前回までのDiaryは、こちらに。
１０月 ２６日 （後編 Part 3)待ってました～。
天翔獅子の登場。
年に一度の大祭だけのために、
一年間練習を積んでいる。
メンバーも、１５年前から増え続け、
後を引き継ぐ 若い人たちの姿も。
「地固め」の神迎えで、例によって片足が動いて反応し、
獅子に入られた八百万の神々により、
場が変わったのが感じられた。
こっちに向かって来たよ～。（うほっ）
思いっきり、ジャ～ンプ！！
この体勢で、この高さは凄い。
それも二人の息が合わないと出来ないはず。
まさに神技！
＆ 我ながらナイスショット。（えへへ）
音に合わせて、四方祓い。
＞ 舞台の上では、和楽が演奏。
四獅子が揃ったところで ・・・
金獅子（アマテラスさま）が登場。
お～、あれは・・・！
口の中に「金の玉」を加えている。（！）
まるで、見つかった「龍の霊（玉）」のよう。
でも、これはその中から、
新しく生み出された霊（玉）ように感じた。
「新生」によって、
黄金の輝きを持つものとして・・・。
ここから、神々の宴 ハイライトへ。
目の前まで迫ってきたり、
動きが激しい～。
シャッターが全然間に合わないよ～。
足で顎を掻いたり、ぐるぐると横転したり、
獅子同士が激しく絡んだりと、
新しい荒技の続出で、進化している～。
今回 目立っていたのは、
濃いピンク頭の獅子で、暴れん坊みたいに、
激しく動き回っていて、私たちを圧倒。
子獅子ちゃん達も 大活躍。
切れの良い動きで、
格段に磨き上げられ、
突然、舞台から顔の前まで飛び降りてきて
思わず、後ろに倒れ掛かるなんてことも。
マトリックスか！ （笑）
噛み噛みタイムになった時も、
私たちのところには、子獅子ちゃんが来て、
思いっきりガブリ。（うはは）
＞ 「小さい生命」＝「新しい魂」
との関わりが続いている。
その後で、逞しい獅子が現れて、
再び 頭ガブリで締めてくれました。（笑）
舞台では、降りてきた金獅子が舞う。
フィナーレとして、全員勢揃い。
この立ち姿も、お見事。
耳を立てて、頭を大きく一振り。
金獅子（アマテラスさま）に一礼し、
再び、頭を激しく振りながら、
私たちにも挨拶を。
さらに、さらにパワーアップした、素晴らしい神々の獅子舞を、
ありがとうございました～。（大拍手！！）
彼らによる餅まきで、
またまた大いに盛り上がり、
宵まつり最後の「岩戸開き」神楽へ。岩戸を激しく打ち付ける 手力雄神。
大和の女神 アメノウズメちゃん登場。＞ 腕づくの力だけでは、扉は開かない。
女神の舞で場が整ったところで、再び 手力雄神が現れ、
岩戸が開き始める。
新生した光が射し込んで、岩戸開きが完了。
祝いの餅まき。
目の前にドサドサ落ちてきて、隣のひろこさんにも、どんどん回していたけど、
それでも４５袋ぐらいあった。（うはは！）
紅白餅なので、お餅の数は ×２なり。
またまた記録更新しちゃった。（えへへ）
宮司さんの「神送り」。アマテラスさま、龍神さま、八百万の神々さま、
そして 大御神社の皆さま、
例年以上の素晴らしい宵まつりを、
ありがとうございました。
お楽しみのクジ抽選では、
何と 一等賞の御神酒がド～ン！
そう、初めて参加した時も、
いきなり大当たりで、
一升瓶を抱えて帰ったのだけど、
今年も、こんな大人数の中で当たっちゃうとは。
・・・ 小戸妙見の神々も待っているのね。
「魔女の宅急便」出番です。（笑）
＆ その番号は、「５５」番なり～。
「５５・・・自分の内なる中心軸である誠に戻る数霊。今までやってきたことが行き詰まったり、道が見えづらくなったとき、それは起死回生のチャンス。あなたの誠に戻り、勇気を持って行動へと起こすことで、命の河の流れは本流に戻り、悠々と流れていくことでしょう。 ” 私の道は 誠の道 いのちの河に 運ばれる ”」
「Buckle your seat belt, as you're going through( or about to go through) a major positive life change. It's time to let go of that which is no longer working, and allow it to be healed or replaced with something better.」
「中心軸である誠」は、「ハートフィールド」。
「起死回生」「replace」は、「復活・新生」。
河（水）のように、悠々と流れていくことが、
本質に戻る道でもあり、
それが、「我が龍の道」へ。
そして、 ハート（愛）の道へと繋がっていく。
