新生地球 フランスの旅 Page 8 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 7 からの続きです。


Page 1 は、こちらに。







      9月 16日  Part 1





今朝も 夜明け前に起きて、

7時過ぎに出発。




メトロに乗ったら、ぼ~っとしていたのか、

予定していた駅で 降り損ねた~! 




> レバー式ドアなので、

自分で開けて 
降りるようになっている。





駅名も 当然フランス語なので、

アナウンスも注意して聞いておかないと、

こんなことに・・・






慌てて 次の駅で降りた。

日本だったら、反対側の電車に乗れば

戻れるのだろうけど、



それで良いのかどうか わからないし、

ホームに駅員さんがいない。







 

 







英語がわかりそうなスーツ姿で

紳士的な感じの男性に聞いてみる。




すると、この路線は山手線みたいな

ループになっていたので、


そのまま乗って次の駅で

乗り継いでも良かったみたい。



この時は、路線表の見方も

まだ良くわかっていなくて・・・汗






 

 








ポイントになる駅名をみたら・・・


Michel-Ange

もしかして ミケランジェロ !?




システィーナ礼拝堂で観ていた

天地創造」が浮かんできた。


※「2009 RAINBOW TOUR Page 22」







 

 





 

 
だけでなく、Michel  -  angelo は、
 
この旅を用意した 大天使ミカエルでもあり。
 
 







 

 


 


 
 
> 無意識に間違えたようでも、実は・・・
 
体は 全部知っているシリーズ。(^^)
 







外に出る出口をチェックしていたものの、

見つけられなくて、 構内を行ったり来たり。







 この日、向かっていたのは「ベルサイユ宮殿」。





ツアーもいっぱい出ているけれど、

自由に動きたかったので、自力で行くことにした。




昨日の夜、何度も寝落ちしそうになりながら(笑)、

しっかり下調べしたつもりだったけれど・・・





目の前にバスターミナルがあるはずが、

別の出口から出たので、ここはどこ!?の世界。



Google Mapを見ても わからず。




10代の男の子がいたので 聞いてみる。



現地に住んでいるからといって、

何でも知っているとは限らないシリーズ。(^^)




& 尋ねたいことを 

違う言語で伝えることの難しさも感じつつ。



ベルサイユ宮殿をフランス語で何ていうのか、

憶えていなかったし。汗




それらしい場所があるということで、

ようやく・・・





この時点で、予定していた時間を

かなりオーバー。



焦っていたところで、



 調べていた番号のバスが入ってきたので、

ダッシュで飛び乗った。ふ~っ。







ベルサイユ宮殿は 終点だったので、

この間に少しでも休んでおこうと、

そのままウトウト。





終点~ ということで周囲を見渡すと・・・



ここに ベルサイユ宮殿があるの ?





ドライバーさんに確認してみたら・・・

「Oh No !」と頭を抱えた。




同じ路線番号でも、全く反対方向のバスに

乗っていたのです。 どひゃ~! 




急いで飛び乗ったので、

行き先まで 良くみていなかった。


見てもわからなかったかもしれないけど・・・笑





どうしたら良いのかわからず、凍りつく私。

> 凍りつくシリーズ。(^^)





幸いなことに、そのドライバーさんは英語が堪能で、

とっても親切だった。





駅まで戻るバス停を教えるから、

そのまま一番前に座って待っていてと言われ、




他の人たちが乗って 出発し、

しばらく走った後で、

あのバス停から乗ると教えてくれて、



バスチケットも そのまま使えるように、

メモを書いてくれた。





その時は、わかったと思っていたものの、

その後で ぐるっと回りながら

坂を上がったりして 
降りたときには・・・





再び ここはどこ!? 



郊外の住宅街だったので、

坂を降りたものの、方向がわからなくなって、

右から来たのか、左から来たのか。




目立つ看板もなかったので、

歩いている内に、もうわからなくなった。




しばらく歩いても、バス停らしきものはなく、

どっちに歩いたら良いのか、

Mapで出しても住宅街なので わかるはずもなく。




前から歩いてきた二人の女性に尋ねても、

英語が全く通じなくて、再び凍りつく。






半泣きになりながらも、

今こそ アクセスツールを使う時! と浮かび、

あれこれ思いつくものを使う。





少しずつ冷静さを取り戻して、

どうやって抜け出すかというプレイに。




そこで信号を渡っている男性が

目に留まった。





パープルカラーのヨガマットを

手に持っている。(!)





それを一つのサインと感じて駆け寄り、

信号のど真ん中で声を掛けたら、


私の言いたいことを、すぐ理解してくれて、





「ベルサイユ宮殿へのバスなら、

この先を曲がって、右側にあるバス停から乗ったら、

駅まで戻るはずだから、そこから乗り換えて・・・。」




Thanks Universe  !!





