RAINBOW TOUR in PERU 編 Page 43 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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 前回までのレポートは、こちらに。

 6月 25日 Part 1

クスコ出発の日。

歴史のある素敵なホテルだったね。



& 私とマサシの部屋の前には、

聖フランチェスコ さまもいたのです~。

見守って頂いて、

ありがとうございました~。



  私たちのバスは、

これまた大型で2階建てになっていた。

& ドライバーは 二人。

この人数で贅沢な気もするけど、

長い移動もゆったり出来るし、

眺めも良いので 
有難く・・・・。(ぺこりん)


途中で、クイチの大学に寄ることになった。

そう、彼は大学で教えているのだけど、

私たちの長いツアーのために、

休みを取ってくれていて、その書類手続きに。


そこで Zさんが、


大学にも
「和」を奉納したいということで、

一緒に入ることに・・・・。

クスコ市内で、一番大きな大学で、

エドウインも通っていた。



喜んで受け取ってくれて、パチリ。






クスコ大学のシンボルになっていた、

コンドルもにっこり。


市内を出る直前、ジャネットが登場。

移動中の差し入れを用意してくれていたのを、

クイチ達がうっかりホテルに置いてきたらしく、

それをタクシーで追いかけて届けてくれたのだ。


う~、何から何まで・・・・。(ぺこりん)


ウルコスのマーケットで休憩。


そうそう、こんな感じで

蒸したポテトとかも売っていて、買ったことあるね。



例の大きな丸パンに、差し入れのチーズを、

みんなでシェアした。

それも、恒例&お楽しみのひとつ。


この素朴なおいしさには、いつも感動。

もえちゃんも気に入ったらしくて、

いっぱい食べてた。(うふふ)


 少しウトウトしていたところで、

最初の目的地に到着。

今回の旅では、いつもと経路を変えて、

ラグーンに寄ってもらうことにしたのだ。

クイチから話を聞いて、楽しみにしていた。

それが、ここ ・・・ Pumacanchis Lagoon。


この素晴らしい透明感 ・・・・


 真っ青な空と、見事に溶け合っている。

こんな場所があったなんて ・・・・。



これだけの美しい場所なのに、


地元の人ぐらいしか知られていない。

一時は、カヌーなどのアクティビティを取り入れた、

観光プロジェクトも出来ていたそうだけれど、

途中でストップしたらしい。


でも、その方が良かったのでしょうね。

 この楽園のような美しさを、

そのまま残すために・・・・ 。


 この水から放たれているバイブレーションが、

自然界に貢献している。

この水の底に眠っているものと共に ・・・・・。




キャンドル 祈りを捧げて しばらくしたら、

羊さんたちが、やってきた。



  それも、道いっぱいに広がってきたよ~。

おっ、もしかしてあの少年は・・・・!?


 アンデスのペーターだ~。(笑)


 では、ハイジはどこ !?

あっ、ここにいた。日本からやってきたハイジ。(うふふ)


ユキちゃんも見~つけた! (きゃはっ



ドンキーも登場。

目がたまらなく可愛い。




「この羊たちは、キリストのお使い。」

・・・・ その言葉が響いてきた。



 天の御使いを通して、

キリスト生誕を最初に聞いたのは、

羊飼いたちだった。

彼らは、その知らせと共に、

キャンドル 天の祝福の大合唱を聴くという恵みを与えられ、

民全体の代表として、

馬小屋で生まれたキリストを最初に礼拝することに。


そのイメージ映像が出てきました。




> このレポートを書く数日前に観た「Glee」で、

レイチェルがキリスト生誕の歌を唄っていて、

思わず感動して大泣きしたことも・・・・・。
キラきゅんっ

それも、出て来ちゃった~。(う~また。
好き?




ラグーンの周囲では、

たくさんの蚊が飛び交っていたのに、

全く噛まれなかったなんてことも。(!)


「神の子羊」と呼ばれた イエス・キリスト。

・・・・・ ありがとうございます。
キャンドル


近くに小さな町があったので、

止まってみることに。

その広場に、小さな教会があった。



そこで、Zさんと十字架の下で「和」の祀りを・・・・。
キャンドル




広場の中心に建つ 像が気になったので、

クイチに尋ねてみると・・・・・


 レインボーの旗を持った彼は最後の皇帝で、

戦いの時には、雲の動きを読みながら、

部下たちに指令を出していたそうだ。

さすが只者ではないのを感じたけど。


さらに ・・・・・


クスコで亡くなった彼は、

「アンデスのキリスト」と呼ばれていたという。



クイチは、僕のヒーローだと言っていた。


しばらく眺めていたら、

彼の存在が感じられ、胸がいっぱいに。


その彼からの言葉なのか、

あるメッセージも伝わってきた。



その後で、また虹色の羽が目の前に現れて、

キラキラ輝きながら 舞っていた。



全ての存在は、時空を超えて繋がっている。

> 今 このレポートを書きながら、

その 「クラウド アトラス」 からのメッセージが、

浮かんでいた・・・・・。