前回の記事からの続きです。
強烈な洗礼を受けた 初ペルーの旅から１４年間、途中で 歩みを止めることなく、
聖なる旅と共に 新生を繰り返してきた。
※「聖なる旅」
そうした体験は、自分一人のものではなく、
周りと分かち合っていくものだと感じ、
あんなことやこんなことまで（笑）、
受け取ったものや 気づいたことは何でも、
出来る限り シェアし続けてきたことで、
宇宙の深遠な仕組みが
明かされることになったのですね。
今度のフランスについても、具体的に 何がどう起こるのかわからないけれど、
この短期間で、これだけのメッセージと
宇宙のイベントが 重なり合っていることからも、
今の意識を遥かに超えるような
大きなシフトが待っていることと、
そのウエーブに乗ることで、私たちの魂の目的（大志）や、
ハートで願い続けてきた夢が叶うような、
希望と喜びに満ちていることは、感じられる。
そのために 開かれるポータルとして、今の時点でわかっているのは・・・
エトワール凱旋門は 入場ゲート。
凱旋門を中心に １２本の通りが放射線状に伸びて、
その形が光り輝く星のようにみえる。
続いていた「五芒星」サインは、ここにリンク。
パリの中心を蛇行するセーヌ川が
龍ライン（龍の背）になり、
秋分を迎える夜から 朝にかけて、大天使ミカエルが見守る、
天空の城 モンサンミッシェルで
太陽神界のポータルが オープン。
その前後に、
ノートルダム（聖母マリア）大聖堂、
サント・シャペル教会（パリの宝石）、
サン・シュルピス教会（ダヴィンチコード）、
サン･トゥスタシュ教会（最も美しい外観）、
サクレクール寺院（モンマントルの丘）、
パンテオン（著名人が眠る）・・・で祈りながら、
私たちの意識と土地（場）のクリアリングをして、
アセンションの準備。
コンコルド広場に立つオベリスクは、
ラムセス二世によって ルクソール神殿に「対」として
建てられた内の一つ。
一番上にはラムセス２世が、
最高神アメン・ラーに捧げものをする図が描かれている。
あるエジプト研究家は、
オベリスクの欠けたルクソール神殿を見て
次のようなコメントをしている。
「堂々たる塔門は、一本の牙を失ったゾウのような
淋しい様相を呈している」
太陽神の御神体であり、本来ならペアになっているオベリスクが、
二ヶ所に分かれてしまったものを、
今度の旅で（ホログラム状に）再統合させることに
なるようです。
＞ 大天使ミカエルのメッセージにあるように、
ホログラムによる変化は、
時空を超える 多次元での変化に繋がってくる。
※「祝８８８ OPEN ミカエルからの誘い」
二度目のエジプトの旅で、
ルクソールの オベリスクに祈った後の写真。
＞ ラムセス二世は、この時に予告してくれていたみたい。
＆ マサシとカップルに間違われたなんてことも（笑）
※「2009 RAINBOW TOUR Page 12」より
ルーブル美術館には、デルフィの神殿から運んだものもあり、
＞ アポロ神は、そのことも伝えていた！？
※「エーゲ海の旅 アポロ編」
イシス女神の護符が数百、
ホルスを抱くイシスの像については、
数えきれないほどあり、
エジプト文化を熱愛し、
国民から「スフィンクス」と呼ばれていた
故ミッテラン大統領が独力で パリ全体を、
エジプトの美術品や工芸品で満たしていたという話も。
＞ 「ダヴィンチコード」より
そのルーブル美術館のピラミッドで、
マグダラのマリア のポータルが・・・。
ベルサイユ宮殿 & 古城めぐりでは、
アバンダンスのフィールドと、
「シンデレラ」のフィールドにアクセスし、
溢れる豊かさと「真実の愛」成就のポータルに入る。
この世で結ばれなかった愛も ここで・・・
パリは「恋人たちの街」と
呼ばれていたことを思い出し、
ペルー（リマの公園）に宮島、門司港など、
「恋人たちの聖地」シリーズが続いていたことも。
パリは「真実の愛」成就＆統合に
相応しいフィールドでも あったのですね。
「JOY 喜び」テーマでは、
「天空の城」シリーズのディズニーランド～！！
ピュアな子供のように、思いっきり楽しむことが、
ハートの本質を取り戻すことになる。
LAに続き、パリのディズニーランドでは、
魔法に満ちたフィールドで、
私たちの夢を叶える ポータルが、
開かれるのを待っている。
他にも、オペラ座やムーランルージュなど、
一度は 本場で観たいと思っていたことが、
ここで浮かび上がってきたり。
＞ 天井画はシャガール。
