前回のレポートから、もう３ヶ月でしたね。まだ２ページしかアップしていなかったのに、
この間に、秋田・京都・東京とノンストップ状態で、
統合しながら 旅が続いていたので。
新月も明けたところで、エーゲ海レポート 再開です。
Page 2 からの続きです。
Page 1 は、こちらに。
９月 ２４日（Part 1）メテオラの山々も、少しずつ明けてきた。
淡い黄金色に染まり、
太陽が 昇り始めた ！・・・この瞬間は、いつも感動する～。
光に照らされて、周囲も輝き始めた。
お部屋の真下には、
たわわに実った果実・・・ザクロの木。
後でわかったことだけれど・・・
ギリシャ神話で、ザクロは「愛と受胎」の象徴であり、
「不死と再生」のシンボルになっていたのでした～。
しっかり写真に撮っているところが・・・。
＆ 旅の後半にも、また登場します。（うふふ
）
ヴィーナスの薔薇も 素敵。
朝日を浴びながら フルーツ中心の朝食を。
メテオラの山に面した部屋で、
ロケーションも最高だった。
シナイ山では 本当に眼前だったので、
さらに迫力があったけれど、
※「２００９ エジプト編 Page 2」
夜中から登らなくても、
お部屋から 日の出を迎えられるのはラッキー。
出発前のロビーにも、光が降り注ぎ
見送りを受けているように ・・・。
そこで、目に入ったのが・・・
浮かんできたのは 出発一ヶ月前の大分で、
マリア様とジーザスから、サインを感じた時のこと。
ここに 繋がっていたのですね。
※「エメラルドの輝き 海への祈り 前編」
こんな神秘的な写真も 飾られていた。
まさに天空の城という感じ・・・。
では 参りましょう～。
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