前回のレポートは、こちらに。
前編からの続きです・・・
京都から大阪へ。
UBCの友達(ハーフ)や このタイミングで、
仕事で大阪入りしたチカちゃんのところなどに
滞在しながら、
名古屋で知り合った友達(同じくハーフ)と、
和歌山まで遊びに行ったりと、
しばらく関西周辺を楽しむ。
> この頃・・・出発した14日以降から、
日本は大雪だったそうですね。
ニュース全く見ていなかったので、
現地の人から聞いて知りました。(ははは)
マサシは、どこでどうしているのかと思ったら、
まったり滞在中だったようで。
大阪を出て、四国に向かったのは17日。
基礎コース最終日で、
深いプロセスに入りながら、
新しいレベルでの覚醒が起こっていた頃。
& この日は、父の誕生日でもあり。
岡山の友達のところで一泊し、
四国入りした香川では、友達のお家で二泊。
その友達の案内で、
一緒に参拝した金刀比羅宮にも行っていた。(!)
天地開闢の神々を祀り、
事開き、道開きの働きをされる大海龍王が眠る地。
> 今と同じサイクルの12年前だった。
この時期に、再び呼んで頂いたのですね。
・・・ありがとうございます。
当時のレポート。
「鳴門編 Page 1」
その金刀比羅宮のすぐ近くで、
突然 龍馬が現れたという。(!)
それも、こんな感じの歩いている姿で・・・。
この像は、あまり知られていないらしく、
龍馬がこの金比羅街道を歩いたという説から、
建てられたものだった。
> 私も初めて知った。
そこを、全くの偶然(!?)に
通り掛かかることに。
同じポースで立ってみたり(笑)、
サプライズ好きの龍馬ちゃんの計らいで、
思いがけない対面の喜び。
・・・私まで うるっときちゃった。(ほほほ)
その後も 讃岐富士を眺めながら、
讃岐うどんを食べ歩き、
友達のお母さんにも、家庭料理を振るまって頂き、
出発の朝には、おにぎりも用意してくれた上に、
「お母さんへ」と、私にも郷土料理のお土産を。
・・・お世話になり、ありがとうございます。
そして、いよいよ高知へ。
桂浜に着いて、最初に記念館のところに行くと、
龍馬が こんな感じで・・・・。
最初に、この写真を見せてもらった時、
胸がいっぱいになって、涙でうるうる。
それ以上の言葉は 要らなかった。
この一枚に、全てが表れているのを感じたから。
この旅を見守りながら、
こうして 待っていてくれたことを・・・。
> 何度見ても、込み上げてくる。
桂浜は、何度も何度も訪れていたけれど、
記念館に入ったことはなかったので、
こんな像があることを 知らなかった。
それも、この日この時のためだったのね。
ほんとに、龍馬ちゃんってサプライズ好き。(笑)
そして、あの像の前へ。
桂浜の海を眺める凛々しい姿で、
龍馬の魂の大きさを表すように、
高い高い位置に立っている。
それが記念館の前では、
同じ位置で迎えてくれていたのです。
雪の嵐で清められた 青い空の下で、
太陽からの祝福の光と共に ・・・
初めて、この像の前で対面(再会)したのも、
ちょうど12年前の同じ2月。
2度目の 地球環境蘇生セミナーへの参加から、
導かれていた。
> セミナー時に、光が降りている写真に注目。
バイブレーションを感じてみてくださいね。
当時のレポート 「Diary 15」
その後も、高知セミナーに参加する度に訪れ、
龍馬も、お大師さまと同じく、
環境蘇生プロジェクトへの後押しをする
存在の一人になっていた。
> この日の私は、M-JoyBeing受講で、
「111」の周波数が入り、
喜びのバイブレーションで包まれていた。
桂浜を出てからは、ヒッチハイクで、
一気に松山へ。
大国主命と少彦名命が待つ道後温泉に入り、
ゲストハウスで一泊。
3年前の旅に繋がっているのも感じた。
「2011 愛媛編 Page 3」
そこから今治へ入り、
兄たちと連絡を取って合流し、
父(おじいちゃん)のお墓参りへ。
> 誕生日から4日後でもあり、
喜んで迎えてくれたのを感じた・・・
みっちゃん(義姉)手作りをご馳走になり、
前回のお墓参りと同じく、
向かいの祇園神社(スサノオ神)に挨拶をし、
あの八幡饅頭とポエムをお土産に(うほほ)、
しまなみ海道まで。
そこで別れて、ヒッチハイクで乗り継ぎ、
北九州の門司(アインシュタイン滞在地)へ。
その時の残金が104円(うはっ!)だったので、
このまま早く帰ろうとして、
すでに午前0時を過ぎていたけれど、
歩きながら ヒッチハイクの車を探す。
そこでパトカー登場。(おっと!)
