太陽の子供たちへ Page 10 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 9 からの続きです。


Page 1 は、こちらに。









「Celebration of Life」     Part 2





友人たちによる

パフォーマンスも用意されていて・・・







舞踏家で芸術監督 やよいさんは、



悟りの道を辿っていくことを祈るという、

「卒塔婆小町(そとばこまち)」の一節を。
















マサシのページには、

こんなメッセージを投稿してくれていた。






何かの冗談だと思った。
だって13日に会った時、あんなに元気で、
また9月4日にね!と、言ったばかりだった。

日本に帰る日を楽しみにしてたのに。
日本の夏にまだ耐えられるかな?って。信じられない。

あの笑顔、忘れない。

安らかに!
合掌。















マサシに憧れていたという、

Kouheiさんは、オリジナルの歌を。














> 終わった後で話したとき、



しばらくマサシとは 

会っていなかったことから、




これからは もっと「今」を大事にして、

会いたい人には 会いたいときに、

会いに行こうと思ったと・・・。
















ナナちゃんのスピーチ










ありがとう ♡








ステラも ナナイモまで来てくれていて、











みんなから集めた写真や動画で、

メモリアルビデオを 作ってくれていた。












いつも街角で バッタリ会っていたという、

詩人の宙丸さんは マサシに捧げる詩を・・・




















ミュージシャンのグレンも、

マサシのために 作曲した歌を・・・





















日系文化センターの館長さんからは、

マサシへの追悼の言葉と、



みんなで 毎日を大切に生きていこうと・・・













Moto さんからは  釧路市の市長から

来日した訪問団たちを代表するものとして




深くカナダを理解し、実り多い交流ができるよう、

貢献していたマサシと再会するのを 

楽しみにしていたことや、














次のような温かいメッセージが 伝えられていた。






私たちの心は ご家族のみなさま、

日系文化センター博物館に集う人たちと共にあります。



マサシさんの優れた人柄と 穏やかな笑顔は、

初めて会う人をリラックスさせ、

短い出会いであっても、人々の心に深く沁み入り、

強い印象を残しました。・・・・・



他を助けることを歓びとしていた マサシさんは、

カナダ そして日本において、数多くの人々の心に、

いつまでも生きることでしょう。・・・
















会の中で、私もスピーチをすることになった。




最初は 挨拶だけのつもりでいたけれど、




マサシの友人たちに会って、

みんなのメッセージを読んで、


マサシの顔をみて、

今この時に旅立った意味が わかってきたときに、



この場を借りて 伝えることが

浮かんできたのです。





とはいえ、

これまで人前に出ることを

出来るだけ 避けてきたこともあって、


壇上で スピーチするのは初めて。



それも、このような場で・・・





今までなら できなかったと思われる選択。

これまでの私の世界では 有り得なかった選択。





想像だけで、目眩を起こしそうだったけど、



母親としての役割が 終わったわけではなく、

これからなのを感じて、

勇気を出して やってみようと・・・






マエストロのパートナーに伝えたら、


たくさんクリアリングしてくれて、


ぐっすり眠ることもできた。






ヘザーから直前に頂いた、

薔薇のコサージュを手に持ち、
バラ


・・・ マリアさまのサポートとして、













壇上にあがったのでした。






マサシが すぐ傍にいてくれるのを、

感じながら・・・・・












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