前回までのＤｉａｒｙは、こちらに。・・・・ ということで、ただいま～。
いつのまにか、帰国してから５日過ぎてましたね。
とにかく、２０１３年の昇龍の月だけあって、
去年以上に、深い深い変容の旅でした。
帰ってからも、まったりモードが続いていたところ、
一昨日、Ｙさんに ＲＡＩＮＢＯＷ ＡＧＥ ＲＥＩＫＩ の
サードアチューンメントをしていた時、
それまで以上に繊細に感じることがあって、
この間の変化を体感することになり、
昨日の ＲＥチューニング でも
また違う感覚があったり。
そうして、切り替えスイッチが、入ったところです。
もう一つ、そのスイッチになってくれたのが、
数ヶ月前に予約していた、
シルクドゥソレイユの「ザ・イモータル」。
大好きなシルクに、ＭＪがコラボした夢のような公演。
海外で公演されているのを知ってから、
いつか日本にも・・・・と待ち兼ねていた。
それが、このタイミングで福岡に上陸。
＆ この日は、１２年前に龍神さまからのメッセージを、
受け取った龍神の日。
さらに今年は、下弦の月にもなっていた。（うほほ）
チケットは頑張って、アリーナのＶＩＰ席をゲットしたので、
入り口もＶＩＰゲートから。
ＶＩＰパスに、クッションのプレゼント付き。
グッズ売り場も、長い列ができていて、
オリジナルグッズがたくさん。
中でもＴシャツが人気だったみたい。
私は、実用的なマグカップにボールペンや、
クリアファイルなどをゲット。
会場は、マリンメッセなので、
いつものシルクのテントとは違った感じ。
オープニングから、マイケルの曲がド～ンと始まり、
何度か観に行ったコンサートを思い出して、
その時点でウルウル。
スクリーンにマイケルの映像を使い、
彼のメッセージも流れてきて、
ライブ感満載で、
ＭＪフアンには、たまらない演出。
そこに、独自の圧倒的なパフォーマンスが加わって
もう興奮と感動の渦巻き状態。
こちらには、ＭＪの誕生日を祝っているキャスト達。この中の片足のダンサーが、
ショーの中でも見事なダンスを披露して、
私たちを感動させてくれていた。
オープニングのセットに、ＭＪのネバーランドのゲートが使われていて、
２０数年前の初海外旅行で、
ＬＡからシアトル（！）までドライブした時に、
サンタバーバラにある、
その家まで行ったことを思い出した。
あの時、このゲートの前で中を覗きながら、
写真を撮ったりしていたのよね～。
ほとんどＭＪ 一色だった、あの頃・・・・。
どの曲にも思い出があって、
ページを捲るように、フラッシュバックしていく。
「スムース クリミナル」のポーズもお見事。
前半の最後は、「スリラー」で盛り上がり、
後半は、シルクお馴染み観客とのからみでスタート。
「キャントストップ ラビングユー」も美しく、
「ビートイット」や「ＪＡＭ」で盛り上がった後、
「アースソング」で、再びメッセージが胸に響く・・・・。
続く「ウイルユー ビーゼア」では、
観客席にまで、真っ赤なハートが現れた。
そう、この公演では「ハート」がシンボルみたいに、
なっていたのです～。
「ビリージーン」の辺りからは、
アリーナ席も立ち上がり、ＭＪコールが飛び交い、
ノリノリのコンサート状態。
待ってました～。
「ブラック オア ホワイト」では、
人種や文化を超えて、世界が一つになり、
ラストの 「マン イン ザ ミラー」へ。
この曲をフィナーレに選ぶところは、さすが！
世界平和や自然環境の蘇生を、
心から祈っていた彼の思いを、
このショーを通して伝えてくれていた。
「イモータル（不滅・永久）」
肉体からは離れてしまったけれど、
彼のスピリットは、永遠に消えることがない。
・・・・ 終わった後のステージに、
彼の姿が大きく浮かび上がっていた。
まず自分から変わらないと、何も変わらない。
何も待っている必要はない、
今すぐ出来ることから始めるんだ。
僕だけでは駄目なんだ、
みんなの力が必要なんだ、
さあ勇気を出して、心を開いて。
少しでも世界を変えたいと思うのなら、
鏡の中の自分から・・・・・
天界（宇宙）は、この龍神の日に、
そのことを伝えたかったのですね。
今回の旅も、ドラゴンラッシュで、またまた魂の再会もあり、
最後に、「水」に関することも出てきていた。・・・・・
そういえば、出発前にキャナルシティで、
ＭＪの曲による噴水ショーを見せてもらったことも。
＆ 帰った日に、福岡は梅雨入りしていた。
今月は、「水の月」で、
「洗心」したり浄化するには最適で、
上昇喜龍した龍神さまが、大活躍する時。
この後からは、
じっくりと昇龍の旅レポートに入りま～す。