時間が時間だったので、
お巡りさんに厳しく注意された。
それから いろいろ話していたら、
状況が一転し、
お巡りさん自らが 止まっている車に、
「このお兄ちゃんを、乗せてあげて。」と、
協力してくれることに。(!)
おかげで、市内まで乗せてくれる車が見つかり、
天神からは 歩いて帰ろうと思ったら、
うちのすぐ下まで送ってくれることに。(ぺこりん)
結局、この最終日は8台、
ヒッチハイクでの移動になった。
そうして辿り着いたのが、
私が帰国した同じ夜で、
「222」の午前3時半頃だったのです。
「111から222の旅 帰国報告」
その後で、この日に地球のバイブレーションが、
大きくアップしたという情報も入った。
桂浜にゴールした後から、
一気に大移動することになったのも、
このタイミングに合わせるためだったのですね。
& セヴァンのイベントにも間に合った。
こんな感じで、ざっくりした話しか
聞いていないけれど、
約1ヶ月間の旅は、ミラクルの連続だったのが、
彼の姿から感じ取れた。
この旅の話を最初に聞いた時は、
どんなサバイバルな旅になるのかと、
導きを信頼していても、
内心ドキドキしていた。
結局、予定通りに公共の交通機関を、
利用することなく、徒歩とヒッチハイクに、
友達やカウチサーフィン、
ゲストハウス(1泊2000円前後)利用で、
野宿をする必要もなかった。
& 行く先々で、たくさん御馳走も頂いて、
体重も少し増えたぐらいで(笑)、
日焼けして逞しくなっていた。
持ち前の体力と精神力もあって、
途中でバテることもなく、
天気にも恵まれたようだった。
・・・太陽神&龍神さま、
ありがとうございます。
こうして終わってみると、
何があるかわからない状態で出発した、
私のエジプト一人旅と同じように、
現地に行けば、そこで出会うべき人が
待っていてくれて、
最高善の旅になっていたのですね。
そうそう、マジックといえば、
四国へ入る前の大阪滞在中に、
彼のMacが水没していた。(!)
そうなのです、SF出発前の私と同じように、
お茶をこぼしてしまい シャットダウン!
「バレンタイン 女神の集いへ」
彼も同じく、自然に直ることを期待して、
ドライヤーで乾かした後、そのまま放置。
一週間ほど経ったところで帰って聞いた。
全く私と同じパターンなので(笑)、
すぐに愛Macさんに連絡して、
修理の手配を。
前半の写真が全部入っていたので、
データ消失を心配していたけれど、
ボードを交換する必要もなく、
修理だけで回復(新生)することに。
こんな感じで、特に意図したわけではないのに、
見事に互いの旅が共鳴することになり、
全ては宇宙(それぞれのフィールド)の
プラン通りとして完結。
内なるハートの声に従って、
フィールド(宇宙)と一体になる、
フィールド(宇宙)そのものになって動くと、
ミラクルもマジックも自然発生することを、
また見せてもらったのでした。
>& 私の今回の旅も、
今まで以上にマジカルだったのです~。
もう一つ共鳴現象として、この同じ時期に、
マサシの家でルームシェアしていた女性、
Tちゃんがペルーに行っていて、
現地からマサシに連絡があった。
それもクスコからマチュピチュに入る前に。(!)
彼女も一人旅で、とっても楽しんでいて、
その後でワイナピチュの写真も届いた。
去年バンクーバーに行った時に、
私もその旅のことを聞いて、
あれこれペルー話をしていたのでした。
&マサシは、Tちゃんの妹さんのところにも滞在。
全てを丸ごと受け容れるという、
ハートオープン(=本来の自分)の状態になると、
共鳴現象で 繋がりも拡大していく。
それは、周りの人たちのハートも
自然に開いていくことになるから。
この後、彼の旅も最後のひとくくりへ。
次のレポートは、写真満載でお届けしま~す。