2013出雲 縁結び編 Page 2 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

Love is Like a Rainbow ☆ 

☆無限の可能性と豊かさに溢れるフィールドで、
世界に貢献しながら、
大きな夢を叶えていく情報とエナジーをシェアしています♡♡♡

 前回までのDiaryは、こちらに。

 8月 7日 (Part 2)

ここで東口から境内を出て、

熊野川の小さな橋を渡ると・・・・・


入り口のサインが出てくる。


今回、新しく出てきた内の一つが、

この「北島国造館」。

「大国主大神様の祭祀をつかさどられる天穂日命の子孫 、出雲国造家のお祭りの道を通じて信仰を捧げる教団であり 幽冥のことをつかさどられる大神様の御心に従い その御神徳を広めるとともに出雲大社をお護りしています。」

 その境内にある滝がポイントに ・・・・。

入ってすぐ左側奥に見えていた。




その池の前にある像に、目が留まる。



すると、少名彦命さまだった~。

大国主神とともに全国を回って

国土を開拓した神であり、

馴染み深い道後温泉にも 繋がりがある。

「神代の昔、大国主命と少彦名神の二神が国造りのため伊予に来られたところ、折悪しく少彦名神が重病に倒れた。これを見た大国主命は掌の上に少彦名神をのせ、沸き湯に浸されたところ、さしもの重病もたちまち治った。身をもって湯治を体験された二神が浴池を整えられたのが、この道後温泉の始まりと伝えられている。」 

快癒した際には、少彦名命が、

玉の石の上で舞ったと伝えれていて、

その石には、足跡も残っていた。

2011 愛媛編 


他にも、蛭子=恵比寿=少名彦神といわれ、

海から来訪したことから渡来人という説もあり、

ある時、少名彦神=キリストの御霊と

伝えられたこともあり、

昔から大国さまと共に、ご縁を感じる神さま。



 ここでは、亀の甲羅に乗って、

楽しそうに微笑んでいた。 (うふふ)

「水が欲しい・・・・水を掛けて・・・・」

そこで、参拝用に用意していた、

HW(HB-03)の水を掛けた。


> 前日になってから、この場所が出てきて、

ここでHWの水が必要になるから、

持ってくるようにと響いてきたのだった。


それにしても、この姿の可愛いこと。

 背中が羽のようになっていて、

まるで天使のようだった。(撫で撫で)


お風呂好きなのか(笑)、HWを浴びて、

亀さん共々、お顔がさらにニッコリ。(うふふ


この滝は、「亀の尾の滝」、

すぐ裏にある山は、亀山と名づけられ、

向って左側が亀の頭、右が亀の甲羅に。


庭は、池の中央に伸びている松を「竜」とし、

出島のソテツを「虎」に看立てて

「竜虎の庭」と呼ばれていた。


さらに、右側の社は天満宮として、

道真公が祀られていた。

ここに来て、道真公は国造家の血脈を

引いていたことも知る。(!) 



はた この池に、HWの水を撒きながら、

大和の国が甦り、地球が蘇生されることを

祈っていた。・・・・・




この間、誰も参拝客がいなくて、

とても静かだった。

 手水舎の水をみると、

その神社の神気の強さがわかってくる。

透き通るように、きれい。


 落ち着いた心地良い場になっていて、

出雲大社を影ながら、お護りしているというのも

納得ですね。

神殿では、その感謝の祈りを・・・・。
キャンドル


ここの御守りは、大社とは少し趣きが変わり、

可愛いものがいろいろあって、

中でも一番人気なのが、ハート型の絵馬。



とても珍しいので、お持ち帰りに。(えへっ
かお


 その隣にある、桜さんに目が入り、

これがまた可愛い。


それに、このメッセージも素敵~。


「満開の桜のごとく、人を惹きつける気高さと魅力で運が開けますよう ご祈祷されています。」


恋みくじも可愛かったので、引いてみることに。

おみくじを開くのは、

参拝が一通り終わってからにしているので、

後のお楽しみにして・・・・・。まるちゃん風


大門の大注連縄は、

灘分の
龍神講社から奉納されている。


その門から出て、次の場所へ ・・・・。