前回までのレポートは、こちらに。
８月 １日３０日のグランドセクスタイルが明けた夜は、
意識がはっきりしていて、あまり眠れなかった。
翌日３１日の ＲＥセッション では、
早速ジャスティスとのセッションにシンクロして、
同じツールをインストールしてあげることになったり。
そして・・・今年の「メビウス（８）の月」に突入～。迎える前日の夜、
何やらコンロの後ろに動くものがあって、
淡いきれいな黄緑色で、
チラッと足のようなものも見えたので、
カエルさん！？と思ったら、
何と 何と 小さなリザードだった～。
一体どこから入ったのか、
お部屋の中で見たのは初めて。
リザード（＝ドラゴンファミリー）は、「聖なる旅」の中で
様々なお使いとして登場していた。
特に印象深かったのは、エジプトのイシス神殿を訪れる日の朝、
透き通るような きれいな姿で天井に・・・・。
エジプト２００９ Ｐａｇｅ ７
弥山では、ツタンカーメンのお使いとして、
鮮やかな色で 三度続けて登場。
２００８ 宮島・弥山編 Ｐａｇｅ ３
２０１０年のペルーの旅では、
マチュピチュで、連続５回の新記録に。
２０１０ ペルー編 Ｐａｇｅ ３３
どうやら今回は、
新たな封印が開かれた「龍」のお使いに、
なっていたみたい。
それも、トカゲというより リザードという感じの、
ちょっと西洋風なスタイル。
どうやって入ってきたのかが、
本当に不思議。
この日は、２５日に続いて、ひろこさん宅で合流して、妙見神社の神事へ。
向う途中、「３３」からスタートして、
それ以降は 「８８」のオンパレードに。
城跡のお濠では、蓮の花が満開状態で、
観音さまを感じながら 走っていた。
今日は、宮司さんの計らいで、
夏越の茅の輪祓いの神事に。
メビウス（８）ラッシュ～。
この日も、例の梅酵素ジュースを頂いた。
直会では、新しくセッティングされたばかりの
スペシャルシートへ。
御神木のすぐ上で、境内の神座に位置し、
そこからは、景色も絶景。
龍神カフェ ＶＩＰシート状態。（笑）
宮司さんたちと一緒にお話しながら、
おいしいお赤飯にサラダ、お供えからの鯛汁を。
今年一番の暑さだったけれど、海からの風が、心地良かった。
ここで、宮司さんのお話から、
すぐ真後ろにある能古島の白髭神社と、
向かい合っていたことを知る。
＆ この島は、実は火山島だったことも。
その白髭神社は、地元の人たちからは、
「龍の宮」と呼ばれている・・・・・。
能古島にも、昔から縁あって、
結婚する前も何度か遊びに行っていて、
帰国後もマサシと１０月１０日（天の日）や、
コスモスの咲く時期に、何度か行っていたし、１１年前には、ペルーの旅直後に、
みんなで集まって瞑想会キャンプをしたことも。
２００３ 能古島 編
この妙見とは、レイラインで繋がっていた。
＞ 光でぼやけたように映っている。
その後は、二人で愛宕神社へ。
２５日に前を通り掛かったとき、
ひろこさんは、近くに住んでいながら、
まだ一度も来たことがなかったことを知り、
また、呼んで頂いているのを感じたことから、
ご縁繋ぎを兼ねて、案内することに。まずは、境内の愛宕桜さんに御挨拶して、
本殿の前まで来たところで・・・・
目に飛び込んできたのが、このポスター。
何と、そこに「和龍」の絵が・・・・・・・。
こんなの初めて見たよ～。（！？）
良くみたら、隅に「青葉神社」と書かれている。
「和龍」の中心地となっている仙台の神社で、
３年前の昇龍の日には、
「和龍大和祭」で参列していた。
２０１０ ＧＷ龍宮城 編 Ｐａｇｅ ２
＞ そこにも、「六芒星」のことを書いている～。
「籠目として封じられていたものが、七つの光によって開かれるときが来た。それによって、新しいものが生まれ出る。」
二日前のグランドセクスタイルと繋がっている～。
あの日の祈りが、今この時に・・・・・。
愛宕山のすぐ麓に、ＳＴＳの九州支局がある。
愛宕神社は、天満宮と同じく、
福岡へ帰ってすぐに、父が連れて来てくれた。
それから縁を感じて、年に何度も参拝に来ていて、
初日の出を迎えたことも。
その数年後、支局がこの地に開設されたとき、
神々（宇宙）のプランを感じたのだった。・・・・
おまけは、この濃厚ラブラブの鳩さん。（きゃはっ
）
愛宕の神さまは、愛の神様でもあるので。（うふふ）
地蔵堂も一通り御挨拶して、石段の前に出たところで、
スーツ姿の数人と鉢合うように。
おっ、この人達はもしかして・・・・・
耳に飛び込んできた野球用語と、
日焼けした逞しい体つき＆イケメンということで、
ホークスメンバーだったことが。
野球に詳しくないので、
名前まではわからないけれど、
選手数人に 上層部らしき人たちも。
ホームベースのドームに一番近い神社で、
この地を見守っている大切な場所なので、
