出発直前の記事は、こちらに。
※「新生地球への旅 出発」
９月 １３日出発 一週間前に、
この日が、部分日食＆ユダヤ新年が明けて、
「解放の年」が始まると知らされたこともあり、
その意味の深さを感じながら、
出発する時を迎えた。
※「秋分の大贖罪日から新生地球へ」
空港へ向かうときには、
「77」に「４４４」が目に留まり、
運転手さんと団欒しながら到着。
チェックインもスムーズで、
ドキドキの荷物は・・・29.5kg！！
３０kgまでだったので バッチリ。
久し振りのタイ航空。パープルにマジェンタという、
マイカラーの色使いで、FAの衣装も素敵～。
機材は、一番のお気に入り、
最新機種ドリームライナー。
夢を乗せて 空を飛ぶという感じで、
宇宙船っぽいデザインが好き。
聖なる旅が始まった１０数年前と比べると、
足が伸ばせるぐらいに 広くなったので、
長いフライトでも 過ごしやすくて有り難い。
蘭の生花も 飾られていたりして、
テンション上がる。
おまけに、今回も隣の席が空いていたので、
ゆったり余裕で 言うことなし。
機内食は、ほとんど食べないようにしていたけれど、
前回の旅から、フルーツプレートがあることを知って、
リクエストするようになった。
昼食は、こんな感じ。
機内でフルーツが食べれるのは、うれしい。
いつもは 映画三昧のところ、
今回は ガイドブック片手に下調べ。
＞ 今頃かい！ （笑）
バンコクまでは 約５時間なので、
調べ終わる前に 到着。
トランジットに９時間。 うはは！
これも、ひと昔前なら、
じっと待っている時間が勿体ないので、
出国して どこか訪問していたと思うけれど、
フランスで 盛りだくさんになっていたし、
スワンナブーム空港は、
かなり広くて 設備も一通り揃っているので、
ラウンジで ゆっくり過ごすことに。
まずは 一番広いラウンジから。
ここにも フルーツがたっぷり。
ハート型なので、思わずうれしくなる。
他にも、サンドイッチやペストリーが、
数種類ずつあったり、
スープ類に、照り焼き丼、ベジサモサ、焼きそば、
ロールケーキ、パンナコッタにアイスクリームなどなど。
ドリンクも、ホットからアイス、アルコールまで一通り。
上の階にも、同じぐらいのスペースがあり、
シャワールームも使えるようになっている。
ほとんど人がいなかったので、
ソファにゆったり横たわって、しばらく・・・
その後、別のラウンジに行って、
さらに２時間ほど ゆったり。
ラウンジ以外にも、こんな場所があるのを発見。
大きな リクライニングソファ。
二つ並びで使うと、
そのまま真っ直ぐ身体を伸ばせて ラクチン。
ここでも 蘭の花に見守られながら・・・
＞ ５月サンディエゴで、この旅のサインとして、
現れてくれていた。
そろそろ時間が近づいたところで、
ゲートをチェックしたら・・・！？
午前０時過ぎの出発予定が、
８時になっている～！！
信じられない気持ちで、カウンターに行くと、
出発が翌朝に延びていた。どひゃ～。
ここから ハプニング＆サプライズ尽くしの宇宙の大いなるプランが 始まるのでした。
＞ リアルタイムの今日（１０月４日）は、
新しい旅の始まりを示す「FOOL」が登場。
時空を超えて 繋がっていきますよ～。
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