LIFEの目的は・・・☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回のDiaryは、こちらに。


今回のシェアリングは、

まず ジブリシリーズの続きとして、

「天空の城 ラピュタ」




 どこか切なくなる主題歌の曲は、

妙見での観月祭で 龍笛演奏されていた。


「観月祭のマジック 後編」




ラピュタの天空の城と聞いて、

すぐに浮かぶのは、ホピの聖地

数々あるネイティブの聖地の中でも、

ここだけは別格で、

現地での写真やメモを取ることさえ

固く禁じられている。



 その場所に訪れることになったのが、

2007年のRAINBOW TOUR。

セドナ三度目にして、

突然お呼びが掛かったように、

全てが用意された。


「2007 セドナ編 Page 7」



その頂上の断崖絶壁にある、


要塞のような建物が、

天空の城のようになっていた。


またその裏には、

ティティカカ湖で、度々利用していたホテルと、

ほとんど同じ造りだったKIVAも。



> 唯一 記録・公開されている、

20世紀初頭に遠方から撮影された写真。





あの旅では、いつも絶妙なタイミングで、

ネイティブの笛や音楽で迎えられ、

たくさんのミラクルが起こっていた。


前日には、導かれるように見つけた、

リバーシングケーブでの祝福も。


「2007 セドナ編 Page6」



大地と共に、自然界と共存共栄しながら

暮らしていた先住民たち。



遺伝子の中にも、

その記憶が深く刻まれている。


ME受講中には、

スピリットガイドの一人で、

元パートナーの ネイティブチーフが現れ、


メッセージを伝えてくれたことも。


> 2012年12月12日のスペシャルな日に。


「ME シアトル編 Page 8」



 改めて読んでいたら、

今に繋がる大切なメッセージも。



聖の母なる地球と全ての住民はこの時点でも、将来の時点でも、いまだに地球の子供としての愛と光を大いに必要としています。

今はライトワーカー、スターシード、及び人間にとって、共感に満ち、高度に集合的な意識と振動に統合する時です。

親愛なる皆さん、今は個人のための時を超越している事はいつも言われてきました。今は自分の内側に集中し、聖の母なるガイアの次元上昇とつながりを持つべき時です。

今は、天の
女性性のエネルギーがあなた方の世界に浸透し、あなた方の聖なるハートに浸透して、ハイアーセルフとのつながりを可能にし、”時間”がなくなり、存在の全てに対する奉仕をするには何が最善かについての自分自身の内側からの導きに耳を傾けるべき時です。

今は、平和と光の戦士が最も必要とされている時であり、個人的な失望から立ち上がり、あなたと言う存在の真のスピリチュアルなエッセンスとのつながりを持つべき時です。

オニェヘイ  ホワイトイーグル


 このメッセージをシェアするために、

今になって観ることになったようです。・・・



「谷のうた」

土に根を下ろし、風と共に生きよう

種と共に 冬を越え 

鳥と共に 春を唄おう







春分の日に観ることになったのは、

「風の谷のナウシカ」




戦争を繰り返した結果、大気が汚染され、

浄化するために、菌と蟲を精製し、

それが腐海になった。


その腐海の菌は、実は綺麗な空気になっている。




が綺麗なら 植物は毒を出さない。」

腐海が大気を浄化するまでに 数千年はかかる。

そうなる前に、私たちが気付くべきこと、

出来ることは・・・?





「少女の愛が奇跡を呼ぶ」

人々が嫌う巨大生物の王蟲(オーム)にも、

心を通わせ、愛を注ぐナウシカ。


その愛が、魂の本質を目覚めさせ、

奇跡を呼び起こす。・・・・





伝説の救世主を描いた画は、

エジプトの壁画にあるイシス女神のように、

両翼を広げている。


 そこで感じたこと(気付いたこと)は、

次の 地球環境蘇生レポートで。





シンクロエピソードとして・・・

風の谷として 浮かんでいたのは

ペルーの「風の神殿」で、

風の精霊からの祝福を受けた時のこと。


「2003 ペルーの旅 Page 9 」



この場所だけでなく、また風だけでなく、

自然界と同調すると、

四大元素は、すぐに応えてくれる。


そして、ナウシカのように、

私たち自身が一体となれば、

自らが体現することも出来る。



「節制の天使」のように。

「バレンタイン 女神の集いへ」より


この四大元素を正しく理解し、正当な手順をもって巧みに扱う事が出来るのであれば、どのような願いも達成する事が出来る。そしてそれは、自然の中において無理が無く、まさしく達成されるべくして達成される。





