2015 新生地球フランスの旅 Page 10 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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偉大な魔術師ヘルメスが 

レインボーフィールドから現れた、

前回のレポートから、約4ヶ月振り。




この間にバンクーバー、シアトル2回、

ローマ、イスラエル と怒濤の旅が続いて、


ヘルメスのお友達 ソロモンも現れたところで、

レポート再開です。




Page からの続きです。


Page 1 は、こちらに。









続いては、歴代の王妃たちが使っていた、

「王妃の寝室」へ。
バラ








ルイ14世と同じく、

ここでも 存在を感じていたら、

こんな感じに写ってしまったので、






 

 




 

 







まともな写真をお借りして・・・



孔雀の尾を絡み合わせた花束模様錦織で、

部屋とベット・天蓋とカーテンが装飾されていて、


豪華だけでなく、かわいい〜。





この部屋は、王妃たちが公開出産をしていたことでも

知られている。


> 公開出産をした理由は、

産まれたばかりの赤ちゃんを取り替えたり、

すり替えたりする事が無いようにとの懸念から。






 

 





 

 







「貴人の間」で、何気に撮っていた天井画。

 

 

 


 

 

 



 

 


この時には気づかなかったけど、

手に持っているのは・・・ヘルメスの杖!!



※「新生地球フランスの旅 Page 9」





魔法は まだまだ続く。







 

 








大会食の間も、こんなになって、

時空を駆け抜けたバイブレーション 半端ない。






 

 






「戴冠の間」には、

「皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」





 

 






実際の式の様子とは脚色されて描かれていて、

聖母マリアの受胎を祝福する天使のポーズと


同じ手の仕草に変更されたという。(!)




> また「今」(イスラエル)に リンクしちゃった。





ルーブルにある1作目との違いは、どこ?

ルーブル編を お楽しみに。





 

 






彫刻の間を通って、




 

 








「アンジェリーナ」カフェで、

名物のモンブランを食べて、ひとやすみ。


テーブルに付いて、数分後には満席。



> 超あま〜い。








 

 






リフレッシュした後は、お庭に出てみよう〜。




 

 








移動は プチトランを利用。

朝から曇っていた空も、少しだけ明るくなった。





ベルサイユの庭園は、約100万㎡。

宮殿と合わせると、東京ドーム220個分以上で、


当時は さらに10倍以上の広さがあり、

40年以上もの歳月をかけた、

フランス式庭園の最高傑作といわれている。







 

 








  ルイ14世は、水なき地に水を引いて、

常に 水を噴き上げる噴水庭園を造り、


自然をも変える力があることを示していた。






「アポロンの泉」





 

 


 

 

その先には、「ドラゴンの泉」も。

 



最初に降りたのは、

王の離宮 グラン・トリアノン。






宮殿の豪華さから、落ち着いたピンク色の色調へ。



外の世界には見せなかった

ルイ14世の一面(本質)が 
見えてきた・・・








 

 







 

 






 

 





マジェンタ色の部屋は、ルイ14世の寝室。(!)




 

 

 

 

 







あんな部屋、こんな部屋を通り過ぎて、

「孔雀の間」にある、孔雀石に釘付け。







 

 






 

 

 







ここでもまた・・・(!)




宮殿に続いて、太陽王ルイ14世が

存在をアピールしながら 付いてきていて、



この時には その意味がわからなかったけれど、

今なら・・・







 

 

 





 

 



 



この迫力に圧倒されて、写真を撮っていたところ、

足元にはっきり映し出されていたものが・・・



絵として描かれている!?・・・それとも。






> ルイ14世は、王妃が亡くなった後、

精神的に深く結びついた マントノン夫人と、

この離宮で 余暇を過ごしていたという。







 

 








このアポロンも、またリアルな存在感で、

しばらく佇んでしまった。







 

 







ポンパドール夫人も・・・。






 

 







そのまま歩いて、プチ・トリノへ。


アントワネット王妃が愛した離宮だけあって、

かわいい〜!!







 

 

 








中に入る前に、目に留まったのがこちら。

シークレットガーデンへの入り口みたい。



時空を超えるドアにして 入ると ・・・






 

 





アリスの世界そのものに・・・




 

 






その先には、あの場所が・・・。





 

 






     「愛の殿堂」




 

 







アントワネットとフェルゼンが、密会を重ねながら、

愛を育んでいた場所・・・








 

 






晴れていると、こんな感じ・・・





 

 






その中には・・・

ヘラクレスの棍棒を弓で作る キューピッド」



> オリジナルは、ルーブルに所蔵。








 

 





足元には・・・




 

 







プチ・トリノを向いて 立っていた。



許されない愛を、

見守っていたのですね。






 

 



 

 

 

取り巻きたちが 次々に亡命していく中で、


アントワネットを支えるために、

ベルサイユに戻ってきたフェルゼン。





 









ベルサイユに行くことになって、

最初に浮かんだのが、この場所だった。





パリ到着日に、ダイアナ妃が現れたのもそう。


※「新生地球の旅 フランス編 Page 3」







 この世では結ばれなかった「真実の愛」を、

今ここで 昇華させていく。




その祈りを この愛の神殿で・・・。
キャンドル







 

 




続きは、こちらのPart 11へ。