京都編 Page 1は、こちらに。
４月 １３日 （前編）目が覚めて、ふと窓の外をみると、
ベッドからの視線の先に、
大きな桜マークの看板が！
・・・思いっきりウケました。（笑）
＆ このホテルの裏側には、
「金竜」の名前が付く学校があったり。（ふふふ）
ホーリーエッセンスも効いてくれたようで、
重かった後頭部が抜けていた。
・・・とはいえ、復活途中なので
無理しないで、ゆっくり動くようにしよう。
ここから浅草寺まで、
お散歩がてら、てくてく歩く。
葉桜もキラキラ。今日も見守ってくれているのね。
浅草は、何度も来ているけれど、
いつもの駅からの道とは逆方向なので、
新しい光景で、目に入るものが新鮮。
下町情緒たっぷり。
そこで目に入ったのが、こちら。
かくれんぼ好きな龍馬ちゃん。
み～つけた！
＞ お店のシャッターなので、
開店前のこの時間だからこそ。
仏法院通りで、お釈迦さまを感じ、
曲がってすぐの浅草公会堂には、
スターの手形があり、著名人の名前がいっぱい。
＞ こんなのがあるのは、初めて知った。
日本の ウオーク オブ フェイム。（笑）
ふと時間をみたら、このタイミング。
天（１０）のお時間です。
その先で、お馴染みのお店が出てきた。
何度か買いに来たことがある満願堂さん。
＞ 名前も良いですね～。
羽田内にもある、芋きんのお店。
せっかくなので、桜餅と一緒に持ちかえり。
＆ 焼き芋ソフトも食べちゃおう。
口当たりが良く、解熱後のクールダウンに。
スカイツリーも正面に見えてきたよ。
そのまま進むと 仲見世に入り、
あのうさぎさんのお店の前に。
相変わらず 賑わってますね～。
今日の仲見世通りは、桜の道に。
境内も、たくさんの人。
提灯の下に隠れている龍神さまも、
こんにちは～。
香炉の煙で清めて、
手水舎の金龍さんにも挨拶して、
本堂の中へ。
内陣に上がると、法要中だった。
それも最後のお経を挙げているところ。
・・・ありがとうございます。
終わってから、一斉にみなさんが出た後、
入れ替わるように、観音さまの前へ。
感謝の祈りを捧げていたら、
いつのまにか、意識が遠のいていた。
実際には、半分意識はあるけれど、
身体のほうが動かないという、
変性意識のような状態。
どれくらい時間が経っていたのか、
時計を見ると、いつのまにか２０分が経過。
この間に、フィールドで融合しながら、
イニシエーションを受けた感じに・・・。
Done ！
ゆっくり立って、お堂の外に出て
浅草神社に向かうと、
そこで猿回しが。
天満宮では度々目にしていたけれど、
浅草では初めて！
馴染みのあるお顔と思ったら、
「太郎次郎一門」だった。
ご覧の通りに 桜模様で用意され、
お猿さんの名前が「サクラちゃん」だった。
・・・この 宇宙プランの細やかさ。
ジャンプしたところで、ナイスショット！
境内の桜さんも、満開で待っていてくれた。
桜さんは、この時期の聖なる旅で、
いつも導いてくれていた。
その一つである１１年前の旅では、
桜の月のメッセージも、伝えてもらっていた。
その一部を抜粋して・・・
桜は日本を意識付けるきっかけの花。
この月にあるご縁というのは、今から人生の中で大きな役割を果たす縁になります。このご縁というものが自分にとってどれだけ大切であるかと、縁のつなぎ方、縁の持ち方、持続の仕方、これがこの月の大きなキーワード。
器が大きくなるほど、縁を結ぶ人が大きな影響力のある人たちに結び付いていく。影響力を大きく与えられる人は、大きな器であり、入る物も大きくなります。自分と同じレベルの人と結ばれるのであれば、自分が高くなれば 縁の人も更に高次元の縁に結び付く。・・・・
全文は 「長野編 ２００３」に。
２ページ目には、お朝時で降りた光も。
そう、あの旅も桜のミラクルでいっぱいだった。
あるリーディングでは、
円形の虹と合わせて、桜の花も、
魂の象徴になっていると伝えられたけれど、
それは日本人を始めとする、
大和の心を持った人たちに
共通していることと思える。
「マイリーディング Part 10」
春の訪れと 新しい始まりを告げる桜は、
そのことを思い起こさせてくれる。
＞ ブログの壁紙に使っているのは、
その桜さんのバイブレーションを
伝えるためでもあるのです。
この後、京都からの統合へ。