311 ワンネスの魔法 Part 2 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Part 1  からの続きです。

 

 

 

 

RAINBOW TOUR 打ち上げレポをアップした夜、

 

アマゾンプライムから 出てきたのが、

 

 

 

 

 

「ライフ」(Mary & Martha)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じの紹介だけで 観ていたところ・・・

 

 

 

 

アメリカで暮らすインテリアデザイナーの女性マリーは、

 

息子ジョージが学校でいじめられていることを知り、

 

環境を変えるため2人で南アフリカへ長期旅行に出る。

 

 

 

 

 

その選択をした マリーに共鳴して、

 

南アフリカで 訪れた場所に近いこともあって、

 

サファリのシーンに懐かしくワクワクして、しし座

 

 

 

  ※「黄金の7Day アフリカ編」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人で ワイルドな大自然を楽しんでいるシーンでは

 

初ペルーの旅を思い出していて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つのストーリーとして、

 

 

高齢で出産したマーサの一人息子は、

 

世の中の役に立とうと 孤児院の教師を志願して

 

南アフリカに旅立ち、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラを愛用していたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じように 教師の道に進んで、

 

 

子供たちに 愛されながら、

 

イキイキと教えている姿も 重なって、

 

 

少し切なくなりながら 観ていたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その二人の息子たちが マラリアで ・・・

 

 

 

 

 

マリーは 息子を連れて行った自分を責めながら、

 

再びアフリカへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーサも 一人でアフリカに向かい、

 

彼が過ごした場所や 撮った写真を眺めている姿に、

 

 

胸が締め付けられていたけれど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地の人から 同じ言葉を言われるシーンも。

 

「彼を産んでくれて ありがとう。」

 

 

 

 

 

最愛の一人息子を 突然失った母親が

 

出会うべくして出会って、励まし合っている内に、
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実と向き合って   今できることをやろうと、

 

多くの子どもたちの命を奪い続けている、

 

マラリアを撲滅するために 立ち上がり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

困難と思われながらも 家族と力を合わせ、

 

 

議会に働きかけて 救済の道を開いていく。

 

 

 

 

「子供を失った母親は 何をしたらいいの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ深い悲しみにいても、一人で連れて行ったマリーを

 

一切責めることなく 支えていた夫や、

 

 

 

 

アフリカの子供たちからのメッセージにも・・・好き?

 

We are all Children of yours ......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年に制作されていた映画と、

 

 

 

「世界を変えたのは、子供を亡くした母の愛」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010年のツアーが終わった後で伝えられた

 

メッセージにも 重なっていた。恋の矢

 

 

 

これからは母性の寛容性が、

 

地球(子宮)を救う 最も重要な鍵になる・・・

 

 

 

 

※「2010 RAINBOW TOUR Page 66」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも この記事を書いていて

 

原題の「Mary & Martha」から気づいたことがあった。

 

 

 

 

聖書には  Mary は マグダラのマリア

 

Martha はマリアの姉マルタとして、

 

「Mary&Martha」のエピソードが記されている。

 

 

 

 

 

一行が歩いて行くうち、イエスはある村にお入りになった。すると マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。彼女にはマリアという姉妹がいた。マリアは主の足もとに座って、その話に聞き入っていた。

 

マルタは、もてなしのためせわしく立ち働いていたが、そばに近寄って言った。「主よ、わたしの妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。」

 

主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様々な解釈がある中で 共鳴したのは・・・

 

 

 

 

 

「私だってイエスのお話を聞きたいのに、マリアだけ聞いているのはうらやましい」。「私だってこんな大変な仕事はしたくないのに、マリアは楽をしていてずるい」。「私は正しい振る舞いをしているのに、マリアは間違っている。私と同じようにするべきだ」

 

 

そう思っていたマルタに対して、「お前は間違っている」ではなく「多くのことに思い悩み、心を乱している」と言われ、

 

「イエスをもてなしたい」という思いに加え、「マリアにも自分と同じようにさせたい」という思いが湧き出たところに、マルタの「思い悩み」が生じていた。

 

マリアが選んだ「良い方」というのは、「絶対的に正しい方」というのではなくて、「彼女にとって良い方」であり、それをマルタが取り上げたり、マルタのやり方に同化させたりする必要はなく、必要なことはただ一つだけ。

 

それは目の前にある、あなたが選んだやり方で、心を尽くすこと。そのことをイエスは諭していて、イエスのマルタに対する完全な「受容」をも示している。・・・

 

 

 

 

 

 

 

どちらが良いとか悪いという判断をしないで、

 

全てを受け入れながら、

 

 

 

ただ自分が選んだことに、自分ができることに

 

心を尽くしていく。

 

 

 

これからも コンシャスネスを選択したい・・・ドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンネスのメッセージは さらに続くことになって、

 

 

続きは Part 3 へ。