7月 8日 (新月)
一度眠ったものの、午前2時頃に目が覚めた。
昨日は一日盛りだくさんで、
七夕&新月を迎えた夜なので、
「天の川(ミルキーウエイ)」の渦巻き状態に。
七夕については、過去にもいろいろあり。
その昔、こと座(ベガ)と繋がりがあると、
伝えられたこともあったけれど、
去年、夏至の納めをした時に訪れた、
宗像大社の三宮である大島には、
「天の川」と 「織女&牽牛」のお宮もあり、
隠れた七夕伝説発祥の地になっていて、
封印解除をすることにも。
夏至の納め編 Page 2
その後は、宮島と水天宮でくくることになり、
水の女神である三女神から、
改めて「水」と共に動いていくことを
伝えられていた。
その流れで、七夕明けの翌日(8日)には、
福岡でのセミナーが開かれていた。
Diary 253
そして今年は、同じ日に長野へ。
&新月にも重なっていたし、
やはり来るようになっていたのね。
宇宙のプランって凄すぎる~。
そのままベッドで過ごして、4時過ぎに起床。
5時に予約していたタクシーに乗って、
善光寺へ。
・・・運転手さんは、佐賀出身だった。(ふふふ)
山門前から入り、ぬれ仏さまや
お地蔵様たちにご挨拶。
昇り龍王の松の木さんも、
お久しぶりです。
このネジネジは、力強~い。
お隣にある木は、女性らしく。
この時間に来たのは、5時30分から始まる
お朝事に参列するため。
まだ時間があったので、
先に本堂に入り、びんずる尊者さまを撫で撫でして、
参列券も買っておく。(これが正解!)
大香炉に線香を立てて清めてから、
お数珠頂戴に並んだ。
この時には、たくさんの参拝者に。
隣には、海外からの女性も。
合掌して、有り難く頂戴した。
終わった後、空を見上げたら・・・・・・
ありがとうございます。
そのまますぐに、本堂の内陣へ。
あまり考えないで、
先に参列券を買っていたのだけど、
そのおかげで、すぐに入れたので、
瑠璃壇の正面で一番前に。
すぐ横には、大きな弥勒菩薩さま。
戸帳には、金の龍と鳳凰。
お導師さま達のお経が始まると、
その戸帳が上がり、金色の目をした、
赤と白の龍が現れる。
> 画像はお借りしています。
実物は、もっと鮮やかに見えるけれど、
雰囲気だけでも ・・・・・。(^^)
善光寺にご縁を頂いたのも、
長野セミナーに来た時で、二日続けて参拝。
2002信州編 Page 2
その次は、7年に一度の御開帳の時。
・・・お朝事で注がれている光が写っています。
長野編2003 Page 2
そして3年前は、「和龍」の祈りを。
・・・・石畳が7777枚と書いてある~。(!)
長野2010 Page 2
ここで、代表も言っていた「7」続きは、
善光寺にも関係していたことに気付く。
= 阿弥陀如来さま。(!)
善光寺は、龍宮城に繋がっていて、
秘仏の仏像も、龍宮の金で出来ていると
言われている。
最前列で、参列させて頂いたことに感謝。
11年前に初めて参拝した時から、
いろいろな道を経ながら、
多くの体験を重ねてきたけれど、
方向性(魂の目的)は変わっていない。
これからも ・・・・。
お朝事が終わり、戒壇巡りへ。
再誕と新生の儀式として入り、
最古の秘仏のご本尊さまの下で、
新たな鍵を授かったのを感じた。
その鍵は、大地と生命の象徴であり、
新しい扉を開く生命の鍵(アンク)でもあり。
本堂を出たら、曇っていた空から、
太陽が顔を出し、光で迎えてくれていた。
目の前には、これから歩む光の道も・・・・。
太陽の周りには、美しい彩雲。(うは~っ)
しばらく眺めていたら、
七夕にも、真っ直ぐ光が降りてきた。
“ 宇宙(七夕の星)に発した祈りと宣言は、
虹の光で成就される。 ”
わ~い、ありがとうございま~す。
この新月の日に ・・・・・。
本堂の上にも ・・・・
如来さまとの一体感が感じられた。
参道を通っていたら、
途中で足が止まったところに、
釈迦堂が出てきた。
そこには、善光寺七福神の毘沙門天さまも、
祀られていた。
毘沙門天さまは、「太陽の精霊」でもあり。
・・・・ いつもありがとうございます。
仁王門をくぐり、
7777枚の石畳を・・・・・
両脇には、宿坊のお寺さんが並んでいる。
早朝の清々しい空気に満たされながら、
充実した新月の朝を迎えることが出来て、
心から感謝 ・・・・・