水の世界へ Page 1 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのDiaryは、こちらに。

「77」の長野セミナー前日は、

 朝から強風で、雷光ピカピカの雷雨で、

お空の上では、「天の川」の銀河が、

渦巻いている感じに。


& その時間は、イシスマジックの記事を書いていた。

「イシス女神のマジック 2013編」

長野の旅は、その流れでイシス女神の嵐。

そこに、観音さまと富士山

出発前には、その予告編として、

テレビで、富士山からマチュピチュの日の出に、

アンコールワットの美しい映像を、

目にしていた。


アンコールワットは、初ペルーの翌年に訪れている。


待っていたのが、「バイヨン」と呼ばれる、

巨大な四面像の観音さまだった。

初めて像の前に立ったとき、

目の前にいるかのような存在感で、

足がすくみそうになっていた。

 その瞳で、全てを見通しているのを感じたから。


どの像も、表情が違う。

その後で目に留まったのは、


慈愛に満ちた微笑の瞳だった。 


「水の都」として、「」がキーワードとなって、

訪れていた。

その時、同時にエジプトのサインが来ていて、

それらが全部、今に繋がっている。


当時のDiaryは、こちらに。


改めて読み返したら、

こんなメッセージをシェアしていた。


” つねにいまのこの瞬間に生きなさい。自分自身に次のように言い聞かせなさい。「私は何が欲しいのか。私は私自身の進化を加速させたい。神の魂の助けによって私の能力をさらに高めていきたい。私の身体が自らを再生することを望む。私は健康を放射させたい。喜んで困難を放棄し、人類がどんな存在になりえるかの生きたモデルになりたい」。 

 このような自分のあり方の根源から、はっきりと自分が欲するものを声高らかに要求し、叫ぶことによって、初めてすべてが加速的に動き出します。

 あなたが「する人」となって、人生で望むことを実現することができるようになると、あなた自身の生き方が多くの人たちへの鏡となります。この世界では、全てのものが限られていて、「することの出来る人」や「物事を現象化できる人」は一人か二人に限られているというようなことが信じられてきました。

 あなたが、現実の法則を曲げることができるということを示しはじめると、ときには、他の人々はそれに対して不快感を示すことがあります。それは、あなたが彼らが欲しいものを持っていて、あなたがもっていたのでは、彼らはそれを手にすることは出来ないと思うからです。

 あなたも他の人たちに見習って、この世の中には充分なものがないと考えて、他人が持たないものを持つことをためらったりしてはいけません。神の法則があなたの体内で働き、この地球に根を下ろすことをあなたが許すとき、あなたは光りの生きた模範となるのだということを理解してください。

 光りに内在する目的があなたという乗り物を通して実現されることを許し、他の人たちに、何が出来るかを示す模範となるのがあなた方なのです。
 どのような才能の贈り物があなたのものとなり、どんなに素晴らしい物質的な贈り物を授かったとしても、自分は他の人たちよりも幸運などとは考えないでください。

 そうではなく、神の法則があなたの体内で働いているのであって、どうすればそれが出来るかを他人に教えることが出来るのだと考えてください。他の人たちにこういえばよいのです。
 「出来るんだよ。私に出来たんだから、あなたにだって出来るんだよ」。”


その旅から帰ってすぐに、

高知セミナーに参加して、龍馬と再縁を結ぶことになり、

翌月に長野へ。 ・・・・・・



今回の長野は、七夕&新月に重なったこともあり、

聖なる水が宇宙に流れる、

バイブレーションを感じていた。

それも、シアトルの旅からの帰りに見た、

ステンドグラスの絵に現れていたのですね。


「マトリックスの旅 シアトル編 Page 23」


梅雨入りから、梅雨明けのサイクルで、

ひとくくりになっていたことも。



 その二日後、「コンティキ」を観に行った。


ノルウェーの人類学者が、「ポリネシア人の起源は南米にある」 という自身の論文を立証するため、1947年にペルーから南太平洋のツアモツ島まで約 8,000キロを、いかだ船のコンティキ号で航海した実話。

