Page 8 からの続きです。
Page 1 は、こちらに。
モーツアルトも演奏したことがあるという、
舞踏の間と呼ばれていた
「マルス（火星）の間」。
「狼が牽く戦車に乗った軍神マルス」
両側には「ヘラクレス・アバンダンス（豊穣）」
フェリシテ（至福）たちに支えられている
「ラ・ヴィクトワール（勝利）」。
「エマオの巡礼者」 ここにも・・・
「メルクリウス（水星）の間」に入って、
何気なくシャッターを押したら・・・（！）
「寝台の寝室」とも呼ばれ、
ルイ１４世の遺体が安置されていた部屋だった。（！）
＞ 日付なしは、全てお借りした画像です。
ゲート前の騎馬像や胸像に続いて、
ルイ１４世のバイブレーションが半端なく。
何だろうと思っていたら・・・
ルイ１４世は「太陽王」と呼ばれるほどに、
自らを 太陽神アポロンと同一視していて、
宮殿内の至るところに、
黄金に輝く 太陽の紋章を装飾していた。
このパワフルな輝き・・・
「2羽の鶏に牽かれた戦車に乗るメルクリウス」
＞ ここで 他にも何かあるのを感じて、
メルクリウスについて調べてみると、
次々にリンクすることが ・・・
ローマ神話のメルクリウス（マーキュリー）は、
商人や旅人の守護神で、
エジプト神話のヘルメスと同化していた。（！）
ゼウスから生まれた神々の伝令師で、
アフロディーテとの間に二人の子供もあり。
アポロンの竪琴を作ったのは ヘルメス。
トート神と習合した「ヘルメス･トリスメギストス」は、
偉大な錬金術の始祖。
＞ 知恵を司るトート神は、イシスに呪文を伝え、
復活させた魔術師でもあり、
病を治すことから 医療の神としての面も合わせ持ち、
月の属性によって、
太陽が沈んだ後は地上を守護するとされている。
ヘルメス･トリスメギストスは、
アダムの孫で、ノアの洪水前にいた神で、
ピラミッドを作ったともいわれ、
「賢者の石」をもった唯一の神であり、
「エメラルドタブレット」という
錬金術の奥義を記した文書を残した。
オリジナルは、ヘルメスのミイラの手におさめられ、
ギザの大ピラミッド内部の深い穴の中に
埋葬されたといわれている。
複写された「エメラルドタブレット」の本は、
2010年の「RAINBOW TOUR」のプランが、
始まった頃に 手にすることになり、
セッションを受けた人を通して、
サナトクマラからのメッセージを
伝えられていたことも 思い出した。
当時 混乱していたエジプトから保護するために、
自然との調和のなかで太陽信仰が保たれていた、
ペルーに持ち出されて保管されていた。
・・・ Ｍｉｙｕｋｉさんの旅路は、
エメラルドタブレットの道筋とイコールなのかもしれないと
感じました。
全文は こちらに。
※「聖なる光に向かって・・・」
下なるものは、上なるものの如く、
上なるものは、下なるものの如し。
２０１２年に始まった
多次元プレイ（マジッククラス）のオープニングでも、
この奥義が 登場。
（聖なる空間としての）ハートは、一切の感情や思考が入っていない空っぽであるべき。ハートのフィールドを、ゼロポイントフィールドとして浄化しておくこと。
無から有を生み出す錬金術では、ハートが聖杯になるように、その中でクリエイトしていくこと。
そのために、カップの中はいつもカラの状態にしておく。そうすると、新しい情報も次々に入ってくる。
まずは怒りなどの感情は、解放させておくこと。私たちは互いに繋がっているから、同じ波動の全てのフィールドと共鳴して繋がってしまう。
（黒魔術的な考え方のように） 自分のためだけに生きるというのは、全体と分離して逆行してしまい、ワンネスに逆らうことになる。
それも選択で 悪いというのではなく、いずれは曲線を変えて、みんなが使える魔術として使っていく。善悪で物事を考えると、それも二極化を生み出して分離させてしまう。
コントロールしようとしないで、ただ原始的なエネルギーに気付くことをすると、ブロックを迂回してハートに入っていく。そうすると、脳もハートと同じエネルギーに共鳴するようになる。
ポイントとしては、「全てのプログラミングをクリアにしておくこと。」と「抑圧した感情や欲望も、全て受け入れていくこと。」
そうすると、二極化された考え方に支配されず、分離もされていないので、もっと魔術が起こりやすくなる。
このワークの目標は、あなたが魔術を行なうのではなく、あなた自身が魔術そのものになること。
無から全てが発生する。全く無のものから、取り出していくのが錬金術。
自分が見たいものではなく、ありのままが見えるようになったら、余分なエネルギーを排除できたことになり、純粋な無限のフィールドと繋がれる。
そうなると、魔術師のように見えるものが具現化するようになり、錬金術師となっていく。
※「マトリックス エナジェティックス Page 5」より
リアルタイムで 女神ニケが現れたときに、
「ヘルメスの杖」を通して伝えられた、
メッセージと繋がった。
魔術的な超自然の力により、
物理法則のみでは達成できないような願望が、
この世界＝自然界において
「神聖な奇跡」となって実現することを表している。
※「神聖な奇跡の旅へ」
時空を超えた魔法のフィールドが、
「今」ここで一つに融合しながら、
次の旅を 導いている ・・・
レポートに戻って・・・
最も豪華な部屋とされているアポロンの間。
＞ 大居室は 太陽系の７つの惑星のように 、
太陽を示す「アポロンの間」を中心として
各惑星にちなんだ名前の部屋が
並べられている。
ルイ14世が 同一視する太陽と、
芸術そして平和の神アポロンに捧げられている。
「四季に取り巻かれ 凱旋車に乗るアポロン」
エーゲ海の旅で、虹と共に、
アポロ神が現れたときのことを思い出す。
※「2014 エーゲ海の旅 アポロ編」
＞ この後 再び登場するので、お楽しみに。
「戦争の間」も ゴールドで豪華。
左下に 太陽の紋章。
「勝利の女神たちに囲まれて雲の上に座る武装したフランス」
出ました～！
オスカルのモデルになった 馬上のルイ１４世。
この前に立ったら、
「オスカ～ル！」と叫んでね。
いよいよ あの御方の場所へ・・・
続きは、こちらのPart 10 へ。
リアルタイムの今日は、ご家族ペアに
朝から一日 カスタマイズした講座を。
SOPによるコンシャスネスとの融合で、
レインボーフィールドは、
日々 パワフル＆繊細になっていて、
見守っている間も、一緒に受けている感じに。
明後日からは、
次の「コンシャスネスの旅」に出発。
今回は １８日間（！）
ファンデーションクラスにも、
デーンのESCやBeing イントロなど、
いろいろオプションがあって、
夏以来のシアトルでのクラスへと続くので、
盛りだくさんになりそう。
生マサシとも 久々に会えるし。
どんな変容が起こるのかな。ドキドキ
帰国後の講座＆イベントや
各セッションで シェア出来るのを
楽しみにしています。
では、行ってきま～す！！