陰陽和合の旅 高知編 Page 5 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

Love is Like a Rainbow ☆ 

☆無限の可能性と豊かさに溢れるフィールドで、
世界に貢献しながら、
大きな夢を叶えていく情報とエナジーをシェアしています♡♡♡


 高知編 Page 1は、こちらに。



 6月 8日(Part 4)


感謝祭のオープニングは、

フルート&ピアノの演奏から。


「愛の挨拶」「アベマリア」「カンパーニュ」


気持ち良くて 眠りに落ちそうになりながらも、

ハートに触れて うるっ。



その後、司会者さんが紹介した代表のメッセージが、

短いながらも響いてきて、またしてもうるっ。好き?




この日の代表の講演は、

感謝祭開催のエピソードから、

プロジェクト立ち上げ当時の話へと続き、

その起源が 弘法大師にあったことも。




そこで、初めての感謝祭のことが浮かんできた。

今から12年前のこと。




東京の大ホール会場で、

STSと深く繋がっていたAikaさんのコンサートも

行われていた。


 当時のレポート&参加した人たちのシェアリングが

こちらに。



STS科学は、どんどん進化しているため、

この蘇生レポートのコーナーは、

ある時からリンクを外していたのですが、


ここで改めて「地球環境蘇生運動」の原点を、

振り返るということで参考に。



 同じページに、ソーラーレインボーも。(!)