 地の底から 天に昇ったような気分。(笑)







やってきたバスのドライバーさんは、


珍しく 20代の若いイケメンで、

理解してくれて、同じチケットで乗せてくれた。



& 昨日のオルセーから、

イケメンと接触する機会が続いていて、

アトランティス編みたいになっている。(笑)







再び同じバスターミナルまで戻って、

ベルサイユ宮殿行きを、ちゃんと確認して乗った。


その時、すぐ後ろに虹色のバスが。(!)



 またやってくれたわ~。






乗ってまもなく「皇城 Dragon Royal」の看板が、

目に入った。






「皇城(すめらぎ)」・・・




2002年にエイトスターの繋がりから

皇城(すめらぎ)の神霊が入った

ダイヤモンドの磐座を手にしていた。







 その時 突然の激しい雷雨の嵐になっていて、



※「Diary 20」





本来は 神々が挙げるという、

天の国の祝詞、「天地創造」の祝詞を授かり、

その日から毎朝、祈りを上げるようになっていた。
キャンドル


>  ミケランジェロからのリンクに。




はた 日本人の心に降り注ぐ光を受けながら、

一人一人が 日の御子として、

それぞれの使命に目覚めるように・・・。





ナイル川からの日の出。




※「2009アトランティス編 Page 11」






 

 









その10年後 多次元プレイが始まったとき、

役目を終えたのを感じて、水晶盤と共に、

小戸の阿波岐原に 返していた。


・・・プラスワン(725)の日。









  ついに ベルサイユ宮殿に到着~! 






9時の開館前に着くように出ていたのが、

出発時からのハプニング・・・


実は 予定通りのフィールドプレイで、

一時間遅れての到着に。






・・・たった一時間!?

ここに辿り着くまでに、

あちこち異空間を移動していた感じで、

もっと時間が経っていたように 思えていた。






バスから降りて、最初に迎えてくれたのが



ルイ14世 「待っとったぜよ。」 

なぜか龍馬弁シリーズ。(^^)










 

 







お借りした写真(日付なし)も一緒に・・・





最初のゲートから、





 

 

 

 

 





入場ゲートまでが、こんなに・・・




 

 







宮殿前の黄金ゲート



「Back to the Palace !」


パレスホテルに帰ったときのことが、

浮かんできた。



あの黄金ゲートは、ここに繋がっていた。(!)


※「2009 アトランティス編 Page 23」








 

 





この豪華な輝き!  



 

 






入場まで長蛇の列に並ぶ・・・はずが、

そのまま スムーズに入れた。(!?)



ピーク時は、一時間以上並ぶと

聞いていたので覚悟していたけど、

ロスした時間がここで・・・。






 

 








アンドレタイプの爽やかなイケメンから、

日本語のオーディオガイドを借りて スタート!






マリー・アントワネットがルイ16世と結婚式を挙げた、

王室の礼拝堂から。



ここで御挨拶の祈りを捧げていたら・・・
キャンドル




 

 

 

 

 

 



 

 







こんなことになって・・・



入るまでに時間が掛かったことからして、

思っていた以上のものが 待っているのを感じつつ、






 

 








そのまま 空に浮かんでいるように見える。


『世界の贖罪の約束をもたらす栄光の中の神』







 

 






ヘラクレスの間。
 

 

 


 

 






この絵を飾るために作られた部屋。




「パリサイ人シモン家の宴」

改心したマグダラのマリアが、キリストの足に香油を塗り、
その髪で足を拭くという、ヨハネの福音書から。







 

 







ルイ14世時代の最高傑作といわれる

「ヘラクレスの神格化」



> ヘラクレス マジックは、こちらに。


※「黄金の秋田 丸十編 Page 8」






      その後で「真実の愛」編として再び。


※「黄金の秋田 丸十編 Page 9」











 

 






豊穣の間を通って    ヴィーナスの間へ。バラ





 

 

 

 

 

 

 

 





愛の女神に うっとり。キラきゅんっ





 

 







ビリヤードの部屋として使われていた、

ディアーヌの間には、





太陽神アポロンの妹で、

月と狩りの女神ディアーヌの天井画。








 

 






大理石で作られた ルイ14世の胸像。

ゲート前の騎馬像に続いて、リアルさを感じる~。






 

 






この部屋も・・・。(!)



 「イフィジェニーの犠牲」




 

 







この後は 何が待っている?




「ベルばら」リンクだけではなく(^^)、

ベルサイユ宮殿を訪問した意味が、

次第にわかってくるのでした。・・・




続きPart 9 は、こちらへ。