京都 桜の花祭り 編 Page 2 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 京都編 Page 1 は、こちらに。


 4月 8日 (Part 1)



今回のお宿は 場所が便利で

それでいてお値段も安かったので、

施設そのものは、全然期待していなかった。




それが、たまたまなのか、

新館の二人部屋になっていたので、

ゆったり過ごせた。



& 窓からは桜並木もバッチリ。









 最初の訪問は 三十三間堂。



マサシが旅を終えて博多を出た後、

再び京都に入り、この三十三間堂に行っていて、

その写真を見た時に ピンと来たのだった。





バスで移動し、てくてく歩いて到着。






まずは 朝日キラキラのお庭に入り、

精霊さんたちへの御挨拶から・・・









お朝事のお経が、お庭全体に響いていた。
キャンドル






池に浮かぶ 桜の花びらも風情があり









枝垂れ桜さんも にっこり微笑み、










夢のお告げによって発見されたという

霊泉で手を清める。









マジェンダ色の木蓮に、






大輪の椿さん









堂内は撮影禁止なので、お借りして・・・



前後10列の階段状の壇上に、

等身大の1000体の立位観音像が並び、

「仏像の森」と呼ばれている。


この光景は、とにかく圧巻!


では、このフィールドへ・・・







一体一体 お顔や表情が違い、

必ず 会いたい人に似た像があるとも

言われている。








両脇に立っているのが

自然現象を神格化した原初的な神々である、

この二神。

・・・早速 会えました。どっきゅん



水神でもある雷神に、







富裕と豊穣の神でもある風神。






観音さまの前には、

力強い二十八部衆像が立っている。





その中でも特に共鳴したのは・・・


吉祥天と呼ばれる施福の女神である

大弁功徳天像、


宇宙の根源 大梵天王(ブラフマン)、


お香を常食して蜃気楼を出す(!)という、

乾闥婆王や、


幸運を授ける竜神 満善車王、


慈雨・善水の神・八大竜王の沙羯 羅王、


水神の金比羅王、


頭上に龍、風雨を調え歓喜させる難陀龍王、


シヴァ神の原型 摩醯首羅王、


帝釈天に、阿修羅像も。








どの像も存在感が強く、

目を合わせていると、

像の中にスピリットが入っているのが

感じられた。





お堂中央に安置されているのが、

千手観音坐像。







写実を表現する「玉眼」の手法で、

目には水晶が入っている。







三十三間堂の正式名は、蓮華王院。


内陣の柱間が「33」あり、

観音菩薩さまが、
33の姿に変化する数。




私にとっては、イエスさまを象徴する数でもあり、

数霊による イシス女神でもあり、

それらも レインボーフィールドの中では

一つに融合している。





この時、御朱印帳に目が留まった。


これまで、あちこちで参拝しながらも、

御朱印することには 関心がなかった。



なのに、ここで春限定という

桜色の御朱印帳に 手が伸びたのです。



 そう、この日はお釈迦様の生誕日。


京都行きの予定が決まったとき、

この日に来ることにも、

意味があるのを感じていた。






そして、この「33」フィールドで

最初に御朱印してもらうことが、


 新生レインボーフィールドの宝印

なっているのを感じたのでした。












「大悲殿」の文字をみて、

観音さまの御心も・・・。キャンドル










一通り回って出たところで、

数分後から 甘茶が配られるということで、

再び お堂の中へ。



チケット末尾が奇数の人は、

くじ引きも出来るということで、

見てみると奇数ナンバー。






& 当たり~! 

お花の種とお餅を頂いた。


お餅の色もまた可愛くて・・・。







お庭を眺めながら、甘茶を頂いて花祭りのお祝い。








新潟からのご夫婦と、しばらく団欒も。







そして 次の場所へ・・・