Page 20 からの続きです。
Page 1 は、こちらに。
9月 23日 (秋分の日)
明け方に起きて チェックアウト。
可愛いカップルがいて、写真を撮ってあげたら、
お返しに私も・・・
太陽が昇り始めた。
聖なる旅が始まった2001年頃から、
太陽がシフトする「春分・夏至・秋分・冬至」は、
その時の流れに合わせて、様々な場所で祈ったり、
様々な過ごし方をしていた。
例えば、2008年は「伊勢・熱田」で祈り、
※「2008 秋分の伊勢・熱田編」
2009年は「天地満開祭」で銀河の岩戸開き、
> そのリンク先には、今に繋がるこんなことも。
「M」の頭文字のつくものが封印されてきた必然性がある。
※「Diary 184」
2010年は「地球環境蘇生プロジェクト」セミナーと重なり、
翌年は 天拝山に登った後の天満宮で、
「神々の宴」が始まっていたり・・・
※「Diary 231」
秋分は 春分の日と同じく、
北と南が全てにおいて、バランスが取れる大事な日。
このフランスの旅は、
一年前の秋分ハイライトに出発した
エーゲ海の旅で示されていて、
秋分の日を モンサンミッシェルで迎えることが、
この旅のメインになっていた。
出発直前には、このようなことも伝えられ、
「イシス神殿9月23日説」より、
世界宗教や信仰文化にも大きな変化が生まれ、やがて世界の宗教は1つへと統合されていく流れに進む。
今の戦争時代、人種差別、あらゆる社会問題の根底に潜む宗教戦争の時代は、まもなく“終わる”時期がやってくる。
2001年から始まった聖なる旅は、
そのための祈りになっていて、
遠い昔からの願いだった。
さらには、
ユダヤ教の中では1年の中で最も大切な聖なる日
「大贖罪日」と重なるため、
この年の秋分の日は、重要な日になると予告されていた。
この10数年間も、遥か遠い昔からも、
太陽に祈り続けて この日ここに辿り着いたのですね。
前日の突然の豪雨と強風で 浄化された空に、
オレンジゴールドに輝く御来光を迎えて、
4回目になる虹が・・・
天界・自然界との調和の中で、
全てが用意されている。
その愛と祝福で 胸いっぱいになって・・・。
この日は、風もなく穏やかな空になり、
広い参道には誰の姿もなく、
ここでも貸し切り状態。
朝日を浴びながら、神殿に向かって一歩ずつ・・・
雲の上から、二度目の日の出。
海に映し出されて、太陽が二つに・・・(!)
マジェンタの光も・・・
金色から プラチナに輝き始めた。
この輝きは、エーゲ海の祈りで統合された
プラチナの光と同じ・・・
> 「エーゲ海の旅 帰国報告」より
あの時と同じように、地球蘇生の祈りと共に、
スカイHWを注いでいたら、
モンサンミッシェルの鐘が 高らかに鳴って、
大天使ミカエル・・・
ここでの目的が完遂した合図に。
> この時点では、一年後の同じときに戻ってくるとは、
思っていなかった。
6年振りのRAINBOW TOUR が示されたとき、
今年の9月22日(秋分)は、
二つのトラインが魔法陣を作り、
これまでの3倍ぐらいのエネルギーシフトが起こることも
知らされた。
※「メビウス無限大へ Part 6」
・・・だけでなく、
その日この場所では 別の目的も用意されていたことが、
わかったのでした。