2015 夏至の和合へ Part 2 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Part 1 からの続きです。



開場時間まで お店を散策。


大黒・恵比寿さまたちに、









フクロウさん。









前に買ったことがある、まゆ人形たち。










私が買ったのは こちら。


明日にでも買おうと思っていた プチトマトにキュウリが、

採れたてプリプリで登場。





スイカも買いたかったけれど、

さすがに諦めました。(笑)











いつのまにか、こんな列に。









席は、枡席の真ん中で、

頭上
には あの二対の鳳凰!! (うはっ)


レインボー&ゴールドで、雄と雌のツインレイ。













 公演は 「市川猿之助 特別舞踊公演」










第一幕は「歌舞伎のみかた」として、

大太鼓を使った効果音の表し方に始まり、

技の演出方法などを 段一郎さんが楽しく紹介。




続いて、今回の演目についての解説へ。



何と・・・一つ目の「独楽」には、

道真公に纏わるエピソードが含まれていた。





太宰府に左遷されたときに、

慕って飛んで来た梅(飛梅)の枯れ木を使い、

慰めのために 道真公が作ったのが

独楽の始まりだったという。




そして、その曲独楽が広まったのが、

浅草の浅草寺に。(!)





幕が上がると 浅草寺の雷門がど~ん!


前半では 猿之助さん扮する独楽売りが、

梅の扇子を使いながら、独楽の由来を披露。


後半では、自らが独楽になって刀渡りや百廻りを。












さらにわかったのは、曲独楽の発祥は

博多独楽だったということ。





「博多独楽」で思い出すのは、

2001年の筥崎宮でのお祭り(放生会)。



舞台の上で 金獅子太鼓の演奏をみて感動し、

毎年楽しみに観に行っていた。


その金獅子リーダーの家元が、

無形文化財「博多独楽」宗家で、

独楽の演目も 筥崎宮の舞台で何度か観ていたのです。










その続きとして・・・



当時セッションやワークショップを受講していた、

MSさんの息子さん(Sくん)が、

マサシと同じ年だったことから、

良く一緒に遊びに行っていたので、

金獅子を紹介したところ、すっかり夢中になり、

直接 太鼓を習うことになった。



そもそも セッションを受けるきっかけが、

そのSくんだったのですが、



その後 一門の名前を授かって、

金獅子メンバーとして活躍することに。













京都からのサインに従った今回の公演は、

道真公から浅草寺、筥崎宮に金獅子(ライオン)までリンクして、

10数年前からの統合が進んでいることを、

示してくれていた。







       二つ目の演目は「双面水照月」。




二つの男女の霊が合体して、

一つの女性の姿となって この世に現れるという話。




ここでの「双面」とは、

二つの魂が 一つになっている姿で、

ツインレイの逆バージョン。 (!?)











舞台の上には、の木があったり、




青い火の玉と  赤い火の玉が飛んでいる場面で

浮かんでいたのが  こちら。












観音菩薩さまの像を前にして、

本性が顕われることになり、炎が描かれた衣装へ。





猿之助さんが女性の身体で、

男女を踊り分けるという難しい役柄を

見事に演じられていて、


見応えがあって楽しめるものに なっていた。




 おまけとして・・・



第一幕で 屋号飛ばしの話があったとき、

私もここで飛ばしてみる・・・と出てきた。





これまで観た舞台では、

歌舞伎観劇のベテランと思われる人たちが


絶妙なタイミングで 飛ばしていたので、


いくら何でも 私には無理!と思った。





それが 終盤近くで盛り上がったとき、

女性フアンたちが 次々に声を掛け始め、

気がついたら、私も一緒に・・・。(笑)


「おもだかや~!」



舞台に向かって 屋号を飛ばすというのが、

もう~ 気持ち良くて、楽しいの何のって。



その後も 何度も調子に乗って飛ばしていた。
好き?





こんな小さなことでも、

今まで無理! と思っていたことを、


糸もカンタンにしてしまったことが、

新鮮な快感になっていた。




これも 新しい扉を開く体験の一つとして。





> 限界を超えるとか 新しい扉を開くというと、

苦痛を伴うようなイメージがあったかもしれないけれど、


楽しさと歓びの中で 進化することも可能なのです。


すでに、その時代に入っているのですから。














終わった後は、アンコールでの挨拶があり、

猿之助さんが 山鹿名物を紹介しながら

さらに楽しませてくれていて、



パンフレットやアイテムなどを 

舞台の上から直接手渡しで 販売するサービスまで。





猿之助さん公演は 初めてだったけれど、

私もフアンになりそうだったりして。
まるちゃん風




玉さまのアマテラス公演から始まった歌舞伎観劇も、


こうした新しい領域を広げていく 役者さんたちのおかげで、

ますます楽しいものになっている。
かお


・・・今回は お洒落な若い男性たちの姿も目に。















昔ながらの芝居小屋である 八千代座と、

最新機器を駆使した 華やかな宝塚の大劇場。



男性が女装する和の歌舞伎と、女性が男装する洋の宝塚は、

対照的だけれど・・・それゆえに、


私の中では 和合する象徴にもなっていて、

それぞれの世界を 楽しめるのでした。






帰りのバスに乗った時間が「2:22」だったところ、

222」ナンバーも登場し、

「81-81(光)」も二回連続。





222・・・和睦する数霊。相反していたものが和睦して、互いに尊重し合い仲良くなる。
  
 和睦せし 霊の磨きぞ 睦まじきは 天の通い路 道開く


Have faith. Everything's going to be all right. Don't worry about anything, as this situation is resolving it self beautifully for everyone involved.




もう 何も言うことありませんね。






 ここではまだ終わらずに、

夏至を迎える直前に、
さらにリンクすることが ・・・


続きは こちらのPart 3 へ。










今年の夏至は、何やら特別ということで

話題になっているようですね。



みなさんも リラックスして、

心穏やかに お迎えください。