太陽の子供たちへ 続編 Page 4 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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タイムラインを動かして・・・・時計




Part 3  からの続きです。


Part 1 は、
こちらに。






大宰府からの帰りに、

ラビたちが、マサシの高校にも行ってみたいということで、




急遽 私たちが住んでいた「高宮」の駅で、

降りることになって・・・





ひらめき電球    ふと気づいた。


この場所から 引っ越して、

この日で ちょうど一年になっていたことを。(!)


 

 



ハロウインを迎える前夜に、

荷物を運んでいたとき、思いがけないハプニングで、

ハロウインマジックが起こっていた日。


マサシの高校は、歩いて5分だったので、

丸一年振りに 同じ道を歩くことになって、


全くの予定外だったけど、

 

 

それも何かあるのを感じつつ・・・

 

 


 

 

 


母校は、今年で六十周年になっていた。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



その記念として、学校主催での初の大きな同窓会が

 

行われることになって、

 

 



その日が マサシが旅立った翌週で、

ナナイモで見送った翌日に、

参加するマイクが出発することになっていたりと、

何から何まで・・・

 

 

 

 

 

高校まで来るのは  卒業式以来。

 

校舎だけみて帰るつもりだったけど、

 

体が事務室に向かっていて・・・

 

 

 

 

 

せっかくなので、

 

先生たちに伝言だけでも残そうと思っていたら、

 

 

最後の授業が終わる直前だったようで、

 

すぐに降りてきてくれた。

 

 

 

 

 

 

晴れ「太陽」の名前を持つリオス先生と

 

初めて会ったのは 国際英語科の説明会。

 

 

 

 

> マサシにとって2回目のペルーから

 

帰った直後に差し出されて、

 

 

 

全くの想定外だったけれど、

 

リオス先生の話から マサシにピッタリなのを感じて

 

二人でワクワクしたところで、音譜

 

 

 

帰りに 決定的な後押しサインを見せられて確定!

 

 

 

 

 

入学式には、結婚前からの知人とバッタリ会って、

 

同じクラスに なっていたり。

 

 

 

リオス先生には、バンド活動とかでもお世話になったり、

 

一緒にライブに行ったりしていて、

 

 

 

卒業した後も 帰省する度に会っていて、

 

クラスの同窓会で集まる日が マサシの誕生日で、

 

サプライズのケーキとかも用意していて、

 

みんなで お祝いしてくれたこともあったり。ケーキ

 

 

 

 

 

バンクーバーの友達にも、

 

リオス先生のような教師になりたい! と

 

話していたらしくて、

 

 

 

マサシも 生徒と先生の垣根を超えた繋がりを

 

大切にしようとしていたのね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

同級生から いち早く訃報も入ったみたいで、

 

何か出来ることがあれば・・・と連絡してくれていて、

 

 

 

 

この時も 突然の訪問なのに温かく迎えながら、

 

まさしの教室まで案内して、

 

写真も自由に撮らせてくれたり、

 

 

 

 

> 地震対策で リノベーションされていて、

 

母校も ピカピカに新生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の学校にありがちな秩序を 超えたオープンさに、

 

ラビたちの方が驚いたくらい。

 

 

 

「さすが、マサシが慕っていた先生!」

 

 

 

 

 

> ここでプロフィール写真に、

 

スターウオーズを使っていたことに気づいて・・・

 

それもマサシの本棚にある キャラクター。(!)

 

 

 

 

 

フォースプレイは、まだまだ続く。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UBCを目指している生徒もいたので、

 

二人から いろいろ話を聞いていたり・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じく 入学時からお世話になっていた松延先生は、

 

卒業するとき、こんなメッセージを送ってくれていて・・・

 

 

 

 

 

 

 柾至、卒業本当におめでとう。チャレンジ賞受賞おめでとう。そして、TOEFL88点、UBC要求スコアクリア、本当におめでとう。

 

 

入学以来そして特に今年度の柾至の真摯な、そして懸命な努力が実りましたね。

 

高校の横を小学校に向かって毎朝野球坊をかぶって、元気に登校していたあの少年が、身も心もこれほど大きく成長して、高校を卒業するとは、まさに光陰矢の如しというのが実感です。  

 

 

今年度だけでも、担任として柾至に接してみて、人間的な魅力や成長、そして柾至の純粋な心が見てとれました。

 

 

一学期に、柾至が精神的にかなりまいっているときは、本当に心配しました。しかしながら、そこでも柾至は逞しく困難を乗り越え、復活しましたね。

あの時、柾至にどんなことが起きていたのか分かりませんが、柾至があれだけ思い悩むということは、相当に辛いことだったに違いありません。

 

 

しかしながら、今の柾至を考えると、そんな出来事を糧にして、一回りも二回りも成長したように思えます。柾至にとってもあの時の経験が今の自分にプラスになっていることを願っています。

 

また、学習面でも常に模範となる生徒でした、結果も素晴らしいですが、それ以上に感心したのが、どんなときでも常に全力を尽くす姿勢です。簡単にできることではありません。

 

 

この姿勢で事に臨めば、今後もほとんどの目標は達成可能です。是非、これまで同様、そしてこの気持ちをさらに昇華させ、魅力ある大人になって欲しいと思います。そんな柾至に会えるのを楽しみにしています。

 

 

EXCELLENT!!! 本当に良く頑張った!!!

