前回までの蘇生レポートは、こちらに。
シアトルから帰った数日後に催されていた、
蘇生料理体験のレポートです。
前回の天婦羅編では、
鶏肉や臭みの強いレバーが、
あんなにおいしくなるとは、
驚きの体験だった。
・・・臭みが苦手で、ニンニクも出来るだけ
スルーしたい私だったのに。
「蘇生レポート 天婦羅編 Part 2」
今回は、ハーブを使ったお料理として、
基本の野菜スープに。
講師は、飲食店編で紹介した
ハーブ専門店ファルムさん。
「蘇生レポート飲食店編 Part 4」
何でも家にあるもので作れるようにと、
材料は、それぞれお家にある野菜を持ち寄り。
材料は全て、HW(HB-03)と
コンクリンガバランスに浸けておく。
さらに、NHWスプレーも一吹き。
浸けたものと、そうでないものを、
キャベツで比較してみる。
15分ほど経って・・・
前処理したものは、
しなっとしていた葉っぱがパリっとして
色もツヤが出て 鮮やかになり、
葉脈まで、くっきりと浮き出ている。
見た目だけで、これだけはっきり!
味を比較してみると、
浸けていないものは、苦味があるのに対して、
優しい甘味が感じられた。
キャベツは、農薬がいっぱい掛かっていて、
芯の中まで入っているぐらいで、
本来なら、栄養が一番多い外葉も、
捨てるしかない状態。(勿体な~い!)
その農薬がびりっとする苦味を
出してしまっているとのこと。
コンクリンガバランスは、
80種類以上のイオン化されたミネラルや
細胞間を繋ぐ受容体の糖鎖を始め、
※ 外から栄養素を補給しても、水と糖鎖が正常でなければ、細胞は本来の能力を発揮できない。逆にいえば、水と糖鎖が正常であれば、栄養素が無駄なく供給される。
人体に必要な成分がたっぷりと濃縮された
リンゲル液になっているので、
素材の下処理として使うと、
農薬などの薬品を無害化させるだけでなく、
環境汚染で失われているミネラルなどの栄養素も、
補ってくれる。
使用量も、ほんの少しで良いので経済的。
詳細&手打ちうどんレシピは、
こちらのページに。
「蘇生の科学 実践編」
スープに使う トマト缶は、
NHWスプレーで実験。
しばらくして比較してみると、
こちらも、見た目から違っている。
味もサラっとしたものに変化した。
缶詰類は、時間が経つに連れて、
缶の鉛などの成分が溶け出してくるという。
(その限界値が賞味期限に。)
なので、しばらく保存したい時でも、
買ってすぐスプレーしておくと良い。
NHWスプレーの缶詰実験は、こちらにも。
油が入ったものは、特に酸化しやすので、
もっとわかりやすくなる。
「蘇生レポート 科学編」
※ NHWとは「ニュートラル水素ウオーター」の略で、ハイドライド水素イオン水を濃縮させたスプレーになっている。
HW栽培された高知の生姜も登場。
今年の夏40℃を超えた高知では、
ほぼ全滅だったところ、
このHW栽培の生姜は無事だった。(パチパチ)
STSの包丁と普通の包丁を比較すると、
STSの特殊セラミックで切ったものは、
香りが高くなっている!
切ったところから還元されて、
酸化しにくくなるのは知っていたけれど、
それが香りだけで、こんなにわかるとは・・・!
ここで思わぬハプニング。
ファルムさんが指先を切ってしまった。
そこで登場したのが、ハノンデンタル。
歯磨き剤として出ているのだけど、
裏技として、切り傷や火傷など、
皮膚のトラブルや炎症にも、とても有効なので、
発売当時から、人気のアイテム。
「天使のはみがき」というネーミングも。
そこに、エクシオン加工されたテープを
巻いておけば、さらに治りが早い。
このテープは、筋肉痛や関節などにも有効で、
足裏に貼っておくと、足が軽くなったり、
筒状にしたものを、足首や手首に使うと、
末端から体がじわじわ温かくなるという裏技も。
例のSTSの歯医者さんは、
レントゲンの先端に貼っていました。
その意味は、ご想像通りということで。(ふふふ)
どれも多機能なので、応用方法は無限大。
そうそう、塗る前にNHWスプレーをしておくと、
言うことなし。
> 偶然とは思えないようなハプニング。
蘇生フィールドも、やってくれます。(笑)
缶詰のトマトは、一度ボールに出して、
手で優しく握り潰しておくと、
細胞が崩れて浸透しやすくなり、
味もまろやかになるそうだ。(ほ~っ)
下準備が整ったところで、火に掛けましょう~。
さて、どんなスープが出来上がるか
まだまだ裏技が続くよ~。
後編へ つづく。