トリニティの選択 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回のDiaryは、こちらに。


117」からの続きとして・・・・

龍神の女神(虹色の龍)、青龍&瑞凰が、

ハートフィールドで、三位一体(トリニティ)に。


この形は、13年前の初ペルー前に

ご縁を頂いた(再結合した)

天河の「五十鈴」を思い出させる。


その五十鈴と共に、あらゆる聖地で祈りを捧げ、

ワークショップのアチューンメントでは、

天地と繋ぐことを 意図しながら使っていた。

そしてある時から、

物質として使う必要がなくなったのを感じた。

ハートフィールドに内在するのを 認識出来たから。




「117」明けに、「ペンタA」が出て、

その後もペンタクルスが勢ぞろい。

ペンタクルスは、物質世界を象徴。



 その中で入ってきたメッセージ・・・・

受け取るを広げていくこと。
何かを手にする時、数字(マインド)ではなく、
ハートに響くもので選ぶこと。
ハート(フィールド)で選択して使ったものは、エネルギーとして何倍にもなって返ってくる。



これまでを振り返ってみると、

確かにそうだった。

大きな節目(転換期)を迎えた時に、

目の前に差し出されたものや機会は、

エネルギーが大きかった。

必然的に出すものも 大きい。



しかも、そういう時は余裕がほとんどなく、

限界ギリギリだったりする。


カナダから帰国した時も、

片道チケットと部屋を借りるための必要経費ぐらいで、

ほとんど何もない状態だった。


借り入れたものが返せたところで、

HWに出会い、翌月の生活費を考えることもなく(笑)、

先に手に入れていた。


 そこから水の流れが出来て、

3ヵ月後には
全く預金のない状態から、

二人でペルーの旅へ。


そこで、またゼロになったところで(笑)、

聖なる旅が次々に続き、大きな変容が終わる度に

HWをバージョンアップすることになり、

循環サイクル拡大へ。



そんな感じで、いつもゼロ(=空)になると、

次の段階、また次の段階とシフトし続けた。


頭で計算して 流れに乗らなかったら、

今も同じところをグルグルしているかもしれない。



「流れに乗る」というのは、

勢いに乗る」ことでもあって、


乗っているときは、頭で考えるよりも先に、

ハートで動いてしまっている。



蘇生レポートでシェアしたSさんもそう。

「福岡セミナー くくり編」


セッションやワークショップを受け始めた当初は、

御主人の会社が倒産寸前で、

不安症の傾向があった彼女自身も

筋腫を始めに、
あちこちに症状が出ていて、

子供さんは いじめに合うなど、

様々な問題を抱えていた。


でも、彼女はとても素直で純粋な人だったので、

ハートからの声を信じて動いたことから、

本質との繋がりが強くなり、

水の流れにも乗ったことで、勢いがさらに加速し、

家族丸ごと 大きく転換することになった。

> 息子さんも、古典芸能の襲名を受けて、

舞台で活躍中。(パチパチ)


そのために差し出された機会を、

一つひとつ素直に受け入れて、

確実に活かしていった結果なのですね。




「算盤計算が入ると、この水は十分には働かない。」

そう 言われているのも、

 HWが宇宙の情報とエネルギーを持っていて、

宇宙の法則通りに働いているから。


豊かさを求めてはいけないのではなく、

豊かさは、宇宙と同調した流れにいれば、

(STS流にいうと) 「天と地の理」の中にいれば、

自然と溢れてくるようになる。




・・・ このタイミングで、メリッサの投稿が入ってきた。(!)

If we wait until we Think we are ready, we never will be. If we trust that we are ready and have all that we need to remember what we are, then the cliche is true...we were born ready.


「いつか準備が出来てから」 ・・・

例えば 経済的な余裕が出来たらとか、

もっと動けるようになったらとか。


それらを言い訳にして、後伸ばしにしていると、

いつまでも「その時」はやって来ない。

別の道が用意されるかもしれないけれど、

最初の時点からすると、最善ではない場合がある。


すでに私たちは、準備がいつでも出来ている。

そのことに 気付けているかどうかの違いで、

気付いた時が、「その時」。



 流れは、自分で創ることができる。

流れに乗れていない、

宇宙に同調出来ていないと感じるのなら、

すでに流れのあるところ、

ハートが共鳴するところへ、自分から歩んでみる。



> 滞っているところは、堰き止められた状態なので、

そのまま待っているだけでは、何も流れてこない。



 そうして融合して 流れに乗ってから、

自分のフィールドを創っていくことも出来る。


これまでの私の場合、

いつもギリギリラインで、その機会が与えられて、

そこでドキドキしながらも、

思い切って飛び込んだからこそ、

無限の扉が開かれたのだと思う。


> バンジージャンプの法則なり。(笑)


