RAINBOW TOUR in PERU 編 Page 44 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

 6月 25日 Part 2



 この広場に現れた犬に、引き寄せられた。

その姿が、何とも凛々しいというか、

神々しさまで感じられたのだ。

・・・・ こうして動物たちが、御使いとして現れるのは、

聖なる旅では、お馴染みのことなので。


私の中で、この皇帝の姿と重なった。




皇帝の妻の名がミカエラと聞いた時、

すぐに大天使ミカエルのことが浮かび、

彼らはミカエルに守護されていたのだと思った。


バラ また、その妻は女神のように気高く美しく、

皇帝を支えながら、自らも戦線に加わっていたという。

> 皇帝のことを調べてみたら、

彼の名前(トゥバクアマル)は、

ケチュア語で、「高貴なる炎の竜」の意味だった。

 このサイトには、彼の物語も。(すご~い!)

「コンドルの系譜~インカの魂の物語~」



みんなもパチリ。

この立ち姿は、

ジャングル大帝レオの少年版みたい。(^^)


この周囲には、4つのラグーンがあり、

最初のラグーンは、ブルーラグーンになっていた。


この移動中の景色を眺めるのも 好き。


広大なアンデスの大自然に、

心が癒され、魂が安らぐ。・・・・キャンドル



次の小さな村に着いた。




ここでも、コンドルが・・・・・。


小さな雑貨店を覗いてみた。


みんな興味津々にチェック。


中心の広場まで行って、

レストランらしき店を探す。

限られたメニューの中で、チキンスープを軽く。

待っている間、お店のベビーちゃんと・・・・。


この無垢な瞳。



こんな珍しい写真も。

発見されたばかりの頃かな・・・・。


 この時、サッカーで日本が勝ったとのニュースも。

あっぱれ ニッポン ! 
はた


ここから今夜のホテルまでは、

山の中を ぐんぐん走る。


次第に 日が暮れてきた。




 月が見え隠れしている。



 バスの中は、こんな感じでまったり。



ほとんど爆睡中~。(ふふふ) 

私は、移り変わる空の色を眺めながら、

眠ったり起きたりと インナートリップ状態で、

これまでの旅を統合させていた。


すでに、この辺りで4000m前後。


身体は、少しずつ慣れてきている。

ほぼ満月になった月からのパワーも強い。




さらには、山道からの振動が仙骨を刺激して、

クンダリーニを活性化してくれている。


途中で、フォックスが目の前を横切るなんてことも。

・・・・ これも聖なる旅で、良くあるパターン。


そうして数時間後、

コルカ渓谷の手前にあるチバイに到着。


 お宿は、今回も「CASA ANDINA」

夜が更けているので、景色は見えないけど、

奥深い山のロッジという 雰囲気が素敵。

ロビー横コーナーでは、

ハンドメイドの刺繍が・・・・。



アレキパ刺繍は、
品があって素敵ね。


 レストランは、すでに閉まっていたけれど、

私たちのために開けてくれることに。

ベジサンドとスープを軽く食べておく。


お部屋の中も、シンプルで清潔感あり。



さあ、明日は早起きして、

コンドルに会いに行くから、ゆっくり休もうね~。