当時、撮影されていた写真。


「海は障害ではなく、人が繋がる道になる。

(抵抗するのではなく) 自然界に抱かれ、

その一部となって大波に乗る。
 




1500年前を再現し、実証するために、

現代的な装備は敢えて使わなかった。

 太陽だけを追いかけながら、

大自然と繋がり、人と繋がり、歴史と繋がり、

もうここまで・・・と思える時でさえも、

最後まで「信じる」ことを選んだ。


「Have Faith (信じ切るんだ) !」

そして、ミラクルが・・・・・。


いかだ船に名付けた「コンティキ」で、

思い出した。


コンティキとは雷の神のことで、創造神・太陽神と並ぶ三大神。常に水瓶を持った妹を連れ、それが雨を司る神だったといわれている。

その像は、ティワナク遺跡にあり、

対面した時に、強く感じるものがあった。

2004 ペルーの旅 Page 15


最後のシーンでは、満天の星空に、

ミルキーウエイが
現れ、

アマゾンの空で観ていたことも思い出した。

& その日、七夕レポートを書いていた。(ちゃんちゃん)


その後、ME経由で出来た繋がりで、

13日から、エネルギーがアップデートした情報が

入ったところで、あるミラクルを見せてもらったり。


星の空模様からは、「
水祭り」という感じで、

水のグランドトライン」のハイライトが始まり、

来年の夏までの「水」の星座強調の時間が、

ここから本格化していくことも。


Diaryで12年前を振り返っていたとき、

その当時も、同じことを書いていて、

そのさらに12年前を振り返っていた。

あの年(24年前)も、大きな転換期だったのだ。

 突然、塞がれていた扉が開いたかのように、

現実が変化をし始め、

1人暮らしをしたスタート日が、

5月の
昇龍ハイライトウイークだった。


それから、日々の生活がガラっと変わり、

三ヵ月後に仕事を辞めたところで、

マイクと知り合い、翌年には結婚して東京へ。


今回は、木星の動きに、

生まれ星の「水のグランドトライン」が
加わっている。

水の世界に大きくまたがる力が、
段階的に本格化していく。
凝縮し、解放され、ころがっていく水の力。


抵抗しないで、「水」の流れに乗ると、

波乗り状態でスムーズに動いて行く。


 7月 17日

この日は、久しぶりに如意輪寺での

「夏の大祈祷祭」に参列することに。

それも今回は、ガルーダちゃんで行くようにと ・・・。

 太宰府よりもっと遠いのに。(!?) 

道なんて全然わからないし、

大丈夫かしらんと思いつつ、


そこはコンティキ号状態で。(笑)


音声ガイダンスを聞きながらと思っていたら、

なぜか作動しない。 (あらあら)


 信号で確認しながら、GO-GO-!

折り返す場所がない道を走っている時は、

行き過ぎてないかドキドキしていたけど、

その寸前で何となく感じてチェックしたら、

ピッタリ合っていたりと、

思っていたよりも、スムーズに到着。

& 最後に走っていたのは、

88」号線だった。(ふふふ)


護摩木を納めて、お札を頂き、

最初に、お大師さまに御挨拶。

ここ最近、再びお大師さまに関する

シンクロが続いていた。


この像の前に立つと、

リアルに存在感を感じる。・・・・ 



大きなユリの花で、受胎告知からの
新生を。


新しいカエルさんが、いっぱい増えていた。



夏恒例の願掛け風鈴が、心地良い音を・・・・


手水舎の不動明王さまと龍に水を ・・・・・


そのすぐ横にいらっしゃる、

抱きつき観音さまとハグハグ。

そこで風が吹いてきて、

境内の風鈴が一斉に・・・・。

 カエルさんからのメッセージも、響いてくる。




本堂に入ると、椅子が並べられていた。

以前は、足腰の弱い人たちだけが

使っていたけれど、

これで長い法要も大丈夫ね。


この細やかな心使いが、うれしい。


最初に、住職さんのお話。

今年は、ここ如意輪寺も、

12年に一度の御開帳の年だった。(!)

 その日は、激しい雷雨になっていたという。

その時に、参列していたインドの行者さんが、

こんなことを言われたそうだ。

「これは素晴らしいこと!!

天と地が一緒に祝ってくれている。」


そこで、9年前に初めて如意輪寺に

訪れた時を思い出した。

境内に入った頃から、

突然嵐のような強い雨になっていた。

Diary 56 (222の日になっている~!)


それ以来、強い縁を感じて、

最初の数年間は、ほぼ毎月のように参拝したり、

初観音(
117)や大祈祷祭(717)にも参列。

2011年では、白龍から不動明王さま、

観音さまに鳳凰も、現れていた。

Diary 216


つい先日は、前川清が突然訪問してきたり、

この日も、テレビ局からラジオまで取材に来ていて、

これだけ全国的に知られるようになっても、

住職さんの姿勢は、

当時と変わっていないのが
素晴らしい。


その後の法話は、息子さんに交代し、

「幸せになる生き方」として、

また繋がるお話が・・・・・・ 。


・・・・ 後編へ続きま~す。