 その度に本質との自分に深く繋がり、

その道も、より軽やかなものになってきた。


そのギリギリ限界からのジャンプも、

十分にやり尽くして味わったので(笑)、

今は ゆったり余裕モードのフィールドで、

次の扉を開いていく道へ移行中です。(えへっ
まるちゃん風




4181の情報とエネルギーを持つ

聖なる水の流れに乗って ・・・・






 1月 31日(新月)

ブラックムーンと言われる、

今年&今月2回目の新月。




このスペシャルな日に、何が出てきたかというと、

映画鑑賞なり~。



> 最近続いてますね~。

 楽しいパターンで好きだわ~。(笑)


しかも二本立て(!)ということで、

一つ目は 話題の「ゼログラビティ」。




スペースシャトルで任務遂行中に、

突発的な事故で、無重力空間(ゼログラビティ)に、

放り出されてしまう。

最新のテクノロジーを駆使して、

リアルな宇宙空間を映像化。



せっかくなので、アクセスして

一緒に 宇宙遊泳を楽しむ。


> それも目的だったみたい。




宇宙空間では、

  あんなものやこんなものが飛んできたり、

酸素がなくて苦しかったりするけれど、

そこから見える地球は、本当に美しい。



かぐや姫もそうだったように、

その美しい地球で生きてみたい、

肉体を通して、五感を思いっきり感じたい。

そう願いたくなる気持ちがわかってきた。




その切なる願いと、

この美しい地球を守るために 何かをしたくて、

そのために地球に来たことを 

ここで改めて思い出していた。 ・・・・
キャンドル




物語では、女性エンジニアが一人になってしまい、

絶望的な状態で 死を覚悟しようとした時、

伝えられたメッセージで 自分を取り戻し、

最後まで生き抜くことを選択する。



どんな時も諦めない。
必ず 何か方法がある。

もう一度大地を踏みしめ、自分の人生を生きるんだ。



満月に観た「かぐや姫」から、

同じメッセージが続いている。

> それで、この新月に。(!?)


目的を持って、地球に生まれたことは、

繰り返し伝えられて、わかっているものの、

やるべきことを早く終えて、

早く還りたいという気持ちが、


いつまでも残っていた。


地球に生まれた喜びを味わうことも、

大切な目的だったことを、

ここで改めて思い出した。



 その意味では、まだまだやりたいことが

たくさん残っていることに気付き、

後悔することがないように、

今の瞬間を大切にして 生きていきたいと・・・。


> 予告編で流れていた「LIFE」 大注目 !




 二本目として出てきたのは、

「ウルフ オブ ウォールストリート」。




宇宙の壮大なフィールドから、

欲にまみれた物質世界の境地と、

何とも極端な組み合わせ。


それを、この日に観るようにと、

時間まで見事に設定してくれていた。



予告編で大体ストーリーはわかっていたものの、

実際にみると、また何とも破天荒な人生。

本能の欲を 思いっきり追求して、

実際に手にするという半端ないパワーには、

ある意味で 感心しちゃう。(笑)




全くしょうがないわね~という感じで、

どこか憎めなくて 笑ってしまうのは、

演じているのがデカプリオで、

スコセッシ監督の演出だからかも。


エンターテイメント映画としても、面白い。


私たちには、どんな人生も選べる自由があって、

宇宙そのものは、何もジャッジしない。


ただ自分のしたことは、そのまま返ってくるので、

何をするにせよ、周りのせいにしないで、

自分の人生は自分で責任を取ることと、

後始末は、自分でつける覚悟を持っていれば、

何を選択しても良い。



三次元的な極限に走るのは、

新しい魂の場合が多いので、

そんな人生を選ぶ時代もありということで。


さすがに、今生では選ばない道だけれど(笑)、

フィールドが異なっていても、

羨ましいとか、否定したりとか、

ジャッジする気持ちがなくなっていることにも気付いた。

> 一昔前なら、きっと違う反応をしていたと思うけど。


 この感覚が、

ハートの
ニュートラルな状態なのかな。


清貧が美しいという時代も、

何度か経験しているようなので(笑)、

そのストイックさも、この人生では手放し、

 品性は大事にしたままで、

バランスの取れたトリニティで選択したい。


ブラックムーンからの気付きでした