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4月 28日
バンクーバーでの最後の一日は、
ウイスラーへ。
ウイスラーは、2002年シャスタ入りする前に、
遊びに行ったのが最初。
> マサシが7年後に
バンクーバーの大学に行くことなど、
考えてもなかった頃。
9年後に 突然の豪雨でクリアになった空から、
初ジャンプすることになり、
野生の熊さんファミリーが、
命がけで歓迎してくれるなんてことがあり。
※「2011 カナダ編 Page 5」
その翌年「昇龍の旅」くくりに訪れると、
巨大なソーラーレインボーで 歓迎してくれて、
2回目バンジーは 背面飛びに挑戦して、
拍手喝采を浴びることになったり(笑)。
※「2012 マトリックス昇龍編 Page 26」
翌年も多次元の旅くくりに訪れて、
あるサイキックからメッセージを伝えてもらった後で、
3度目のジャンプ。
※「2013 MEシアトル Page 20」
翌年のソーラーレインボー&
41(神)ラッシュ後は、
再びフェニックスジャンプで。
※「2014 昇龍の旅 帰国報告」
2年振りの今年は「9」の年でもあるので、
今回の旅のくくりと、
ウイスラーの山々へのお礼参りを兼ねて、
一人で行くことに。
13番から出発した、
初めてのグレイハウンドバスは、
ドライバーの感じもすごく良くて、
思っていた以上に快適。
シアトルバスと同じく
長蛇の列で、ほぼ満席だったのに、
私の隣は空いていて 前方席でゆったり。
> MEマジック&9トラニーズが
融合すると・・・うふふ
ウイスラーに行くときは、
ライオンズゲートブリッジを渡る!
シアトルでも話題になっていた、
「888」ライオンズゲートが開かれた後で、
※「888 マグダラ&ライオンズゲートOPEN」
フランスの旅に繋がり、
翌年のアフリカで 生ライオンと対面していた。
ここでは 次元のトンネルをくぐった、
ゴールデンゲートブリッジと対になって、
アセンションゲートに。
移り変わる景色を眺めながら、
到着したら、タンポポの綿毛のような花びらが
ふわふわと風に乗ってきて、
甘い香りも漂ってきた。
> ここで ふっと気付く。
タンポポは英語で「Dandelion(ダンデライオン)」(!)
Welcomeの塔
ウイスラーの山々 ・・・
いつも温かく迎えて頂いて、
ありがとうございました~。
ランチに出てきたのが こちら。
「Naked Sprout」
フレッシュジュースやスムージー、
ベジ専門のメニュー。
玄米入りのパワーボールサラダに、
スパイス加減が絶妙なチリスープ、
デザートは ナナイモ入りで、
これまた超おいしい!!
自然界のフィールドに
ピッタリマッチしていて満たされた~。
改修中だった「Oracle」も新生していて、
前回(3年前)まで座っていた
布袋さん(弥勒菩薩)が立ち上がり、
黄金の衣を纏って バンザ~イ!
弥勒さまから 新生からの旅立ちを
お祝いしてもらった感じに。
アフリカのキリンさんと、
ここで再会。
今回アピールしてきたのは・・・・
アフリカから続いていた 象さんシリーズが、
ガネーシャになって
うはは~!!
今回は エアバンジーにしておいて(笑)、
COW'sのアイスを食べて、
マーケットで買い物した後、
スタバに入ろうかと思ったら、
その手前で足が止まって 入ってみると・・・
お茶の専門店だった。
珍しい チャガ100%まで。
・・・ということで、ここでお茶することにして、
芯からポカポカする チャガティーに、
グルテンフリーのクッキーも おいしくて、
目に留まった ティー用のボトルは、
竹で出来ていた。
新しいボトルを探そうと思っていたので、
ドンピシャ!
オーナーらしき女性は すごく素敵な人で、
使い方を丁寧に説明してくれて、
日本のお茶も大好きということで、
あれこれ話していたら、
桜に囲まれたTree Houseの写真を
見せてくれたり。
> この間 貸し切り状態。
桜でいっぱいのフィールドで、
とっても 素敵な時間が過ごせたのでした。
近所にほしい~!
The Whistler Tea House
3時間弱の滞在だったけれど、
旅の統合に相応しく
自然界とのコミュニオンで満たされ、
帰りのバスに乗る寸前には、
数分のシャワーレインで見送ってくれた。
乗ってすぐに うとうとしていて
ふっと目が覚めたら・・・
この空・・・
レインボーバス 二台とすれ違い、
ライオンズゲートを渡っている時には・・・
黄金に輝くフィールドへ 旅立つ象徴に。
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