「蘇生レポート





さくっと目を通してみると、

科学やテクノロジーは 進化し続けていても、

方向性は 一貫して変わっていないことに気づく。


つまり 中心軸がブレていない。



私たちも同じで、体験を重ねていく間に、

想いや感情で揺さぶられることはあっても、


そこで抵抗しないで 受け容れたなら、

再び 自分の中心(ハートフィールド)へと帰り、

無限の可能性を開きながら、

成長・進化し続けるようになっている。











この日の講演は、一時間ほどで終了。

> 内容は、別コーナーでまとめてシェア。





  第二部は、池口 恵観法王の講演。


最初に、紹介ビデオが流されていた。


高野山真言宗大僧正、

仏教では最高位の 伝灯大阿闍梨の役をもたれ、

弘法大師の直弟子



その目覚めは早く、子供の頃から修行を始め、

「炎の行者」と呼ばれるように、

3mに立ち昇る炎の前で、毎日2時間祈り続けている。



> 熱さ300度に達しているため、

普通の人であれば、水ぶくれになるそうです。





「世界平和」の願いを込めて、

桜島での「炎の祭典」から、世界各地で祈願祭を行い、

ローマ法王と謁見している姿も。




また医学博士の称号もあり(!)、

心ある医療を求めて、国内・海外の医学部で

教授としての講演もされていた。







始める前に 印を組まれて、

しばらくの間、この場と参加者への祈りを。
キャンドル




講演では、お大師さまの教えを元に

お話されていた。



その中から 一部を抜粋して、

シェアさせて頂きます。・・・





海は 生命のゆりかごであり、

水は 生命を育む。


生命には 慈悲が大切である。




お大師さまは 室戸岬での神秘体験・・・

金星の光が身体に入ってから 覚醒された。





高野山を選んだのは、

お大師さまは、自然をとても愛していて、

自然こそが 人が人であることを見つけるのに

相応しい環境であると信じていた。




ただ山に籠って修行しているだけでは、

生命の使命は 活かすことができない。

その自然から頂いた宇宙のパワーを

他の人のために 活かしていくこと。




大日如来は、宇宙そのものであり、全ての生命の源。

 大いなる太陽こそが、私たちの故郷。




 大宇宙である宇宙の働きと、

私たち一人ひとりの小宇宙は、響き合って存在している。


その響き・リズムが狂ってしまうと、

病気やトラブルが起こってくる。

それは、大自然・社会・国家も同じ。




地球は今、病んでいる。

磁場に異変が起きている。


人間も 動植物も 山や川などの大自然も同じ仏さまの子。

大自然を敬うこと。




目に見えない
「空」の世界では、

財力とか名誉・権力などは、価値の対象にはならない。

見える世界は、全体の一割もない。


光と影は、私たちの本当の姿。

日本人は、見えない影を「
おかげさま」として、

大事にしてきた。


現代人は、それを忘れてきている。



心は 「
見えないもの」の代表であり、

生命は 光。 光は 自分。

光が、私たちの肉体という器に掬いあげられて形を成し、

この世に生きて、

死んで再び 宇宙の光の中に帰っていく。






その有様がまさに
であり、

光は 水に例えられる。





仏教の世界でも 水は仏壇に備える大切なもの。

「水」は、サンスクリット語で「アカ」として、

万物の始まりである「ア」で表現され、

生命の母である。




今、毒の水(水道水や汚染された水)によって

人間の身体が 壊れている。



HWは、水道水や他の水とは全然違っていた。

他の水で作った氷は濁っているのに、

HWの氷は 光っている。





お大師さまは、水をとても大切にされていた。


私(恵観法王)の生まれは「一白水星」でもあり、

お寺には 水を象徴とする
大弁財天さまを

祀っていることもあり、水には関心があった。




水は 
無碍の心を象徴している。

水には、全てのものを縦横無尽に変化させる力がある。



生命力を蘇らせる力を持っているというHWを、

毎日 自分で使って実感している。



医者に見放された人たちも たくさん訪れているので、

 水を汲んで帰り、

先祖供養にも 使うようにと伝えていたところ、

その人たちも どんどん良くなっている。





厳しい行によって得てきた剛力も、

この水を取り入れたことで、より強くなっていると言われ、

モルヒネを使うような 強い痛みも治まっている。




心に 光を取り戻すこと。


宇宙の生命力が蘇っていくと、苦しみも癒される。



水は、
地球環境の循環を表すもの。

生命は、川が流れるように 移ろい行くもの。



水は、私たちの知らない
無限のパワーを秘めている。



弁財天は、サラスバティとして「
水の女神」を、

原点としている。



日本に弁財天信仰を広めたのは、お大師さまであり、

厳島神社に祀られたことが始まり。



お寺には、10年掛かりで作った弁財天の仏像があり、

座像としては 世界一の高さ(18.5m)。










慈愛の温かさ、柔軟性を大切にして、

無限のパワーを 世のため 人のため 平和のために祈り、

活かしてほしいと願っている。



そうすると、思いもしないパワーが

ほとばしって出てくると思われる。



私も、この水で健康にさせて頂いたので、

これから まだまだ長生きをして 役立てていきたい。




大宇宙のリズムと 私たち小宇宙のリズムが一つになるには、

水がきれいでないと駄目。


一つになることで 健康になり、

様々なことも順調に行くと思われる。




この世で生み出された生き物全ては、

身口意(しんくい)」を持っている。

身体・言葉・心を一つにすると、何にでも通じる。




掌の中に光があり、手からは「
霊気」が出ている。

その光を使う。

そのためにも、出来るだけ良い水を飲むこと。


「水に 花が咲く」ように・・・。
バラ












再び 組まれた印は、

最初の時よりも、さらに力強くなっていた。




その印は お大師さまから授かり、

心身を一つにするためのもので、

私たちの願いが成就するように、

祈って下さったそうです。



お大師さま・・・ありがとうございます。
キャンドル




宗教なき科学は 不完全であり、

科学なき宗教も 不完全である。





科学と宗教の融合」も、「陰陽和合」。

見えない世界を 見えるものに表しているのが、

ニュートラルサイエンス。











最後に 室長の言葉から。


炎は怖いもので、全てを取っていってしまう荒ぶるものだと思っていたが、今日の炎(映像による祈りの炎)をみて、鎮めてくれる炎があることを知った。・・・

最後の演奏で、日本の四季を表す " ふるさと " にあったように、私たち会員が望んでいるのは、いつの時代も、いつの子にも、水の清い故郷を残し、次の世代の子供たちに喜んでもらうこと・・・




火と水の「陰陽和合」で、

火水(神)」のフィールドへ。










会場ビルの入り口には、

竹林寺の文殊菩薩さま御開帳ポスターに、


「リョーマの休日」のレインボーバージョンも。


・・・ この演出がニクイ。(笑)


龍馬ちゃんも、お世話になりました~。










私たちは そのまま帰ることにして、

再び ドライブスタート。



少し走ったところで「108」がド~ン!






県境で愛媛も走り抜け、香川へ入り、

お大師さま生誕の地である 善通寺のサインも。

> 初参拝した時に、ある出来事も。


「2002 鳴門編」





 小雨が降り出し、深い霧で真っ白になり、

開けてきたところで、再び白龍を思わせる姿も。












 目の前には、くっきり富士山の形をした山があり、

その脇にも、同じような山があったので、

どちらが 讃岐富士かわからないくらい。



 > こちらは丸みを帯びて 女性的。








海が見えてきたところで、太陽も。








 やった、間に合った~!


暗くなる前に、瀬戸大橋を渡りたかったのだ。








与島のSAで降りて 展望台へ。












ランチの残り&もみじ饅頭などを頂いて休憩し、

88のゲート(結界)を出て、再びGO-GO- !!



山口のSAで降りると、空には月も。

そこで目に入ったのが、「69」ナンバー。(パチパチ)




走りながら、いろいろ話していたところで、

41」ナンバーの話をしていたとき、


ふと窓の外をみると、

高速道路の表示ナンバーが「41」に。(!)


> 山口南のIC番号が「41」だった。


タイミングが見事すぎる~。






関門橋に入ったときは、午前0時を過ぎたところで、

6月9日 陰陽和合の日が開けた。





その後、「999(くくり)」が続けて出て、

陰陽和合の旅が 完結したサインに。





 家に着いたのは、午前2時。




お大師さまの示しで 出発した旅は、

最後まで見守って頂いた「おかげ」もあって、

日帰りとは思えないほど 充実したものになり、


「陰陽和合」の光は、今までの統合にも。












後日談は、別コーナーで・・・。