Part 2 からの続き。
７月 ２６日（後編）
用意されていたのは、こちら。
「シーサイドももち 花火ファンタジア」
RKB開局６５周年イベントとして、
百道で 花火大会が開催されるのは 何と１７年ぶり！
＞ 「717」に続いて 「17」もアピール。
その意味は、この後で・・・
しかも マヤ暦元旦だなんて、
何も ないはずはないと思っていたら・・・
場所が真裏なので 散歩がてらに見るつもりが、
有料シート 確保のサイン。
予約しようとした時は、指定席は完売していて、
自由席の中央エリアも 売り切れ。
諦めかけたところで、空きを見つけてミラクルゲット！
数日前の週末（マヤ暦ハイライト）から
ももちエリアは お祭り状態が続いていて、
セッションを受けた当日は、
ワクワクのハイテンションだったこともあって、
炎天下にめげず、入場開始前から並んだら、
ブロック 一番乗りになっちゃった。
しかも 二人分のシートを取るために 一人で２回並ぶという、
並ぶの苦手な私が 普段なら有り得ないことまで。（笑）
サウナ状態で帰ってから 入場時間に合流。
お祭り、お祭り〜！！
シート座席は 室見川からドームまで
1.5km以上の 広〜い範囲だったところ、
＞ ちなみに 全席同じ料金なり。
私たちがゲットしたのは、 ホルスのシーホークと、
モンサンミッシェルの間で、
真後ろに タワーが聳え立っていて、
＞ ターコイズ＆マジェンタカラー ！！
最前列〜！！
砂浜に 波の音、海風が 気持ちよくて、
始まる前から すでに満たされていて、
・・・歩いて５分だけど、
こんな風に まったりした時間を取ったことが
なかったことに気づいたり。
オープニングには コンサートや、
スザンヌ＆陣内さんトークもあって、
メイン花火が真正面に ド〜ンと上がって、
その大きさと迫力に スタート時から大興奮。
カンツォーネ に合わせたイタリアの花火で、
ローマのバースデー花火を思い出し、
スペインの花火は 情熱的なフラメンコで、
技術の高さに圧倒されて、
＞ 対岸から撮影された写真
モンサンミッシェルも、マジェンタの光で包まれて、
音楽に合わせて 花火がダンスするという、
最先端の技術も 駆使。
聖子・郷ひろみ・チェッカーズ・あゆみなど、
九州出身のアーティストメドレーでは、
ノリノリ大合唱して、
MISIAの曲では、あまりの美しさに・・・
シュワシュワする花火で、
セッションの シャンペンバブルが浮かんだり、
海からシュルシュル上がっていく様子が、
龍が昇るように見えていて、
開いたあとは、龍の子供が降ってくる感じに。
花火名人たちの「芸術玉」も美しく、
虹色の花火もいっぱいあって、
＞ お借りした画像
「ひまわり」の花火まで・・・！！
ももちの空に ひまわりが咲いた。
最高４５０mまで上がって、最大が直径１６０m。
目の前で見ると、とにかく大きくて圧倒されっぱなし。
すご〜い！の連呼で、顎が疲れたくらい。（笑）
並んで 最前列を取った甲斐あって、
期待と予想の１００倍は 感動して、
満杯状態はとっくに過ぎていたけど、
もっと良いことシリーズが 次々に続き、
最終章のフィナーレとして、
７分間 4000連発スタート ！！
携帯カメラには 収まりきれないけど、
まさに こんな光景が目の前に、繰り広げられていた。
そこで「ゆず」の曲が 流れてきて・・・
演出がニクすぎる〜！
「栄光の架橋」
誰にも見せない 泪(なみだ)があった
人知れず 流した泪があった
決して平らな道では なかった
けれど 確かに歩んで来た道だ
あの時 想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた 夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
悔しくて 眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと 全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
想い出せば こうしてたくさんの
支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…
歌が終わったあとは、音楽が変わって、
グランドフィナーレに。
海の上から空全体が 光で染まり、
次々に シャワーのように降り注いできて、
光に包まれて 胸がいっぱいになり、
声も出なかった・・・
これまでも絶妙なタイミングで 観ていて、
天界からのエールとファンファーレを感じていたけど、
こんなに近く、視界を遮るものが何もない状態で、
ここまでの壮大なショーは 初めて。（９０分間）
この虹の神殿フィールドで・・・
１７年振りの新生として。
このバイブレーション＆メッセージも、
ここに訪れた 皆さんと共有・・・
17・・・喜びの数。
新しいことを創造するために力を貸してくれる数。
祝福を受けているのだから、自身を開花させる道を歩め。
喜びによりて「思案」した
”我が龍の道” こそが人生の礎になる。
＞ 「礎」は、アクセスでいう「プラットフォーム」。
メリッサに、この後で花火大会があると話したら、
That's your celebration !
と 言われたけれど、
それも「Our celebration 」ということで、
動画を見つけたので ここからも。
入場シーンから始まって・・・同じブロックだったみたい。
ハイライトが幾つか入っている動画と、
「ゆず」の歌も入った フィナーレ版に、
こちらは テレビ局で撮影したフィナーレ完全版で、
愛宕山や対岸からも 撮影されていて、
モンサンミッシェルを中心にした
虹の神殿フィールド全景が 映ってます。
＞ 数日後には削除されるので、今の内に。^^
この日の光の塔は、金魚が泳ぐバージョン。
金魚は、満ち満ちていて豊かな状態の象徴。
今朝の「The Tower」が示していた 古い塔（パターン）は、
フィールドプレイで 軽やかに崩れ、
多次元の宇宙で昇華した光になって、
細胞の一つ一つにまで 浸透したのを感じていたら・・・
その後で 個人セッションを受けたHさんに、
この数日間のフィールドのシフトが、そのまま伝わって、
マトリックス状態で、号泣しながら体が動き続けていて、
６０分間のプロセスで 深い深いリリースが行われ、
終わった後は しばらく放心状態で、
とてつもなく 自由なスペースが広がっていた。
受けている間は これまで抑えていた
自分の叫び声が 聞こえていたらしく、
目を開けたときには、
見える世界が変わったことにも 気づいていた。
そのスペースを 無限大に広げながら、
本当に創造したいものを選択して 入れてね〜。
この同じハイライト期間に、
デーンは バンクーバーでSOPクラス、
ギャリーは 東京でアドバンスボディクラスを
開催していた。（！）
🇨🇦 🇯🇵 カナダと日本・・・このリンクが、
セッションでの予告と後押しに 繋がっていく。
翌日の朝は、ライブでマエストロミーティングが
急遽行われることになって参加し、
８月マエストロクラスのホームワークも差し出されて
出発が 近づいてきたよ〜。
花火・バチカン・ミカエルのお城で祝ってくれた
誕生日翌日に クラスが始まった去年の初マエストロ。
今年は 無限大の月が明ける「81（光）」に出発して、
クラスが始まる前日には、ある場所で準備して、
ライオンズゲートが開かれる「88」（満月）が、
最終日という 今回もまたスペシャルな日程。
例によって 予測不可能だけど、
唯一わかっているのは、１年前とは全く違っていること。
・・・ということで、ここでは最後のご挨拶。
帰国予定は ８月１０日の夜です。
ここから さらにシフトして、
様々な形で シェアしたいと思っていますので、
楽しみにしていて くださいね〜。
行ってきま〜す！