RAINBOW TOUR ボルテックス Part1
アップしていま~す。
カチーナウーマンとホワイトイーグルの登場です。
8日の花祭の日から、一年後に向けての準備として、
新しく始めたことがあります。
肉体レベルからの活性化に繋がるもので、
これまでの怠けた身体を優しく鞭打ちながら、
生まれ変わりたいと思ってます。
その時に、久し振りにオーラ写真を撮ったのですが、
今までに出たことのないカラーだったので、
ちょっとびっくり。
それもエジプトでの影響が大きいのかな~なんて思ったり。
まだ心の大半は、エジプトに向いていて、
「プリンス オブ エジプト」も観たり。
・・・モーゼの物語でした。
信じれば奇跡は起こるという、主題歌が感動的。
あの地に帰るのが、切ないほど待ち遠しい・・・。
翌日の9日は、本降りの雨も何のそので、
久々の茶話会へ。
手作りの蒸しケーキに、
桜の花びらのお茶が、おいしかった~。
私は、帰りに寄ったソウルのお菓子をお土産に。
・・・宮中の繊細なお菓子なり。
新しいスタッフのNさんは、
実践と勉強をしっかりされている方なので、
話もわかりやすく、頼もしい限り。
これからが、ますます楽しみ。
ポータルの11日は、
招待券をもらったという、
Mayumiちゃんからのお誘いで、
「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」を観に行くことに。
わ~い ラッキー!
久し振りの博多座だ~。
タケルちゃんといえば、STSの電動自転車だったけど、
・・・ヤマトタケルからのネーミングだった。
愛宕神社の御祭神のお一人でもあり。
久し振りに観る生の舞台に、
オープニングから興奮状態。
とにかく素晴らしい。
最初の見せ場である、一人二役の早替わりは、
ほとんどイリュージョンの世界。
舞台のセットから、一人ひとりの演技と歌舞伎の技。
どれもプロフェッショナルで、お見事としか言いようがない。
これぞスーパー歌舞伎。
休憩を入れて、4時間以上の演目だけれど、
最初から最後まで、全く飽きさせなかった。
衣装も煌びやかで、うっとりするような
美しい世界で、物語も感動的。
大和の国のために、生命を掛けて
戦い尽くしたヤマトタケル。
その命を受けて、残された人たちが言っていた、
「これからは、私たちが新しい大和の国を作っていく・・・。」
その言葉は、今の私たちに言われているようにも感じた。
そして最後の最大の見せ場。
ピラミッドの墳墓(!)のような中から、
白鳥へと転生したヤマトタケルが現れ、
大空の彼方へと還っていくシーン。
舞台の設定では、花道から飛び立っていく。
私たちの席は花道側の2階席。
そうなのです
プラチナのように、
キラキラと輝く真っ白な衣装に身を包んだ
美しい白鳥姿のヤマトタケルが、
私たちの目の前を、超アップで飛んで来たのです~。
思わず、わ~わ~きゃあ~。
しかも空(天井)は、虹の光に包まれている。
感動で、涙ウルウル。
一番おいしい特等席になっていた。
・・・前日のフライング事件は、
最後のシーンとシンクロだったりして。(笑)
本当にありがとうございます~。
日本の伝統芸である歌舞伎と、
現代の技術が融合して、新しい世界を創り出した。
日之本あっぱれ!
そして、忘れちゃいけない 「大和」の心。
エジプトが復活してきたように、
大和も復活しようとしている。
いよいよ その時が来たのですね。