地下には 実際に地下湖があるという。（！）
キーポイントになった エッフェル塔。前ページのエピソード編をアップした後で、
入ってきたのが こちら。
視線であり、事物であり、象徴であるこの塔は、人間が塔の中に置くすべてのものであり、そしてそのすべては、つきることがない。
眺められる見世物であると同時に眺めている見世物、
無益でありながら掛け替えのない建物、
親しい世界であると同時に英雄的な象徴、一つの世紀の証人であると同時にいつも新しい記念碑、
そしてまねができないものであるにかかわらず、絶えず再生される事物であるエッフェル塔・・・
エッフェル塔をとおして、人々はその偉大な想像の機能を行使する。そしてこの機能こそ、人間の自由そのものである。
なぜなら、どんな暗い歴史も、人間からこの機能を奪うことは決してできなかったのだから。
エッフェル塔を訪れるひとはパリの空高く 昇ることによって、
何百万という人間の私生活を覆い隠している、巨大な蓋を持ち上げるような錯覚をもつ。・・・・
ロラン・バルト「エッフェル塔」より
フランスの思想家であるバルトは、
この著書の中で「記号」と「表徴」をつむぎだし、
あらゆる時代と空間・存在から、この塔を読み解いて、
エッフェル塔は、「天と地を繋ぐ橋」と表現していた。（！）
続いて このようなことも。
エッフェル塔は堅い大地を踏みしめて、神のすまいである天に向かってそそり立つ。
たしかにそれは「西欧の橋」らしく、ふたつの堅固な世界のあいだをつなぐ橋として、イメージされている。
中沢新一
タワーは、概知と未知とを結ぶもの。
過去を生きた死者の魂と
未だ生まれない 未来の生命とを繋ぐもの。
保田与重郎 「日本の橋」
タワーとして、すぐに浮かんだのは、
アトランティス編のゲートになった
ドバイのタワー。
ツインビルと呼ばれるエミレーツタワーに、
＞ 「エミレーツ」のロゴは、
シリウスファミリーの ネフェルティティ。
世界一高いタワーである ブルジュドバイ。
到着した日には、
太陽と重なったオベリスク状態になっていた。
※「アトランティス編 Page 1」
クロージングとして 帰ってきた時には、
滞在したホテルのすぐ近くに姿を現し、
今回のパリ編と同じパターンになっている。
＞ 泊まったのは、パレスホテル。（！）
※「アトランティス編 Page 21」
オベリスクがそうであったように、
今回の旅でのエッフェル塔は 「天と地を繋ぐ橋」になり、
二つの世界（次元）を結ぶ象徴として、
ポータルが開かれる場所になっている。
大天使ミカエルが予告した、
新生地球 シフトのために・・・。
リアルタイムのシェアとして、乙女座が木星入りした昨日、
「11-22」が目の前に出て ジーザスを感じていたら、
今日（１２日）は、
夜明け前から 強い風雨（風神）になり、
稲妻（雷神）が光り、雷音（ライオン）が響き渡り、
数時間後には落ち着いて、
ライオンズゲートが 閉じられたサインに。
その後で出てきたのが・・・
Wednesday, August 12
Ace of Pentacles
Abundance. Establishing a firm base for project. Money is at hand or in on the way to you. Take advantage of prosperity energy surrounding you to reach a financial goal.
Your assets have increased. This is a growth period. Perhaps others are willing to help you reach your goals now. Materialism. It is possible for your efforts to be rewarded.
豊穣・創造性・愛の始まり・・・
芽を出し、根付いて、成長し、 花開き、実を結ぶ。 産み出して、育てて、成熟させる。 渦巻く生命エネルギー。
発展、繁栄、豊穣の潜在力。 手にしているその「種」には、確かな現実となる力がある。
金星シフトのプロセスは 順調に進み、多次元で開かれたライオンズゲートで
拡張したことを 示してくれたようです。
おめでとうございま～す！！
・・・ここまで書いたところで、
ブルームーンに差し出されていた、
「宝珠」が届きました。（！）
続きは Part 2 へ。