月参りの日に 参拝に来たのでしょうね。
・・・・そう言えば、前回は同じ場所で、
ウエディング姿のカップルとバッタリ！
愛宕の神さまも、楽しいサプライズ好き。
その後は、お約束の岩井屋さんへ。
おっ やった ！ あの場所が空いていた。
老木の大桜さんの真横。
隠れた愛宕山の守り主。
前回来た時は、お花見の時期だったので、
この席は空いていなかった。
ちなみに、その日はソーラーレインボーが現れ、
天空のショーが繰り広げられていた。
「太陽・虹・龍の天空ショー 編」
この日は、いつもの「ぜんざいセット」ではなく、
期間限定の「抹茶大納言かき氷」を。
夏の人気メニューという話を聞いて、
是非この暑い日に食べたいなと・・・・。
やってきたよ～。
ご覧の通り、花火パチパチなのです～。
逃さずパチリ。
一見、すごいボリュームで
全部食べれるかしらんと思うのだけれど、
心配御無用。
この氷は、口の中でふんわり溶けていくので、
あっという間に、こんな感じに。
抹茶が濃厚で、おいしい～。
大納言のあずきも、たっぷりで、
食べ応えありながらも、サクサク食べれる。
カキ氷としては、お高め（１０００円）なのだけど、
その価値は十分あって満足～。
せっかくなので、焼き立ての岩井餅も。
栗入りにしてみると、
こんな感じで、おいしい栗がゴロゴロだった～。
ひろこさんも、すっかり気に入って、
二人とも大満足。
大桜さんとも、ゆっくり対話できて、
とっても良い時間が過ごせたのでした～。
・・・・ 何から何まで、ありがとうございます。
その後は、九州支局へ。
またまた同じタイミングで、
妙見メンバーも。（うふふ）
会員さんからの貴重な日本蜜蜂（！）の、
濃厚な生ハチミツを味見させてもらったり。
最後の最後まで、メビウスの「８」尽くし。
でも、まだ終わらなかった。
そこに大崎さん御夫婦が入ってきて、
あるサプライズ情報が入ったり、
帰りには、奥さまが買ったばかりのパンを、
私たちにお裾分けしてくれたり。
そのパンもこだわり材料で作られていて、
食べる時に、コンクリンガ入りのＨＷで
スプレーしてから焼くと、一日経った後でも
さらにおいしくなるのだとか。
ほ～っ それは簡単！
＞ 少し固くなったものなどは、
ＨＷで少し蒸すだけで、焼き立ての状態、
又は、それ以上のフワフワになりますよ～。
＆ 後になって気付いたこと・・・・・
ここに入る前に、ひろこさんと何気なく、
飯森山の話が出ていたのだけれど、
大崎さんのお家からは、
その飯森山がくっきり見えていたことを
思い出したのでした。
古代ミラミッド＆国産み伝説に 縁あり。
お二人が来る前に、
ピラミッドの話もしていたところだったし。（！）
Ｄｉａｒｙ ２４８ にて
・・・・ このレポートの中にも、「メビウスエイト」と、
頂いたハチミツを作っている農家さんも登場。
水のグランドトラインに、グランドセクスタイルが重なって
ハンパない流れに。
帰りは、再び「８８」ラッシュが続き、
朝の蓮に続いて、「１７－１７（観音）」さまも登場。
＆ いつも走る道なのに、
この時初めて「龍」の文字に、
昇る龍が描かれた看板まで。
・・・・・ ニューオープンかしらん。
＆ 夜は、毎年恒例の大花火大会の花火が、
お部屋のベランダから見えていて、
「メビウスの月」の幕開けは、
ペンタクルスのエースが示していたように、
アバンダンスな 一日になった。
＞ この日の夜は、またしても意識がクリアで、
ベッドに横になったまま、
情報とエネルギーをダウンロードしていて、
そのまま眠ることなく、朝を迎えた。
同じようなことが、
しばらく前から時々起こっているけれど、
それでも 疲れた感じがなく、
こうしてＰＣに向かって書き上げていた。
その昔は眠っている状態で、
時空を超えて、あちこち訪れていたらしく、
目が覚めたら、ぐったりしていたことも多かった。
それが今は、しっかり肉体に留まった状態で、
必要な時には、こんな感じで集中して、
グレースからの情報とエネルギーが、
ハートフィールドを通して入ってくる。
ボディ・マインド・スピリットが、
しっかり繋がった三位一体。
・・・・ここで終わろうとしたところで、
ものすご～く久し振りに、
妙見の初代お世話役だった前田さんから、
電話が入ってきた。
妙見仲間の村上さんとの話で、
私のことが出てきたらしく、
ずっと気になっていたので、電話してくれることに。
まあまあ・・・・
ご高齢なので、私のほうが心配していたのだけれど、
とっても元気そうな声。
八大龍王さまのご加護を受けているということで、
私も前田さんを通して、
龍王さまからの加護を頂いたような感じに・・・・。
こうして、グランドセクスタイルは、
メビウスのように無限の可能性を持った、
新たな虹の扉が開かれたことを、現象として示してくれたのでした。