柾至!!! この調子だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校の通学路で、この高校のすぐ横を通っていた時、

 

毎朝のように 柾至の姿を見ていて、

 

 

 

顔立ちからハーフというのはわかったので、

 

いつも笑顔で元気な彼の姿を眺めながら、

 

もしかしたらこの高校に入るかもしれないと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その少年が マサシだったと気付いたのは、

 

入学して半年後ぐらいだったらしく、男の子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眺めていたのは、この場所だったと聞いて、

 

私も胸がいっぱいに・・・好き?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼が一年生の時に深く悩んでいたことは、

 

気づいていなかった。

 

 

大抵のことはわかっていたつもりでも、

 

その頃は、自分のことで忙しかったのか、

 

高校に入って、もう大丈夫と思っていたからか。

 

 

 

マサシのものをかたづけていたとき、

 

ノートから それが何だったのかわかって・・・

 

 

 

プライベート過ぎて、私にも話せなかったようだけど、

 

それも一人で 乗り越えるようになっていたみたいで、

 

 

 

そんな体験もあったことから、

 

教師として 多感な時期を支えたいと 思ったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生が バッグに入れて

 

いつも持ち歩いていたものを見せてくれて・・・

 

 

 

 

それは 松延先生からの依頼で、

 

学校のパンフレットに 卒業生代表として載せた

 

マサシの原稿だった。

 

 

 

 

 

 

そこで 思い出した・・・

 

 

提出する前に、マサシから原稿のチェックを頼まれて、

 

二人で見直していたことや、

 

 

載せた写真は、ビクトリアに行った時に、

 

私が撮った写真だったことも。

 

 

 

それが このとき・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのとき、マサシの体に毛虫がいたのも思い出し、

 

 

※「2012マトリックス昇龍編 Page 25」

 

 

 

 

それが このマジックの予告に・・・恋の矢

 

 

 

※「コンシャスネスの魔法 Part 2」

 

 

 

 

 

 


予定外のようでも、一年目を迎えた日に

 

訪問するようになって、

 

 

 

 卒業後も お世話になっていたので、

 

いつかまたお会いしたいと思っていたら、 

 

この機会になって 年明けのレポートに。流れ星

 

 

 

 

 

先日は、御来校ありがとうございました。 この夏以来、どのような形でお母様にお会いし、自分の気持ちを お伝えしたらよいか、いつも考えておりました。

 

いただいたメー ルの中にあった「国際英語科に縁があり、そのおかげ大学時代、 そして卒業後が充実したものとなりました。」との言葉をいただき、大変光栄であるとともに恐縮しております。

 

私の方こそ、柾至君とのご縁をいただき、かけがえのない教員生活を送らせていただきました。本当にありがとうございました。

 

 

柾至君が本校卒業後、何度か食事をご一緒させていただきました。 柾至君らしくいろんなことにチャレンジし、様々な経験をして、日々成長していることが実感できました。・・・ 

 

 

私は、柾至君、諒君の意志が彼らの後輩たちに受け継がれるように、 今後の教員生活の一日一日を大切に送りたいと強く思います。

 

 

そして その毎日を柾至君、諒君が最高の笑顔で見つめ、応援してくれていることを信じています。


朝晩の冷え込みがかなり冬めいて参りました。お母様におかれましても、くれぐれもご自愛ください。

 

近いうちに、落ち着いて、ゆっくり、いろんなお話ができることを楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

写真を撮った時の笑顔が リアルに浮かんで、

 

大切に持っていてくれたことにも、

 

また胸がいっぱいになって・・・好き?

 

 

 

 

いつまで泣かせる! 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

将来は日本とカナダ(もしくはアメリカ)両国に関する仕事をして、いずれは日本に戻って教職に就きたいと考えています。

 

 

 

 

 

受け継がれていく喜びと、

 

全ての出会いに感謝して・・・キャンドル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡タワーからマリゾン周辺を 散策して、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「111」のマジックへ続いたのでした・・・星

 

 

続きは Part 5 へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベル   リアルタイムでは、

 

 

 

今年の黄金ゲートが開かれる「1111」前日で、

 

翌日には蟹座の満月という ハイライトを迎えて、

 

ワクワクしていたら「The Sun」が登場。 晴れ

 

 

 

いよいよ「黄金の創造」が始まりますよ〜。キラキラ