22日からの三日間は、
私にとっても、大事な節目となっていたのですが、
おかげさまで、完了させることが出来ました。
特に、伊勢では、
有り得そうにないことも起こるという、おまけつきで、
本当に満ち足りた時間を過ごせました。
そうでした、その出発の前の日は、
急遽、呼び出しが掛かって、
唐津での「数霊」セミナーに参加していたのです。
向かう途中で、剣を持った龍神さまが登場。
その意味も、現地でわかることに。
詳しくは、また落ち着いてから、
レポートしますので、お待ちくださいね。
その前に、一足先に光のお裾分けを・・・
内宮にて。
帰ってきた翌日の昨日は、
太宰府天満宮の秋のお祭り 「神幸式大祭」へ。
9月から始まった、大祭の締めくくりの神事に参加。
私の名前が入ったお祭りなので、
どうしても無視出来なくて・・・(ははは)
本殿の前で御挨拶しているところで、
例大祭の神事が始まった。
楼門から入られる、神官さまたちをお迎え。 (ペコリ)
宮司さまが、本殿の御扉を開けられるとき、
私も、新しい扉を開いた。
現れた御鏡は、私たちの玉し霊の象徴。
・・・これからも磨いていきます。
祝詞の奉上の後は、美しい神楽の舞。
そこで、大粒の雨がポツポツ落ち始め、
ザァ~ッと降り出した。
その雨も、玉串を奉納する頃には上がり、
空が明るくなった。
ほんの一降りだったけれど、
龍神さまからの清めの儀式だったようです。
おかげさまで、境内はより清浄な神気に。
神事が終わってお見送りをしている時に、
再びポツポツ。
私は、その足で天開神社へ。
天への階段を昇るように、
ゆっくりと時間を掛けて、一歩ずつ。
気が付いたら、いつのまにか雨も上がり、
辿り着いたところで、また明るくなった。
お参りする前に、しばらく座っていた。
この三日間で区切りを付けて、
また新しい扉(岩戸)を開いたことへの 私なりの儀式になった。
本殿の境内に戻ったところで、 太陽が顔を出し、
飛行機の音に合わせて、 ゴォ~っという爆音が鳴り響き、
雲も割れたようになった。
いつもながらの見事な演出に、脱帽&感謝。
・・・ありがとうございます。
この日は25日ということで、
梅ヶ谷餅は、特別によもぎバージョンに。
・・・知らなかったので、何だかうれしかった。(ははは)
ランチは、久々の山菜料理の「日和」さんへ。
だご汁は、来月からだったので、 久々の「萩弁当」を。
食前酒のワインからスタート、
・・・意外と飲みやすかった。
新米の炊きたてご飯に、よもぎの揚げ出し豆腐など、
一つ一つ丁寧に作られたお料理を、
お庭を眺めながら、ゆっくり堪能。
そこに、アゲハ蝶もヒラヒラ~。
これに、抹茶アイスのデザート付き。
満月のメッセージ 「今は味わい尽くすこと」を、
忠実に守っている・・・守らされている私。(へへへ)
そうそう、神事のとき目の前に、
「88」ナンバーの背番号シャツを着た人がいた。
帰りの駅に着いたところで、「999」の看板で完結。
夜は、雷光ピカピカ、
穏やかな雷音がゴロゴロ、
優しい風が吹いて、一晩中雨が降っていた。
いよいよ、この間に種を蒔いて育て、実らせたものを、
本格的に収穫する時が来ました。
29日の新月ヒーリング は、
伊勢で受け取った光と共に、
豊かな実りの収穫を 充分に受け取ることが出来ますように、
「88」 のエネルギーに乗せて、お送りしますね。
・・・ すでに、ゴールドの光と共に、
アバンダンスの波が来ている人も、いらっしゃるようですが、
まだまだこれから ド~ンときますよ~。
遠慮しないで(笑)、 両手を広げて お受け取りください。