2013出雲 縁結び編 Page 1 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのDiaryは、こちらに。





 8月 7日(新月)

 



この日は、11年振りの出雲大社へ。

しばらく前から、「出雲」サインが続いていて、

今年は「平成の大遷宮」だから、

御挨拶に行ったほうが良いのかなぐらいに、


思っていたところ、

七夕の日の長野行きサインが出たのと同時に、

お手頃な日帰りツアー情報として、

具体的に目の前に。



天の川に龍が昇った「77」の七夕の日。

長野 天の川 編




その一ヶ月後に行くということで、

暦をみたら、「新月」にもなっていて完璧。



目的は・・・・!?

それは、いつもの「聖なる旅」として、

旅が終われば、その意味がわかるということで。


 

 



早朝出発だったので、夜明け前に家を出る。

 まずは、新幹線で広島へ。

その出発時間が、7:17になっていて、

この旅は、

「717」の如意輪寺での大祈祷祭からも、

リンクしているのを感じていた。


「水の世界へ Page 1」



自動的に指定された席からは、

顔を出した朝日が見えていた。


& 「日の出」の看板まで。(うほほ!)


山陽新幹線は、2列席なので、

ビジネスシート並みにゆったりで快適。


広島までは、2時間弱で到着。

 本を読んでいたら、あっというま。


広島駅からは、バスで移動。

途中の道の駅で休憩し、


ランチ用のお弁当を受け取った。

出雲蕎麦や名産料理が入っていたものの、

参道で食べたいものもあったので、

まだ手を付けなかった。


代わりに、道の駅の

「朝採れままたまごぷりん」を。

おいしかったよ~。
ぺこ


渋滞もうまく回避出来て、

ほぼ予定通りに到着。



 ここからフリータイム。

ツアーでは、お土産屋さんに寄って、

案内してもらうプランもあったけれど、

お先に失礼して、そのまま境内へ直行。



西口から入って、まずは神楽殿の前へ。
 

 


シンボルの大注連縄さんがド~ン!

出雲の注連縄は、他の神社と異なる特徴があり、

「大国締め」
という左から巻かれる珍しい巻き方に

なっている。

・・・DNAの
二重螺旋を象っているという説も。(!)

 


 

 


しばらく真下に立って、見上げていると、

上から注がれてくるものが・・・・。

 


 

 


最初の御挨拶をしたところで、

太鼓が鳴り響き、ご祈祷のお神楽が始まったので、

一緒に受け取らせて頂くことに。


・・・・ ありがとうございます。キャンドル
 

 


続いて、本殿の前へ。
 

 

 

 


初めて参拝させて頂いたのは 2002年。

2001年から始まった「聖なる旅」が、

最初の佳境を迎えていた頃のこと。

年明け初の
地球環境蘇生セミナー(阿蘇)から、

龍馬ちゃん
と再会した高知の後、

高千穂の旅で 
名前の使命を伝えられ、

長野から、琴平・鳴門・剣山と、

水が流れるように、続いていた。


聖なる旅 インデックス



あの旅では、次のように伝えられていた。

出雲の神(大国主命)とは、国を守るための神様であり、日本に抜き差しならない問題が起こったとき、中心となって八百萬の神々を総結集させる力がある神様である。つまり、衰退や低迷などの悪いものが、それ以上進まないようにして、好転の転機を与えて運を開いて下さる働きがある。

また大黒天として、いい畑の種を自然に運んでくれたり、人を介していい種や肥料を集めてくれる働きもあるという。さらに、この出雲には中国の三大龍王である赤紫龍・白龍・金龍が結集し、さきの日御崎神社には、ある星座の極点が降りていて、沖合いには海龍神が眠り、日本を外敵から守ってくれている。・・・・・・


 

 

 

2001年に、

地球環境蘇生プロジェクトと繋がると同時に、


はた 日本が持つ働きについて知らされ、

その後で、今生での目的も伝えられてから、

訪れる各々の場所で、祈りを捧げるようになった。



それから12年目の区切りとして

去年の
夏至の日に納めてから、

祈り方も変わるようになった・・・。



あの当時、伝えられていたのは、

神々さま達には、日本のために、

世界平和のために、


地球環境蘇生のために、

最大限に御力を発揮して頂くように、

私たち人間が、純粋な心で光を送りながら、

祈りを捧げるということだった。



「私をお使いください。」という、

聖サンフランシスコの祈りも加えていた。


それは誰かに、何かに言われたからではなく、

その時の私の魂が望んでいたことだった。



12年間続けてから、無意識的にも

自己犠牲の精神が含まれていたことに気付いた。

> MEのワークを始めたとき



次の段階に入った2012年から、

変換させるプロセスが始まり、


これからは真の意味での三位一体として、

宇宙(神)の恩寵(グレース)と一つになって、

共に創造していく方向にシフトさせることに。


 

 


 

制限が加わっていた(自分で加えていた)

状態から解放し、


「喜び」のバイブレーションを、

周りと分かち合いながら、

無限の可能性
を開いていく段階へ。
キラきゅんっ

 

 


その変容のプロセスが、

5月の昇龍の旅で、くくりを迎えたのです。

2013 マトリックスの旅 In Seattle 編


新生された出雲の神々さまにも、

改めて、そのことを宣言し、

共に動いて下さることへの感謝の祈りを。

 

 


屋根の部分も、美しく修造されている。
 

 


本殿は南向きで、

大神さまの神座は、西に向いていることから、

西側から拝礼するのが正式になっている。

このことは、初めてお参りした11年前は、

一般には、ほとんど知られていなかった。



あの時、京都から神託を受け取って、

二人の修験者の方たちが駆けつけて、

そのことを知らせてくれていた。

そのおかげで、大神さまとは正面で、

向かい合うことが出来ていた。


2002 出雲編



それも今では、封印が解かれたように、

こうして立札が立つようになっていた。

 

 

 

 


裏に回ると、心地良い風が吹いて、

空気が変わったようになった。

 

 


本殿の真裏にある素鵞社へ。
 

 


背後には、素戔嗚尊が八岐大蛇を 退治し、

櫛名田姫とともに住み、歌を詠んだという
八雲山

「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣 つくるその八重垣を」

・・・・ 二人の愛が育まれた山ですね。(きゃはっ



その麓にあるお社に挨拶してから、

裏に回った。

そう、前回はここで始まっていたのですね。

あの時は、力強い神気が漂っていた。

ある意味、重々しい感じもしていた。


それが今回は、御挨拶して手を合わせた後、

何とも爽やかで、

明るい気に満ちているのを感じた。



もしかして、この地の封印も、

60年振りに解かれたのかもしれない。


そう思えるほどの軽やかさが感じられた。 
 

 


東側から、三つ並んだ姿を目にして、

ギザのピラミッドが浮かんでいた。

 

 


・・・・ この数日前に、スフィンクスの謎が、

特集されているのを録画して観ていた。

スフィンクスの謎については、

三度目のエジプトの旅で、明かされていた。

「エジプト2009 Page 17」

あれから4年経った今、この番組の中でも、

「復活と再生」を象徴し、太陽神そのものであると

紹介されていた。


改めて、旅を終えた後の追加情報で、

Diary 206


「スフィンクスが導くのは、無限の力の扉」であり、

「アトランティスの封印が開かれるのは、

無限の力の扉が開かれること。」


書いていたのを思い出して、

今に繋がっていることに。(!)

 

 


 

この後、直前に示された、

もう一つの目的の場所へ。