マトリックスの旅 メビウス編 Page 10 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのマトリックスレポートは、こちらに。

 8月 30日

二つ目のバッグは、そのまま置いていくことにして、

何とか スーツケース一つにまとめた。


明け方前の4時半ごろに起きて、

出発の準備も完了。


6時前になって、チェックアウトしていたら、

レストランの女性フロアマネージャーが

帰る準備をして出てきた。


私を ひと目見たと同時に、

「ミス シンタニ、来年もまた戻って来られますか?」


昨日ランチの予約で、初めて接した時も、

MEの名札をチラ見して、すぐに名前で呼んでいた。

一度会っただけで、名前も顔も覚えてくれている。

毎日たくさんの人たちに接しているのに、

一瞬で、すぐに気付くなんて。

とても プロフェッショナルなのを感じて、

感動しちゃった。


空港までのスーパーシャトルも、

予約の時間より早く到着。

しかも、私一人だけだった。(ラッキー!)


今回は、たまたま(!?)かもしれないけれど、

タクシーより安くて、サービスも良く、

便利で言うことなし。


雲の間から、太陽が姿を見せ始めた。


 また新しい日の出と共に、出発ですね。

サンディエゴの海にも感謝・・・・・。


フライトのチェックインをしていたら、

予定の便が遅れることになり、

後の乗り継ぎに間に合わないことに。(おっと~!)


それで、一つ早い便に変えてくれることになった。

9:38発が、8:00発へと変更。

その手続きが出来たのも、早めに空港に入ったから。


 もし自分でタクシーを呼んでいたら、

もっと遅い時間にホテルを出ていたはず。


シャトルは、かなり余裕を持った時間に

予約をするシステムだったのと、

その時間よりも、さらに早く来てくれたことで、

フライトの変更が出来るようになったのだ。(イエイ!)

 それも、宇宙のプランだったのでしょうけど。


搭乗時間が近づいていたので、

急いで搭乗口に向かっていたら、

30分遅れになったので、余裕でゆっくり出来た。


 サンディエゴの空港は新しいみたいで、

搭乗口前の椅子にも、USBのプラグがあり、

ドリンクホルダーまであったりする。


サンフランシスコまでは、早めに到着。

今回は、乗り継ぎ時間に余裕があるので、

ゆっくり移動して、出発前にホテルで買っていた

お気に入りのヨーグルトパフェを食べたり、

カフェでソイラテを飲んだり。


 あの日本食のお店も近くにあったので、

例のものをゲットすることに。

1月のサンフランシスコの帰りに見つけた、

フェニックス ロール 再登場~。


このお店は 人気があるみたいで、

いつも満席で並んでいる。

> 改めてみたら、「TOMOKAZU」で、

「友」「和」でしたね~。(ふふふ)


他のものは食べていないけど、

確かに、このロールはおいしい。

空港内の別のお店で持ち帰りしたことがあるけど、

違いは歴然。


& ドラゴンロールは、お馴染みだけど、

フェニックスロールというのは、


まだ他でお目に掛かったことがない。


リクエストにお答えして(笑)、もう一度パチリ。

穴子にアボガド、中には海老の天婦羅入り。

機内食はスルーしたいので、お楽しみランチとして。かお


そこで、フライトが遅れるというアナウンスが・・・。

またですか~!? 

そうなると、今度は成田からの乗り継ぎが危ない。

それも最終便だったので、もし乗れなかったら・・・・。

時間的には、ギリギリ間に合うかどうかという感じ。


そういえば、1月のサンフランシスコでも、

龍神さまの働きで、一日足止めになっていたのよね。

「サンフランシスコ編 Page 10」


そうそう、そこで「新生」の象徴として、

フェニックスロールが登場。(笑)

・・・・ あの時は 思いっきりダッシュしても、

間に合わなかったけど。


同じ「新生」でも、バージョンアップ版として、

そこから
「変換」されている感じがした。・・・・・



そんな感じで、サンフランシスコにも、

忘れられないエピソードがたくさんあって、

繋がりも感じている。(聖フランチェスコ


> このレポートを書いている前の週には、

そのSFから、みちこママも来ていたし。

「秋分ハイライト編」



こんな感じで何度も経験していると、

突然のハプニングでも、あまり動じなくなるし、

全ては宇宙のプランであることも信頼できる。



ということで、Diaryを書いたり、

「ハートの王国」の本を読んだり、

フェニックスロールを食べたりして(笑)、

まったり過ごしていた。


出発が近づいたところで、ベロニカから、

こんな画像とメッセージが届いた。


「Loving you Divine Angelic Snow~~」



 初めてのプラクティスで、

キラキラの雪景色が象徴として出たことから、

私のことを「Snow」と呼ぶようになっていたので、

この画像をみて、思い出してくれたみたい。


” この清らかな雪道のように、

聖なる道は、真っ直ぐ光に向かっている。” 



その言葉が、響いてきた。・・・・・





満席だったので、ゆったりは出来なかったけれど、

またまた映画三昧に。

数本観た映画、それぞれにリンクするものが。


アニメの「Epic」では、ハミングバードから、

森を守るという女神(クイーンタラ)に、かたつむりさん。


 みんなで力を合わせ、

最後には ロータスの花が開いて、

森が輝きを取り戻すというシーンに。(!)



