったことに気づく。
先日の映画館の帰りに
「214」「314」と続いていたので、
何かあるとは思っていたけど・・・うふふ。
愛のお返し・・・
Happy White Day ！！
この後は、何が待っている〜！？
・・・ということで、レポート再開〜。
９月 ２６日
この日も 朝早い出発で、
ロワールの古城めぐりへ。
さすがに 公共の交通機関では
廻れそうにないということで ツアー参加。
ディズニーも そうだったけど、
お城やパレス（宮殿）は、
「天空の城」シリーズと合わせて、
数年前から続いていた テーマのひとつ。
リクライニングの座席で、
ゆったり足も伸ばせる 快適なバスに乗って、
日の出を眺めながら 出発。
ツアー参加人数 １８人（！）
ガイドさんのお話メモに、
ルーブルの語源は「メスオオカミ」と書いてある。（！）
狼（ウルフ）とは 去年の秋頃、
こんな感じで 再会していて、
その後も ウルフシリーズが続いて、
つい昨日、サンが産んだ 赤ちゃんの写真が
届いた ばかり。
＞ どこまでも やってくれる〜。
この愛くるしさ〜！
もう たまらな〜い。
＞ マグダラのマリアに愛の天使・イシス・ジーザス・・・と
フルメンバーが揃っている ルーブルは、
敬愛する ワンダーウーマンの勤務場所でもあり。
ルーブル城（ルーブル宮殿）
一つ目のお城は、ロワール渓谷内にある、
シュノンソー城。
光が差し込む 木立の中を、
朝のお散歩がてら 歩きながら・・・
初めて目にする 野生のシクラメン・・・
お城の入り口には スフィンクス。
しかも 優美な姿の雌。
・・・ 優美シリーズ スタート！
女神たちも 歓迎してくれている・・・
逆光なので、全体の写真はお借りして・・・
さすがプロのカメラマンが撮ると、
絵に描いたような美しさが 映し出されますね〜。
フランスで最も 優美といわれているだけあって、
ロワール川に シンメトリーに浮かび上がる姿に、
ため息・・・
シュノンソー城は「貴婦人たちの城」と呼ばれ、
「永遠の美女」と呼ばれた 国王の愛人を始めとする、
六人の奥方たちが 代々守ってきたお城。
美しいのは 外観だけではなくて、
中に入ると、
至るところに、優美な花が飾られていて、
女神の姿が 浮かび上がるようで、
ベルサイユの マリー・アントワネットを思い出したり・・・
タペストリーに描かれているのは、
「旧約聖書」の登場人物に囲まれた勇者が、
二頭のライオンが引く戦車に乗った 「力の勝利」。
「天からの授かりを 心から愛する者は、
信仰に従い、たじろぐことはない」
もう一つは、聖書の場面に囲まれた
「愛徳」を象徴する人物が、手に心（♡）を持ち、
もう片方の手で 太陽を指している「愛徳の勝利」。
「危機に瀕して強い心（愛）を示す者には、
死したとき 褒美として救いがもたらされる。」
リバルタ「衣服を脱ぎ捨てるキリスト」
「狩の女神ディアナ姿のディアーヌ・ド・ポワティエ」
＞ 国王アンリ二世の愛妾であり、
美しさと知性を兼ね備えた ディアーヌは、
最も趣があって 革新的といわれた
造園工事を実現させたことで、
この城は 世界に類をみない建築物と
いわれるようになった。
16世紀 イタリア製の 家具
ベルサイユで 力強くアピールしていた、
太陽王 ルイ14世のサロン。
おさらいから・・・
お花が あまりにも美しくて、
写真に 収めずには いられない。
歴代の 夫人たちの姿が、
映し出されるのを感じながら・・・
５人の王妃の居室
タペストリーの横には、
ルーベンスの「東方の三博士訪問」も。
もう〜 たまらない配色。
彩色された金泥 が塗られた、
木製の格天井で 覆われた部屋。
このタペストリーにも、
聖書の一場面が 描かれている。
絵画は コレッチョの「愛の教え」
お城の テラスから・・・
最後は 礼拝堂へ
フィエソーレ作 「聖母マリアと幼子イエス」
祈っている間 反射したステンドガラスからの光で、
虹色のベールに 包まれていた。
歓びのダンス しているみたい・・・
お庭も広くて、とっても素敵。
時間があったら、ゆっくり 散歩したかった〜。
＞ お借りした写真から
帰り道も、さらに輝いていて・・・
光のバイブレーションで、揺らいでいた・・・
お次は、あの方が待っている場所・・・
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