REレポートからの続きです。
７月 ３０日今月の映画鑑賞は「INSIDE OUT」。
先月 シンクロラッシュだった
「トゥモローランド」の予告編で知って、
帰国したら、すぐに観にいこうと思っていたら・・・
※「未来への可能性～トゥモローランド編」
一足先に観ていた マサシから、
おもしろくて 内容が深いよ～と聞いて、
早く観たかったものの、
字幕入りで観ようと思って、この日まで待っていた。
その前に・・・同時上映の「南の島のラブソング」。
ウクレレを奏でながら、
南国に浮かぶ 火山島が唄うラブソングに、
ハートが じわ じわ～ん。
わずか７分なのに、
これだけでも 観に来て良かったと思えたくらい。
エンディングも 今のテーマにピッタリ。
二人で一つに・・・アロハ。
今という瞬間に心をおいて、
経験を分かち合う喜びを相手に伝え、
心をつなげることの喜びを 共に育んでいく。
吹き替え版しかなかったので、
残念に思っていたけれど、
オリジナルを観ていないので、違和感を感じることもなく、
最初から すっかりハマり状態。
邦題は 「インサイドヘッド」
ヨロコビから誕生した赤ちゃんの中に、
イカリ・ムカムカ・ビビリ・カナシミの感情が
成長と共に 生まれていく。
映画の中では、最もネガティブと思われる
「カナシミ」に焦点が置かれていて、
いろいろ やらかしてくれるのだけれど（笑）、
その「カナシミ」に何が起こっていくのか、
隠された秘密とは・・・！？
ここからは、いつものように、
独断と偏見のレビューとして・・・
いつも 喜びだけで居られたら、
楽しいかもしれないけれど、
その「喜び」を感じるために、
怒りや、
怖れ、
ムカムカする気持ちや
悲しみもあって、
どの感情も 私たちの大切な一部になっている。
否定することなく、全て認めて 感じながら、
受け容れてあげることで、
自分らしいハート（愛）が 育まれていく。
去年の秋頃から しばらく続いていた号泣シリーズは、
過去の感情を昇華していたのでしょうね。
そう・・・悲しみと喜びは、
仲良く隣り合わせなのです。
自分の全てを受け容れてあげると、
一度は失ったものさえも（破壊）、
新たな形で 再創造（新生）させることが可能になり、
「喜び」の新しいステージへ。
さすが「トイストーリー」を生んだ
ピクサー＆ディズニー。
ディズニーからは、「夢を叶える」テーマが続いていたところ、
吹き替え版の主題歌は、
「DREAMS COME TRUE」の曲に。
＞ それで今回は 吹き替え版だったのね。
オリジナルは、また後で観よう～。
金星逆行の転換で、
夢の実現が、ますます近づいてますよ～。
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