「311」から 新たな道へ・・・ ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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前回のDiaryは、こちらに。



 3月 10日

この日は、熊本の八千代座公演へ。

八千代座デビューは 2006年。

アマテラス」から繋がり、

この時には、目の前に金龍がド~ン!

「Diary 117」



それ以降、年に一度の玉さま公演へ。

毎回シンクロしたことが起こり、

2011年で「21」の感動のくくりに。

「Diary 235」



今回は 玉さまではなく、

市川海老蔵さんの公演。


玉さま以外にも、コンビだった獅童さんとか

スーパー歌舞伎などは観ていたけれど、

海老蔵さんの公演は初めて。


 八千代座からの案内が届き、

去年の初公演では、

チケットがすぐ売り切れていて、

> その時には情報が入っていない。


今年も抽選予約になるというので、

出すだけ出してみたら・・・

忘れた頃に 予約当選通知。

それも千秋楽公演(!)(パチパチ)



ということで、久し振りに山鹿まで。

広川SAでは、お約束の「八女茶 力あんぱん」に、

風味のフレンチパン。

> 桜模様が目に押し寄せる。




駐車場では、「81(光)」が登場し、

模様のホテルに、「日の出○○」と続く。



2時間弱で 八千代座到着~。

今回は、足湯のある広場前に停まった。




これは有り難い。

いつもは反対側の駐車場なので、

時間が限られているために、

ダッシュで往復しないといけなかったけど、

今回は、そのまま道なりで散策できることに。

& 予定より早めに到着。(パチパチ)



すぐ前の西益屋さんで買い物して、

金剛乗寺の参拝へ。


そう、ここでの参拝が隠れたメイン。

胎蔵界金剛界のサンスクリット語が刻まれた、

文化財指定の月輪門。


門より先は、大日如来(太陽神)の心中に入る。

そのことを意識して、門をくぐると・・・





一歩 門から踏み出したと同時に、

光に包まれて 明るくなった。


一瞬何が起こったのかわからず、

そのまま立ち尽くしてしまった。


 瞬時に別のパラレルに移動するという、

MEでのプレイを リアルに体感した感じ。


> まさに、この通りで鳥肌が・・・。





完璧なほどの見事なタイミングで、

雲の中から太陽が顔を出した。


 大日如来さま、ありがとうございます。



そして、この雲はある姿を・・・。




正面には、大木と修行大師さま。




それぞれの修行の道を終えて

光を体現する時に・・・




 太陽からの光を受けて、

お顔周辺がキラキラ光っている。

伏せた目の眼差しも力強く・・・




黄金の如意輪観音さま。

合掌して祈りを捧げようとしたら、

強い風が吹き、背後の布が揺れて

パタパタと大きく音を立てた。



「風と共に 歩む。」




そのさらに奥に行くと、

ここにも お大師さまが。




金星の光を受けて覚醒した お大師さま。

存在感が強い!


前からあったのか、初めて見つけた。


本堂でも「弘法大師」と書かれた文字が。

今回読んで頂いたのは・・・。
キャンドル


翌日は、「311」の日だった。(!)




八千代座前の通りへ。




予約していたお弁当は、

幾つかある中から、お手頃なものを選んだところ、


黒米のご飯に白和え、金目鯛に大きな海老、

黒胡麻豆腐など、私好みばかりで、

とってもおいしかった~。
ぺこ

 > 色使いも素敵。


デザートは、水羊羹に桜餅まで。

この桜餅が、またずっしり大きくて。

> このクオリティで1000円也。

「里山料理 山桜」さん


今まで食べたお弁当では、

間違いなくベストな満足感。


・・・桜の精霊さんからの愛もいっぱい。





ゆっくり味わっていたところで、

ハプニング。

お茶をこぼしてしまい、iPhoneに・・・。

またここで~ !?

一瞬 焦ったものの、

しっかり水浸しだったにも関わらず、

全く問題なかった。





開演前になり、靴とコートを預けると・・・

引き換え番号が「41(神)」に。!!


「81」&「41」で、統合しちゃった。





座席は、桟敷席の前から2マス目(=3列目)で、

ど真ん中だった~。 わ~い! 



八千代座内は、こんな感じで、

舞台との距離が近い。

(画像は、お借りしています)




これまでの花道沿いも良かったけれど、

この近さで真正面だと、

役者さんの皺まで見えちゃう。(笑)




第一部は、「芝居前三升麗賑」

八千代座のみの特別演目で、

山鹿の芝居茶屋の夫婦が

成田屋一門を出迎えるという物語。


そこに、あのくまモンも特別出場!

このために用意された、

歌舞伎の衣装に獅子頭姿。(うはは~)


そして、花道から海老蔵さん。

腕に抱いているのは、長女の麗禾ちゃん。

そう、この公演が初お目見えなのでした。


歌舞伎役者の娘は、舞台に出られないらしく、

許されるのは幼少時だけということで、

今回の公演は、その貴重な機会だったみたい。

 お人形みたいで可愛い~。



それにも増して、海老蔵さんの父親らしい、

うれしそうな表情が微笑ましく。


その横で、くまモンは見えを切ったり、

連獅子の舞をしたりして、大盛り上がり。

その一部が、こちらに。





休憩時間に観客席を出たところで、

ママの麻央ちゃんが、目の前を。(!)

梨園の妻らしく、お着物姿でしっとり。

 & またタイミング良すぎ~。





第二部は「連獅子」

狂言師・右近と左近が、石橋の謂れや、千尋の谷へ仔獅子を突き落す親獅子の試練などの有様を踊ってみせるという趣向で幕を開ける。


ここで長男の福太郎くん登場。


ここでは、親獅子の切なさが伝わる。


& 私も「谷底アセンション」で、

崖から落とされたのを思い出したり。

あれも天の父からの深い愛情表現でした。


「2007セドナ編 Page14」



画像はブログからお借りして・・・




文殊菩薩の霊獣である親獅子と仔獅子の精が現れ、満開の牡丹の中、長い毛を振りながら、勇壮な狂いを見せ、舞い納める。


文殊菩薩は、私の干支による守護菩薩でもあり。


迫力ある獅子の舞・・・

その姿と、
月輪門での雲が重なった。(!)





 福太郎くんは、超かわい~い!だけでなく、

鍛錬された見事な舞を披露し、

観客・・・特に女性陣の母性本能

くすぐって感動させることに。





とにかく近いので、細かいところまで

バッチリ見えていて、

海老蔵さんの目力も、半端なく凄かった。




最後のカーテンコールでは、

次男の赤ちゃんを抱っこして登場。



 子供を思う親の愛も感じて、

母性を思いっきり刺激されたのでした。



タカラヅカも良いけど、歌舞伎もね。





慈愛を感じる夕日を眺めながら 帰宅。






この日のカードは「魔術師」。

Monday, March 10

The Magician

Alchemy. Creation. Beginning. Mastery of the four elements of fire, earth, air and water. The Magician is the Master Creator of the Tarot with his ability to forge a new path with seeming effortlessness. The magic of the Magician is that he uses all the tools in his possession to create what he wants and the elements bend to his will. With the universal symbol of infinity over his head the Magician's power is endless



同じカード、同じメッセージでも、

その時によって視点(気付き)が変わる。



「自分で創造する」段階から、

自然に創造(顕現)されるのを受け容れる」へ。


そのためのフィールドを、三位一体で用意する。




 そのための道(扉)を開きながら、

それぞれの本質が持つ力によって、

この世で顕現させることが出来るように、

背後から見守っていく。


母の愛のように ・・・。





3年目の「311」を迎えて、

定まったのでした。・・・