RAINBOW TOUR レポート再開！！
前回は どこまでだったかな〜？ と振り返ると、
「愛の殿堂」天使とのコミュニオンに。（！）
その天使は、愛のキューピッド（エロス）。
そのレポート後で シアトルMEに旅立って、
ソーラーレインボーに エロスが押し寄せながら、
七夕で「偉大な愛」に昇華したところ・・・
時空を超えた多次元の融合は、
まだまだ続きますよ〜。
Page 6 からの続き。
Page 1 は こちらに。
宮殿内を ひと回り。
初訪問の１年前は、
太陽王ルイ１４世＆マリーアントワネットから、
ヴィーナス・アポロ・ヘラクレス・ヘルメス・・・と
勢揃いで、それぞれとの関係性を明かしてくれていて、
エナジーも半端なかった。
＞ 宮殿内の写真や解説は、
前回のレポートを参照に。
修復中で入れない部屋もあったけれど、
礼拝堂から 一通り挨拶しながら回っていると・・・
新しいオブジェに 引き寄せられた。
何を意図して作ったのか はわからなかったけれど、
私が感じていたのは、太陽と月。
まるで 金環日食・・・
＞ ここで浮かんできたのは、初シアトルME受講中に、
「金環日食」を迎えていたこと。
クラスでは、リチャードの誕生日だったこともあって、
お祝いモードで 楽しいマジックが 起こっていて、
マサシたちのMハウスを 契約した日にも。（！）
その時のキーワードが
「希望」「不死のもの」「仲間」「未来」「スタート」
「ONE LOVE」
ひとつの愛 ひとつの心
みんな一緒になって、幸せになろう
世界の初めが、そうであったように
世界の終わりも、そうであるべきだ
リアルタイムの「今」（陰陽和合）にも ・・・
今回は 夜の特別イベントもあるので、
一度 外に出てから 再入場。
＞ この日着ていたのは、天使のTシャツ。（！）
毎年限定期間の日程で、鏡の回廊の舞踏会と
夜の大花火噴水ショーが行われているらしく、
この日が最終日になっていることがわかって
オプションで 速攻手配。
当時にタイムスリップする 演出もあって、
貴族達の舞踏会を再現した 「王のセレナーデ」
貴族達が着飾ったドレス衣装を身にまとい、
バロック劇団が奏でる宮殿音楽に合わせて
優雅なワルツを踊る。
豪華絢爛な鏡の回廊で、 私たちは 最前列にスタンバイして、
しばらく その世界へ。
外に出ると、黄金色のライトアップ。
黄金に輝く 太陽のゲートも開かれて、
クラシック音楽が流れる庭園も、
幻想的で芸術的なライトアップに。
その中でも 必ず観たいと思っていたのは・・・
ルイ14世が自らの象徴と崇拝する太陽神アポロンの幼少を物語る泉を作りたいという願望から生まれた ラトナの泉。
アポロンの母のための泉であり、
アポロンとディアナの母ラトナと リュキアの農民たちの出会いを描いている。
この泉に 強く惹かれた意味も、今ならわかります・・・
最後のフィナーレ へ。
23時 スタート！
日本の花火とは 一味もふた味も違う
ベルサイユ風の 優雅な花火。
フィナーレは 「愛」の炎に包まれて・・・
前日のディズニーランドのショーに続いて、
「真実の愛」を象徴する 太陽王の宮殿で、
新しい世界が開かれた祝福を 受け取ったのでした。
＞ ここから 今年の七夕にリンクして、
現実化の予告になっていたことも。
続きは Page 8 へ。