前編からの続きです・・・
9月 8日 (後編)
この日は「中秋の名月」。
・・・ということで、ファラオオイルに包まれながら、
毎年恒例 妙見の観月祭へ。
境内に着いた時には、
すでに煌々と輝く月が 顔を出していた。
> 参加していた ひとみさんのページから
鳥居前に集まって、それぞれ写真撮影。
いつものお出迎え うさちゃん。
境内に入ると、すご~い人だかり!
今年は こんな感じでポスターを貼っていたこともあり、
半数以上はお初訪問者で、
県外からのお久し振りメンバーも。
これだけの大人数でも 神事ではいつも通り、
一人ひとり玉串を奉奠させて頂き(ぺこりん)、
全員揃って 弥栄の乾杯!
> こちらは、山田さんから拝借。
ひろこさんは、仕事の予定だったところ、
奇跡的に早く終わって 間に合うことになり、
HWのボトルを持参して奉納を。(パチパチ)
ご神木の後ろでは、舞の奉納も。
その後は、妙見初の花火がスタート!
7月の神事に、地元の若い花火師さんが初参拝に来た時に、
妙見でも 花火をあげたいねと話していたところで、
すぐに現実化することに。
> それも 天界ではプラン済みだったようで。
海上で待機していた花火師さんと、
携帯で連絡しながら、みんなでカウントダウン!
色とりどりの花火が、次から次へ・・・
空がマジェンダ色に 染まっている・・・
天空から 光が降ってくる。
黄金の蝶々に なってますね~。
中心から ハートが飛び出してる~。きゃはっ
プラチナの光が 眩し~い。
花火は、いつも絶妙なタイミングで観ることになり、
変容による転換を祝する、
ファンファーレのようになっていた。
最後に観たのは いつだったかなと振り返ったら、
去年の夏 サンディエゴMEの時だった。(!)
新生したマーメイド(メリッサちゃん)と再会し、
= インナーチャイルドの新生として
海と太陽に 祈っていた旅で・・・。
> ここに 最近続いていた「天地創造」指先タッチの
メッセージを書いていた。(!)
「サンディエゴME メビウス編 Page 4」
” 地上から伸ばした青白い指先に、天空から光が差し伸ばされ、指と指がふれあうほどに近づき、そこから異次元の光が射し込んで来る。
その光景は、地底から青い龍があらわれ天に向かい、天空から黄金の龍があらわれ地上へと向かう、そして二匹の龍が一つに絡み合い、無限の光を放っている・・・・・。
それは、転生から転生へと移行する際に射し込む光であり、昇天と誕生の場面は、必ずその光に包まれている。”
その旅から帰った翌月、観月祭に向かう前に、
愛宕神社で二つの太陽が現れた後、線香花火が灯され、
マーメイドのメッセージ本が 登場。
「観月祭のマジック 前編」
さらに思い出したのは、
みわちゃんと初対面して、愛宕神社に参拝した後、
再び 線香花火(マジェンダカラー)が出てきて、
それも差し出された感じに・・・。
「福岡セミナー 弥勒編 Page 2」
その日の帰りに、ギリシャ行きの話が出たのです。(!)
そして今この時に、この流れの中で・・・
しかも 瀬織津姫さま(龍神の女神)が新生した地で。
・・・また一つ 統合された。
最後のフィナーレへ。
すぐ前の海で上げているので、
真上に上がっている状態になり 大迫力。
これまで観た中でも、こんなに近いのは初めて。
> 携帯カメラだけど ズームなし。
黄金の光が、空いっぱいに広がり、
光のシャワーになって、降り注ぐ。
この神々しい光で、胸がいっぱいに・・・。
「すごかったね~。」
参列していた人たちも 一同に感動~。
こんなに たくさん上がるとは思っていなかったし、
こんなに 盛り上がるとは・・・。
さすが、妙見に呼ばれた花火師さん。
この為に、一つひとつ心を込めて作ってくれたのが、
そのまま伝わることになり、
それが 天界との共同創造として顕現された・・・。
直会が始まり、手作りの月見団子にお饅頭、
団子汁なども頂きながら、みんなでお月見を。
この日は、朝から青空が広がって快晴だった。
おかげで、中秋の名月もくっきりと、
何から何まで 完璧すぎるくらい。
世話人の青木さんによると、
今日は 旧暦の8月15日でお盆になっていたという。
京都の八坂神社も、同じ時間に観月祭が
行われている。
照明に反射した光が、マジェンダ色の光線に・・・
お約束の「スカイ725」を、龍神の女神さまに・・・
背骨(背中)を撫で撫でしながら、
旅の出発を祝って頂いたことへの感謝を。
1日の神事で 旅立ち前の参拝をしようと思ったところ、
当日になってから、この日ではないのを感じて、
予定を変えていた。
> 最近は、一日でも一時間でも有効に使うように、
気を遣って頂いてます。(ぺこりん)
次は エーゲ海で ・・・と思ったところで、
まだ何かありそうな気が。
ピラミッドセット 完成に向けて、
最後の準備に入ります