ラピュタにも登場したキツネリスは、

フェネックがモデルという説があり、

ここでもエジプトに繋がる。




初めて白砂漠キャンプした時には、

すぐ近くまで来た音を耳にしていたし、

翌年のTOURでは、テラちゃんが遭遇し、

足跡もくっきり残してくれていた。


 「2009 エジプト編 Page 4」




超かわい~い。

自然界の聖なる動物という感じね。



アマゾンでも経験したけれど、


精霊と同じく、野生の動物たちも、

私たちのハートをキャッチすることから、

それぞれに応じたことを

示してくれるのです。







 お次は、「LIFE !」

この予告編を観たときも

鳥肌立つぐらいにワクワクして、

公開が待ち遠しかった映画。







夢を追いかけることも 勇気をふるうことも とっくに諦めていた写真管理者のウォルターが、どんな空想をも上回る驚きと刺激に満ちた現実に身を投じ、自分自身の可能性を再発見していく。その旅は、不器用で臆病だったウォルターの人生が輝き始める瞬間を映し出す。


そしてスクリーンの中で次々と巻き起こる想像を超えた出来事に、いつしか胸が弾み、深い共感を覚えずにいられないこの映画には、とびきりの魔法がかけられている。
ウォルターは、ひょっとすると観客のあなた自身なのかもしれない。人生がもっと豊かに、もっと素敵にきらめく瞬間は、このうえなく愛おしいラスト・シーンの先に待っている。






人生は、一瞬一瞬が大事なんだ。


冒険心・勇気・創造力・・・

Stay Gold !  永遠に輝け!

その一瞬を大切に扱い、今を楽しむんだ。





勇気を出して 一歩を踏み出した時、

次々にハプニング(=マジック)が起こり始め、

それらを全て受け容れていくと、

最後に 胸を打つミラクルが・・・。






監督&主演のベン・ステイラーは、

今までの映画で一番素敵。


本当の自分らしく

どんどん輝いていく主人公を、

そのまま表していた。



 特にスケボーシーンは、超カッコイイ!





「僕はこの映画で、たとえ誰も注意を払わないような人だろうと、アメリカ合衆国の大統領だろうと関係なく、人にとって人生がどれほど大変なものなのかを見せたいと思った。ウォルターの旅は、普通の人が持っている可能性を祝福するものなんだ」





人生とは、知らない世界に立ち向かうこと

世界を観よう

危険でも立ち向かおう

壁の裏側を観よう

もっと近づこう

お互いを知ろう

それが 人生(LIFE)の目的だから




私も自分の本質に目覚めてから、

次々に続く魂の旅を通して、

たくさんのチャレンジと経験を重ねてきた。



そうして「聖なる旅」 として始まった

13年目の2012年からは、

次のステージとして、


多次元の旅に移行することになった。




自分の中では、(年齢的なことも含めて)

もう充分かと思っていたけれど、

この映画を観て、

肉体がある間に 体験したいことが


まだまだ たくさんあるのを感じて、

ワクワクしてきた。かお


そして、選択することにした。



この世での生命が終わるまで、

体験というプレイを楽しみながら、

無限の可能性を開き続け、

「新生」を繰り返していくことを・・・。



それが 人生(LIFE)の目的だから。



「生きてる間に 生まれ変わろう!」





 今回の締めは、宝塚公演。

今年第一弾は、「ベルサイユのばら」


& 今年で100周年~!






 待ってました~!

宝塚といえば「ベルサイユのばら」という、

王道の中の王道。



大ブームだった頃、テレビでは観ていたけれど、

初めての生観劇。


幾つかバージョンがある中で、

「オスカル&アンドレ編」に。


座席は、指定できないのに、

センターブロックの通路側でバッチリ!

・・・いつもご配慮ありがとうございます。



オープニングの第一幕から、

二人の「愛あればこそ」が唄われ、

この時点で早くもウルウル。好き?



テーマソングとしては、

アニメのこの歌。


2年ほど前に、突然マイブームとして

「ベルばら」がやってきた時、

この歌に共鳴することがいろいろあって、


何度も 繰り返し聴きながら、

一緒に唄っていた私。まるちゃん風


・・・ 二曲目は、また切なすぎます。








気高く美しい オスカル。

第二幕 戦いに向かうシーンで。





何といっても、ここではアンドレ。

オスカルを思う切なさに、

胸が締め付けられる~。


二人が愛を交わすシーンは、

情感たっぷりで素敵。


ラストシーンでは、

天上で再び「愛あればこそ」を唄い、

またウルウル状態に。好き?



> 映像はないけれど、歌声が素敵。






劇中では 計3回も唄われ、

「愛」がテーマのメッセージも

しばらく前から続いているので、

ハートに響くこともあり。







最後のレビューでは、


さらに華やかになり、

ラインダンスに「ばらのタンゴ」と、

ステージは 薔薇・薔薇・薔薇で、

ヴィーナス満開状態。バラ



 さすが 品良く美しく

愛がいっぱいの タカラヅカ !


今回も、たっぷりハートで

感じさせて頂きました。まるちゃん風





キラきゅんっ 普遍的な愛への昇華・・・


これも今生のテーマとして 

これから深く体現していきます。