次の映画では、ギリシャにクレオパトラ

「モンスターズ ユニバース」では、

ドラゴンの先生が登場したり。

締めは、「アイアンマン3(レベル4)」で・・・・。



 乗り継ぎが出来なかったら、

東京に滞在するつもりだったところ、

予定より早めに到着。

荷物もプライオリティタグのおかげで、

最初に出てくるし・・・・・。

これだと予定通りに間に合いそうという感じで、

チェックインカウンターに行くと、

そのフライトが欠航になっていた~。(ははは)


どこかでやっぱり!と思っていたところ、

羽田からの便であれば乗れるということに。(あらあら)


> 間に合わなくて一泊する場合は、

ユナイテッドがホテルの負担をすることになっていた。



成田からのバスチケットは、ANAの負担。

ゆっくりしたかったけど、また移動なのねと思いつつ、

バスに乗って羽田空港へ。


その途中、お台場の観覧車が見えていた。

マリノアシティやハウステンボスでは、

太陽のシンボルとして示されていた。

この時は七色に光っていて、太陽&虹に・・・・。




車窓からだと、これぐらいしか撮れないけど、

実際に見えていたのは、こんな感じ。

レインボーのお花が咲いた~! 



& 
レインボーブリッジもあるし。 (ふふふ)



これを見せるために、移動させられたような・・・。

フィールドなら 有り得る~。


羽田からの最終便もギリギリだったけど、

予定通りに着いたので、手続きを終えて、

すぐに搭乗口に行けば間に合う感じになった。


でも、ここで内なる声(ハートフィールド)に、

従うことに・・・・・。


SFで遅れると聞いた時から、

東京に滞在して「浅草寺」に行くことが、

浮かんでいたのだ。


それがギリギリのところで、

間に合うようになったものの、

自分のハートが一番望む方向が、

宇宙と調和した最善であると思えたので、

自分の意思で決めることにした。


ただ流れに乗るだけであれば、

このまま飛行機で帰ることになる。


でも、この時の私にはもう一つの選択を、

差し出されているのを感じた。


それで、カウンターのスタッフに、

今日は東京で一泊して、

明日のフライトに乗りたいと伝えた。


さてこの場合、ホテルの手配はどうなるか・・・・。

元々はユナイテッドの遅れだったので、

乗れなければ負担してくれるところ、

ANAの欠航になって移動。


それでもし間に合わなければ、

負担するはずだったと思うけど、


この時は、その狭間にいるような状況だったので、

どうなるかはわからなかった。

ただ要望だけを伝えて、結果はお任せすることに。

宇宙と同調して選択したなら、

最善が用意されることを信頼して。




すると、そのスタッフの女性は、

とても感じの良い人で、

上司に申し出てみますので、その間お疲れでしょうから、

後ろの椅子に座ってお待ちくださいと・・・・。


そうして、しばらく待っていたところ、

ホテルを負担してくれることに。


それも、空いているところを探してくれることになり、

出来るだけ近いところで、無料送迎があるという

リクエストを出した。

すると、ちゃんとあったのですね~。


予約もしてくれて、ホテル代も用意して渡してくれた。

& 明日の希望時間のフライトもバッチリ。


この間、彼女は何度も何度も行ったり来たり。

さらにはバス乗り場まで、カートを押しますからと、

付いて来てくれることに。



そうして重いカートを押しながら、

道路を渡った停留所まで案内し、

シャトルバスに乗って、荷物を載せるまで、

見届けてくれた。



 まだ若くてフレッシュな感じの人で、

真っ直ぐな瞳で、最善を尽くそうと、

とても一生懸命なのが伝わっていた。


>小柄ということもあって、

雰囲気がテラちゃんに似ている感じで、

より親近感も・・・・・。



確かに、この日は4時起きからの移動続きで、

待ち時間も長かった上に、全然眠っていなくて、

この時点で、ほとんど丸一日経っていたような感じ。

さすがに、お疲れ気味だったけれど、

彼女の丁寧な応対と心使いで、癒された。


私に何か出来ることは・・・とアクセスしたところ、

「良縁を繋ぐ」 と出てきたので、

現れた不要なパターンを解除して、

マスタリー(レベル4)の
メビウスを使い、

フィールドにセッティングしておいた。


そのままで、愛される素敵なお嫁さんになるのは

間違いないので、末永くお幸せにね ・・・・。




そして、最後の最後の締めくくりへ ・・・・